基本スペックは同じ1MB×2モデルとして先に発売された4800+と同じで、最大動作電圧は1.35V、TDPは89W。

　なお、この2製品に関しては複数のショップが「入荷は今回限り」というアナウンスを行なっており、「メーカー生産が終了したのかどうかは未確認だが、今後代理店に製品が入荷する見込みはない」(ツクモパソコン本店II)という。

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【2006年5月27日】Socket AM2のCPUが一斉発売、Athlon 64 X2からSempron
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060527/etc_sam2cpu.html

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとZOA 秋葉原本店とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　従来のB-1ステッピングからの変更点は、これまで無効となっていた省電力機能のEISTやEnhanced HALT Stateに対応した点や、FMBが130W枠から95W枠に変更された点など。動作クロック(3.20GHz)や、デュアルコア対応である点、合計4MB(2MB×2)のL2キャッシュを搭載している点はこれまでと変わらない。

　C-1ステッピングへの変更が発表されたのは1月末(現地時間)。

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【1月7日号】Preslerコアを採用したPentium D 9xx発売もEIST使用不可？
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060107/etc_presler.html

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　モデルナンバーは「TL-50」で、動作クロック/2次キャッシュ容量は1.6GHz/256KB×2。TDPは31W。

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【5月27日】Turion 64 X2 TL-52ほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060527/ni_i_cp.html#tl52
【6月24日】Turion 64 X2 TL-56(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060624/ni_i_cp.html#tl56

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　先行するASUSのnForce 590 SLI搭載モデル「M2N32-SLI DELUXE/WIFI」よりはオンボードデバイスがシンプルで、8chサウンドや2系統の1000Base-T LAN、IEEE 1394などを備える程度。ただし、8chサウンドは音質にこだわった別基板タイプで、チップセットの熱をI/Oパネルから排気する独自機構「OTES GT」や、独自のビデオカード冷却用追加ファン（ブラケット装着タイプ）が付属するなど、ユニークな特徴も多い。

　もちろんSLIアダプタも付属しており、このほかにサッカー場を模したマウスパッドもついている。

　同社の5インチベイ用制御パネル「Guru Panel」にも対応する。

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【5月27日】M2N32-SLI DELUXE/WIFI(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060527/ni_i_ma.html#m2n32slid
【2005年11月5日】Guru Panel(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20051105/ni_i_dx.html#gurup

[撮影協力:TSUKUMO eX.とクレバリー1号店]

　搭載しているオンボードデバイスは8chサウンド、2系統の1000Base-T LAN、追加4系統の3Gbps Serial ATA II-RAID、IEEE 1394など。もちろんSLIにも対応しており、SLIアダプタも付属している。

　PCI-XスロットはNECのPCI Express - PCI-XブリッジチップμPD720404を利用したもの。

　ヒートパイプを使った放熱機構や基板裏面で放熱する「Stack Cool 2」などの独自技術を採用しているのも特徴。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060527/ni_i_ma.html#m2n32slid

[撮影協力:パソコンショップ アークとツクモパソコン本店IIとTWOTOP秋葉原本店とTSUKUMO eX.]

　拡張スロット構成はPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2で、このほかに用途不明の「HDMR」スロットがついている。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　メモリ容量は256MBで、搭載クーラーはファンレス仕様。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとBLESS 秋葉原本店]

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　最新スペックのGPUを搭載するPCIビデオカードは久々で、最近販売されている製品もATI製GPUではRadeon 9200など、NVIDIA製ではGeForce 6200A/FX 5500などの1～2世代以上前のものがほとんど。

　基板裏面には、PALTEKのPCI-Epress to PCIブリッジチップ「PEX8111」が搭載されている。

□PEX8111（PALTEK）
http://www.paltek.co.jp/plx/products/01_PCI-Express/PEX8111.htm

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【2005年10月8日】「RADEON X1000」シリーズ搭載カード第1弾がMSIから登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20051008/etc_radx13pro.html

[撮影協力:パソコンショップ アークとテクノハウス東映とツクモパソコン本店II]

　ローエンドの「V3400」(128MB)、ミドルクラスの「V5200」（256MB）、ミドルクラス上位の「V7300」（256MB）の3モデルが発売されている。

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【4月22日】FireGL V7300ほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060422/ni_i_vc.html#fgl73

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　「英語パッケージにラベルを貼り付けた」といった体裁だが、国内での保証やサポートに関する保証書が同梱されているという。

　なお、代理店のジャパンマテリアルは、Matroxの代理店ブランドにもなっていた「インフォマジック事業部」を「グラフィクスソリューション事業部」に改名しており、製品に貼り付けられるロゴマークなども「ジャパンマテリアル」を前面に出すものに変更されている。

　対応ビデオカードや解像度に制約があるのは従来同様。

□ジャパンマテリアル
http://www.j-material.jp/

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【6月10日】1つのVGA出力から3画面出力できる「TripleHead2Go」発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060610/etc_3head2go.html

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　H.264でのビデオキャプチャは搭載しているハードウェアエンコードチップ Qpixel QL201によるもの。対応解像度は最大720×480ドット、対応ビットレートは最大10Mbpsで、ゴーストリデューサ、3D Y/C分離、3Dノイズリダクション、タイムベースコレクタといった高画質化機能も搭載している。

　全体的にiPod/PSPユーザーを意識したつくりで、録画終了後にPCに接続したiPodやPSPへ直接ファイル転送を行なうような設定も可能。付属ソフトを使うことで、既存のMPEG-2ファイルをハードウェアエンコードでH.264形式に変換することもできる。

　対応キャプチャフォーマットはH.264のみで、MPEG-2などでのビデオキャプチャは行えないので要注意。付属ソフトはH.264動画が編集できる「PowerDirector5 for BUFFALO」や、キャプチャ/録画予約などを行なう「PCastTV2」など。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　「cherrywood」と「maple」の2色が発売されている。

[撮影協力:PC-Success本店]

　サイズなどが異なる「PC135」「PC145」の2モデルが発売されている。

　パソコンショップ アークではアナログ入出力モデルや他のUSBモデルなど、都合10モデルを取扱中。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　LowProfileスロットにも対応している。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　容量は30GB/40GBで、回転数は4,200rpm。

　同種のコネクタを採用した製品としては容量20GBの「HTC426020G5CE00」と同60GBの「HTC426020G5CE00」が発売済み。

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【2005年11月19日】HTC426020G5CE00(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20051119/ni_i_hd.html#htc426020g5ce00
【6月24日】HTC426020G5CE00(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060624/ni_i_hd.html#htc426060g8ce00

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　回転数は5,400rpmでバッファ容量は8MB。

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【6月24日】WD800BEVS(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060624/ni_i_hd.html#wd800bevs

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　ユニークな機能として内部に高精度の時計(RTC)を搭載しており、DOSまたはWindows用の付属ソフトを利用することで、PCの時計合わせをすることができるという。

[撮影協力:スリートップ2号店]

　250GB/300GBモデルはすでに発売済み。

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【6月24日】HDH-U250SRほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060624/ni_i_hd.html#u250sr

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　容量250GBまたは400GBのHDDを2台搭載した製品で、2台のドライブを別々に利用する「通常モード」、2台のドライブを1台のドライブとして認識させる「スパニングモード」、2台のドライブに同じファイルを書き込む「ミラーリングモード」の3モードが用意されている。なお、HDDの故障時はユーザー自身でHDDを交換することが出来る。

　接続インターフェイスはUSB 2.0とIEEE 1394。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　内蔵した4台のHDDを1ドライブとして利用できる製品で、接続インターフェイスにはUSB 2.0/IEEE 1394を利用可能。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　書き込み速度はDVD+R DL 8倍/DVD-R DL 4倍/DVD±R 16倍など。

　ベゼルカラーはブラックまたはホワイト。

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店とフェイス秋葉原本店]

　書き込み速度はDVD±R DL 4倍/DVD±R 8倍/DVD-RAM 5倍など。

　標準搭載されている前面ベゼルは「DUMMY」と大きく書かれたダミーベゼルだが、このほかに通常のブラックベゼルが付属している。

[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店]

　筐体はアルミ製で、斜めに立てかけておけるインテリアスタンドが付属しているという特徴もある。

　カラーはシルバーとブラックの2タイプ。

[撮影協力:浜田電機]

　付属するクレイドルは1個だが、このほかに「携帯用」として接続ケーブル1本が付属しており、用途に合わせて使い分けることが可能。キャリングポーチも付属している。

　このほかにバックアップソフトも付属しており、専用ボタンを押すことによるバックアップの実行も可能。

　カラーはシルバーとブラックの2タイプ。

[撮影協力:クレバリー1号店]

　IEEE 802.11a/b/gに対応した製品で、無線ルータには受信用アンテナが2本用意されている(PCカード側は1つ)。なお、IEEE 802.11aとIEEE 802.11b/gの接続はは切り替え式で、同時に利用することはできない。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　MIMO技術に対応したPCI無線LANカードは非常に珍しい。

　MIMO XRを利用するためには無線ルータなどの通信相手もMIMO XRに対応している必要がある。

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【5月13日】プラネックス 電波王(BLW-HPMM-PK) (今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060513/ni_i_nw.html#dempao

[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店]

[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店]

　「家電並みの使いやすさを実現した」(アイ・オー・データ)という製品で、メディアサーバを意識せずに動画/音楽/画像ファイルの検索が可能となっている。対応ファイルフォーマットはFAT32とNTFSで、動画再生に関してはレジューム機能(最大10個)やISOファイル再生にも対応している。搭載チップはSigmaDesigns「EM8620L」で、対応ネットワークは10/100Base-TX LANとIEEE 802.11無線LAN。出力端子はHDMI/D端子/Sビデオ/コンポジットを備えている。

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【2004年12月4日】AVeL LinkPlayer(AVLP2/DVDLJ)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041204/ni_i_av.html#avlp2dvdlj

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとTSUKUMO eX.]

　「範囲指定してワンボタンで検索」が可能な「検索ボタン」をホイールの下に備えているのが特徴。

　カラーはシルバー、ブルー、レッド、ブラックの4色。解像度は800dpi。

[撮影協力:フェイス秋葉原本店]

　カラーはブラックとブルーの2モデル。

[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店]

　解像度は1,000dpi(光学式)または800dpi(レーザーセンサー式)。接続インターフェイスはUSBのみ。

　色違いも含め、都合6モデルが発売されている。

[撮影協力:フェイス秋葉原本店]

　他のゲーム向けマウス同様、ホイール近くに分解能変更ボタンが用意されているが、単に「変更」できるだけでなく「UP」「DOWN」の専用ボタンが用意されているという特徴がある。

　解像度は400/800/1,600dpiの3段階切換え。

[撮影協力:メッセサンオー カオス館]

　USBハブはUSBコネクタ部分についており、接続ケーブルはリールタイプになっている。USBハブ/メモリがUSB 2.0対応なのかどうかは不明。

　愛称は「思い出マウス」だそうだ。

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]

　USBケーブルはリールによる伸縮式。

　カラーはブルー、イエロー、ブラック、レッドの4色。

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]

　メーカーはボタンやホイールが側面にある「垂直マウス」を発売するEvoluent。

　カラーは紫。

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【1月21日】VerticalMouse 2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060121/ni_i_in.html#vm2s

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　外見はPD Scientificが発売するWolfClaw Devourとほぼ同じで、ロゴなどが異なっている程度。

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【3月18日】WolfClaw Devour(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060318/ni_i_in.html#wolfclaw

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]

　ペルチェ素子を制御/監視するための5インチベイユニットが付属しており、ペルチェが冷えすぎることによる結露を防止しているという。

　対応クロックはAthlon64 x2 4800+(Socket 754/939/940版)やPentium Extreme Edition 965(LGA775版)で、動作音は20～28dB。

　ペルチェ自身の消費電力は60Wで、電源ユニットには400W以上のものが推奨されている。

　なお、パッケージ写真はデュアルファン仕様になっており、またブラックベゼルの5インチベイユニットも写り込んでいるが、実際の製品はシングルファン仕様で、5インチベイユニットのカラーもシルバーのみ。

　カクタソフマップ、TSUKUMO eX.、T-ZONE. PC DIY SHOPでは店頭デモも実施中。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とカクタソフマップとT-ZONE. PC DIY SHOPと高速電脳]

　すでに発売されている同社の「X-MARS」とほぼ同じ仕様の製品で、変更点に関しては「確認中」(T-ZONE. PC DIY SHOP)としている。

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【2005年10月8日】X-MARS(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　搭載ファンは7cmタイプで、動作音は18～25dB。対応ビデオカードはGeForce 6600/6800/FX 5800やTadeon 9xxx/Xxxxシリーズとされている。

　なお、フィンの形状は「ビデオカード上のパーツに干渉しないようになっている」とされているが「どうしても当たる場合はフィンを一部広げて装着することもできる」とうたわれている。

　付属品はメモリ用ヒートシンク(8個)と、無段階ファンコントローラ(銅/銅+アルミモデル)またはファン速度変更用ケーブル（アルミモデル）など。

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【2005年8月27日】VF700-Cu LED(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050827/ni_i_fn.html#vf700cu
【2005年10月22日】DVC-80M
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20051022/ni_i_fn.html#dvc80m

[撮影協力:ドスパラ アキバ店]

　利用法は「ノートPC裏面の発熱部に貼り付け、貼り付けた場所が机などに触れないよう、付属のウレタンスペーサーで空隙をつくる」というもの。スペーサーを取り付けないと、放熱版と机などが接触することになるが、「そうした使用は絶対にしないでください」と告知されている。

[撮影協力:テクノハウス東映]

　従来からの自動ファンコントロール機能に加えて手動ファンコントロール機能を備えたほか、エラー状態を示すLEDなどが前面につくようになった。

　細長く、奥行きの長い筐体は従来同様で、内部にラジエーター/ポンプ/水タンクを備える点、水冷ヘッドが別売になっている点はこれまで同様。

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【4月1日】Aquamatic 2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060401/ni_i_fn.html#aquam2

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　対応CPUに関しては明確な記述はないが、LGA775やSocket 478、Socket 939などに対応した取り付け金具が付属している。

　動作音は26～43dB。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　付属するリテンションキットの違いで、Socket A用、Socket 478用、Socket 754/939/940用、Socket 603/604用、LGA775用の5モデルが発売されている。

　フィッティング部品は別売で、G1/4"タイプに対応している。

[撮影協力:オリオスペック]

　取り付け金具の形状の違いで「A」タイプと「N」タイプの2種類が発売されている。

　フィッティング部品は別売で、G1/4"タイプに対応している。

[撮影協力:オリオスペック]

　フィッティング部品は別売で、G1/4"タイプに対応している。

[撮影協力:オリオスペック]

　内径6mmのものは「ThermalTake製水冷キットのチューブに利用できる」（オリオスペック）とのこと。

[撮影協力:オリオスペック]

　チップセットはi945GMで、搭載しているオンボードデバイスはDVI/TV/HDTV出力に対応したVGAと6chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394など。拡張スロットとしてはMini PCI×1とDDR2 SO-DIMM×1を備えており、Mini PCIスロットに無線LANカードを装着することもできる（アンテナキットは未発売）。Viivにも対応している。

　ドライブについてはスロットインの薄型DVDスーパーマルチドライブ（松下製UJ-845S/DVD+R DL 2.4倍/DVD+R 8倍/DVD-R 8倍/DVD-RAM 5倍）を標準搭載しており、このほかに2.5インチSerial ATA-HDDを搭載可能。

　なお、BIOSの初期設定はWindows XP Media Center EditionをインストールしてViivを使うための内容になっているため、Windows XP Professional/Home Editionをインストールする際はBIOSの設定変更が必要な点には注意が必要。

　付属のACアダプタは65W。

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[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とTSUKUMO eX.とZOA 秋葉原本店]

　搭載マザーボードはAOpenのi945GTt-VFA(単体未発売)で、DVI/コンポーネント出力付きのVGAや8chサウンド、1000Base-T LANなどを搭載したもの。搭載拡張スロットはPCI Express x1×1とMiniPCI×1。ただし、メモリスロットはDDR2 SO-DIMMなので要注意。

　電源は付属のACアダプタ(90W)を利用する。

　店頭販売を確認したのは、Web通販版にはないキーボード/マウス付属モデルで、カラーはホワイト/ガンメタリックの2タイプ。

　Coreシリーズ対応のPC自作キットはこれで2種類目。

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[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]

　両側面に5インチ2基、3.5インチ1基のドライブベイを持つという珍しいケース。ドライブベイは左右どちら側からでも利用できるが、筐体サイズが小さいため、両側同時に利用といった事はできない。メッシュ状に加工されたフロントパネルには電源ボタンやUSBなどのコネクタ類があるだけで、ドライブベイは用意されていない。

　電源はATXタイプのものが搭載可能で、ケースファンは8cmタイプが前面に2基、側面に1基搭載されている。また、背面には4cmファンを2基搭載できる。

　カラーはブラックとシルバーの2色で、両モデルとも電源は別売り。

[撮影協力:ツクモケース王国とTSUKUMO eX.]

　筐体内部に空気だけを通す層を設けることで、筐体の後部で吸気と排気の両方を行なえるようにした製品。背面と後部側面から吸い込まれた外気は側面の層を通って前部に流れ、そこから筐体内部を通り後部から排出されるようになっている。同社によれば、この構造により高い静粛性を実現しているという。似たような機構は星野金属の「ALCADIA」シリーズが採用している。

　アルミ製で背面には防音フードが装着されている。カラーはブラックで電源は別売り。

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[撮影協力:ツクモケース王国]

　ケース上部と下部に電源設置用ベイが各1基用意されたアルミ製ケースで、カラーはブラックとシルバーの2色。電源は別売りで、電源連動ケーブルは付属していない。

[撮影協力:ツクモケース王国]

　カラーはシルバーとブラックの2色で、両モデルとも電源は別売り。

　内部構造は同時発売された「PC-V600A/B」とほぼ同じだが、シャドウベイの向きが異なっている。

[撮影協力:ツクモケース王国]

　前面メッシュ仕様のアルミ製ケースで、カラーバリエーションはシルバーとブラックの2色。両モデルとも電源は別売り。

　内部構造は同時発売された「PC-G50A/B」とほぼ同じだが、シャドウベイの向きが異なっている。

[撮影協力:ツクモケース王国]

　マザーボードを上下逆転して格納する仕様の製品で、カラーはブラックとシルバーの2色が用意されている。両モデルとも電源は別売り。

　なお、電源設置スペースは壁で仕切られているため、奥行きのある電源は搭載できないと思われる。

[撮影協力:ツクモケース王国]

　カラーはブラックとシルバーの2色。

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【1月21日】PC-V2000 Plus(シルバー/ブラック)ほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060121/ni_i_cs.html#v2000p

[撮影協力:ツクモケース王国]

　取り扱っているツクモ ケース王国では「nVIDIA CASE」いう型番で販売中。

□PC611
http://www.chenbro.com/corporatesite/products_01features.php?serno=8

[撮影協力:ツクモケース王国]

　カラーはブラックとシルバーの2色で、両モデルとも前面にLCDディスプレイや2chファンコントローラを備えている。

　アクリル窓付きのフルタワーケースはあまり見かけない。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとツクモパソコン本店とツクモケース王国]

　カラーはブラックとシルバーの2色で、両モデルとも電源容量は480W。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとツクモケース王国]

　ドライブベイ数は5インチ×3、3.5インチ×2、シャドウ×1で、前面にはLCDディスプレイが用意されている。電源はケース前方下部に設置されており、底面には電源ファン用の通風口も用意されている。電源容量は480W。なお、電源を交換する場合は「奥行きが14cmまでの電源」(ツクモパソコン本店)という制約があるので注意が必要。冷却ファンは背面に12cmタイプが1基搭載されている。

　カラーはブラックとシルバーの2色。

[撮影協力:ツクモケース王国とT-ZONE. PC DIY SHOPとツクモパソコン本店]

　5月に発売されたNSK2400をベースにした製品で、前面にソフト制御可能なVFDパネルやボリュームノブが新設され、フロントパネルデザインが変更、電源容量も380W→430Wに増えている。

　ケース内を「マザーボード格納部」「HDD格納部」「5インチベイ＋電源格納部」の3区画に分割して熱伝導や共振を抑えるという構造や、防振ゴムを搭載したドライブベイ、12cm×2の側面ケースファンといった特徴は従来同様。

[撮影協力:ツクモケース王国]

　電源は別売。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　重量は14.8kgもあり、一般的なPCケースと比較するとかなり重い。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

[撮影協力:ツクモケース王国]

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　「一部ケースのネジ穴には対応していない」（オウルテック）とのことで、パッケージには購入前に確認して欲しい旨の注意書きが書かれている。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとBLESS 秋葉原本店]

　似たような既存製品と違い産業用のDC/DCコンバータを採用しているのが特徴で、「5V出力が安定しており、既存製品のように“たまに充電できない”といったトラブルがない」（Mobile専科 東京秋葉原店）という。

　電池についてはマンガン電池やアルカリ電池、ニッケル水素電池、オキシライド電池が利用可能で、「使い切ったつもりの乾電池を最後まで使い切る」（メーカーのバード電子）のも特徴。

　iPod用の充電ケーブルが付属している。

[撮影協力:Mobile専科 東京秋葉原店]

[撮影協力:ドスパラ秋葉原Prime館]

　「ケースの中に入れると奇麗そう」（USER'S SIDE本店）とのこと。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　ランプモードで利用する照明ユニットはアームで引き出してUSBライトとして使うこともできる。

　ラインナップは水草の色別にグリーン/ブルー/オレンジの3色。

[撮影協力:サンコー レアモノショップ]

　電池での動作も可能。

[撮影協力:Mobile専科 東京秋葉原店]

　足がマッサージボールに、鼻がON/OFFスイッチになっている。単3電池×2本でも動作可能。

　似たデザインのカエル型マッサージ器も先週発売されている。

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【6月24日】SIMPLE Frog MASSAGER(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060624/ni_i_zz.html#frog

[撮影協力:Mobile専科 東京秋葉原店]