(秋葉原 / 2007.1.29 22:10)
古谷徹「似」の声優がクレバリーに登場、Vistaの裏技も
パーツショップ街中心部の最大イベントといえば、ドスパラUltimateカフェの古谷徹トークショー。他のショップもこれへの関心が高かったようで、クレバリー1号店ではこれに対抗、古谷徹「似」の声優を起用した店頭デモイベントを行なった。 同店が招いたのは映画「かにゴールキーパー」のカニ役などでも出演している渡部薫氏。氏の位置づけはマイクロソフト 高橋忍氏によるWindows Vista解説デモの司会、というもので、「Windows VistaがただのOSでないことを見せてやる!」というアムロ声でイベントをスタート、その後は高橋氏にバトンタッチする、という流れ。「似」の部分はイベントではあまり聴けなかったが、イベント後の取材では「5倍ものOS性能の差がある」など、持ちネタ(?)のいくつかを披露してくれた。 ちなみに渡部氏、これまで古谷氏本人に直接会ったことはなかったそうだが、今回、イベント後に初顔合わせしたとのこと。 なお、高橋氏による解説はおなじみのVista紹介がメインだったが、最後の最後には「(本来はチェックボックスがグレイアウトするために利用できない)低速なUSBメモリでReadyBoostを有効にする方法」という裏ワザも紹介。この際はかなり大きな人だかりができていた。
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