キーボードの表面を波打たせたユニークなデザインのワイヤレスキーボードとワイヤレスレーザー式マウスのセット「Cordless Desktop Wave」の日本語版。 キー毎に異なる起伏を持たせることによって、キーの表面を緩やかに波打たせているというユニークなデザインが特徴。同社によれば、これは快適なタイピングを実現するためのもので、小指で押されることが多いAキーとEnterキーを一番高くし、AキーからDキーに向かって、またEnterキーからKキーに向かって、指の長さに合わせて少しずつ低くしているという。 このほか、緩やかに「U」の文字を描くようにキーが配置されている点や、パームレストに弾力性のある柔らかい素材が用いられている点も特徴。 本体サイズは幅480×高さ41×奥行き253mm。本体表面の左側には、Windows Vistaのフリップ3D機能を使ったり、ガジェットやフォトギャラリーなどにアクセスしたりできるホットキーを装備。奥側には再生、一時停止、音量調整といった機能のキーが用意されている。 マウスは解像度800dpiのレーザーセンサーとチルトホイールを搭載した5ボタンタイプ。本体サイズは幅68×高さ41.2×奥行き120.5mm。電源はキーボード、マウスとも単3形乾電池2本を使用する。 主な付属品は、USB接続ワイヤレスレシーバ、延長用USBケーブル、プラスチック製キーボードカバー、単3形乾電池4本。
[撮影協力:クレバリー2号店とT-ZONE. PC DIY SHOPとTSUKUMO eX.]
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