「龍」は基板上に配線パターンとして描かれており、目の部分にLEDが仕込んであるという趣向。デザイン性だけでなく、安定性も求めた製品とされており、「8層基板を採用したことで、安定性が向上している」（GeIL）という。

　今回発売された製品は、新たに国内代理店になったエムヴィケー経由で流通している製品で、ヒートスプレッダ付き/CL=4の高速版1GB×2枚セット「PC2 6400 2X1GB CL4 ULTRA」やヒートスプレッダ付きの通常版「PC2 6400 1GB CL5 VALUE」（実売価格3,500円前後）、「PC2 6400 2GB CL5 VALUE」（同6,000円前後）も同時発売されている。

　なお、GeILでは初期不良率の低さもウリとしており、7月出荷分からは同社が「Die-Hard Burn-in Technology」と呼ぶテスト技術で全数検査を実施、初期不良率を限りなくゼロに近づけていく予定という。

[撮影協力:フェイス カスタム館とフェイス PC館]

　このクラスの2GB DDR DIMMはまだ数少ない。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

[撮影協力:スリートップ]

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとTSUKUMO eX.]

　主なオンボードデバイスはVGA/DVI/HDMI出力、7.1chサウンド、1000Base T-LANなど。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI×2。背面I/Oパネル部にはPOSTコード表示用LEDを搭載している。

　搭載ビデオメモリが64MB版の姉妹モデル「JW-RS780UVD-AM2+」は4月に発売済み。

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【4月19日】J&W Technology JW-RS780UVD-AM2+(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080419/ni_i_ma.html#jw780

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとパソコンショップ アークとソフマップ 秋葉原 パソコン総合館]

　主なオンボードデバイスはVGA/HDMI出力(DVI出力は変換アダプタにて対応)、8chサウンド、1000Base T-LANなど。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI×2。

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【5月31日】J&W Technology JW-RS780UVD-AM2+(128M)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080531/ni_i_ma.html#jw128

[撮影協力:石丸電気 モバイル館(DOS/V工房)とTSUKUMO eX.とソフマップ 秋葉原 パソコン総合館]

　主なオンボードデバイスはDVI/HDMI出力対応のVGA、8chサウンド、1000Base-T LANなど。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　主なオンボードデバイスはDVI付きのVGA、1000Base-T LAN、8chサウンドなど。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2。

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【3月8日】K9A2GM-F V2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080308/ni_i_ma.html#k9a2gmfv2

[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店]

　搭載スロットはPCI Express x16×2、PCI Express x1×2、PCI×3、DIMM×4で、SLI時は2基のPCI Express x16スロットは両方ともx8モードで動作する。主なオンボードデバイスははVGA(DVI付き)、8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394など。

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【4月5日】TPower N750(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080405/ni_i_ma.html#tn750

[撮影協力:TSUKUMO eX.とツクモパソコン本店IIとクレバリー1号店]

　主なオンボードデバイスはVGA/DVI/HDMI出力、7.1chサウンド、1000Base-T LANなど。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2。メモリスロットは2つでDDR2 1066まで対応。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　主なオンボードデバイスはVGA/DVI/HDMI出力、8chサウンド、1000Base-T LANなど。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×2、PCI×3。

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとパソコンショップ アーク]

　GeForce 8300は、GeForce 8200の上位モデルとされるチップセット。正式発表はされているが、公開されている仕様はGeForce 8200と大差なく、詳細は不明。なお、過去のイベントではマザーボードメーカーが「GeForce 8200の高クロック版」と説明している例もある。

　主なオンボードデバイスはVGA/DVI出力(変換アダプタにてHDMI出力に対応)、8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394など。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2。

□GeForce 8300（NVIDIA）
http://www.nvidia.com/object/geforce_8300mgpu.html

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【2008年3月7日】未発表チップセット搭載マザーが多数展示
　～MCP7A、nForce 790i、GeForce 8300など（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0307/cebit09.htm

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　チップセットやVRMを冷やすヒートシンクが揺らめいた炎のような形状になっているのも特徴。この形状を採用することで、、従来のLANPARTY UTシリーズよりも冷却効率が25%向上しているという。

　対応メモリ以外の仕様は共通で、主なオンボードデバイスはデュアル1000Base-T LAN、別基板タイプの8chサウンド、IEEE 1394など。拡張スロットはPCI Express x16×3(x16動作×2/x4動作×1)、PCI Express x1×1、PCI×3。

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【2007年8月25日】DFI LANPARTY UT P35-T2R(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070825/ni_i_ml.html#p35

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　合計4本のPCI Express x16スロットを搭載することや、Creative「X-Fi Xtreme Audio」チップを搭載したPCI Express x1サウンドカードが同梱されているといった特徴がある。4本のPCI Express x16スロットは、PCIe 2.0動作のスロットが2本、PCIe 1.0動作のスロットが1本、PCIe 1.0のx8動作のスロットが1本の仕様。その他の拡張スロットはPCI Express x1×2、PCI×1を備えている。

　主なオンボードデバイスは、デュアル1000Base-T LAN、IEEE 1394、eSATA×2など。

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【2007年11月17日】Creative PCI Express Sound Blaster X-Fi Xtreme Audio(SB-XFI-XAP)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20071117/ni_i_sc.html#sbxfi

[撮影協力:スリートップ]

　主なオンボードデバイスはVGAとデュアル1000Base-T LANで、拡張スロットはPCI Express x16×1とPCI Express x8×2、PCI×3。メモリスロットはDDR2 DIMM×6。

　LANコネクタは1000Base-T LAN×2のほかに、サーバ管理用のIPMI向けコネクタ×1を備えている（IPMI用カードは別売）。こうした構成になっているのは「チーミング時のことを考慮したため」（USER SIDE マルチ・スペース）とのこと。

[撮影協力:USER SIDE マルチ・スペース]

　主な搭載機能はVGA、1000Base-T LAN(2ポート)、Serial ATA(2ポート)、パラレルATA(1ポート、Ultra ATA/100)、7.1chサウンドなど。スロット数はPCI Express x16×1、PCI×1、PCI Express Mini Card×1、CF×1(基板裏面に装備)、DIMM×2(DDR2 533/667、最大4GB)。

　付属品はCPUクーラー、4ピン－Serial ATA電源変換ケーブル、Serial ATAケーブル、パラレルATAケーブル、I/Oシールド板など。

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【2007年9月1日】MSI Fuzzy GM965(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070901/ni_i_mc.html#fu965

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　動作クロックはコア670MHz/シェーダー1,675MHz/メモリ2,130MHz。標準クロックのGeForce 9800 GX2と比較して11%高速とうたわれている。

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【4月12日】GF 9800-GX2-X(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080412/ni_i_vc.html#in98gx2oc

[撮影協力:フェイス カスタム館とパソコンショップ アークとTSUKUMO eX.]

　コアクロックが675MHz→760MHzに、シェーダークロックが1.69GHz→1.90GHzに、メモリクロックが2.20GHz→2.28GHzにそれぞれオーバークロックされている。

　隣接スロット占有タイプで、HDMI出力に対応する。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　FireGLシリーズなどのワークステーション向けGPUを搭載した製品を除き、2GBのビデオメモリを搭載するビデオカードは珍しい。

　パッケージには「OCモデル」と記されているが、メモリ/コアクロックの記載はない。これについて、パソコンショップ アークが代理店のアスクから得た情報によれば、クロックはコア700MHz、メモリ850MHz（1,700MHz動作）であるという（標準はコア650MHz、メモリ1,800MHz）。

　ブラケットは2スロット占有タイプ。映像出力端子はDVI-I（2基）とTV（HDTV対応）を備えている。主な付属品はDVI－VGA変換アダプタ、コンポーネントビデオ出力ケーブル、S-Videoケーブル、ゲームソフト「Colin McRae Dirt」。

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【2月9日】2GBメモリ搭載のWS用ビデオカードが発売、46万円
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080209/etc_fgl2gb.html

[撮影協力:スリートップ]

　「3D MODE」と「2D MODE」の自動切り替え機能を持つGPUクーラーを搭載している。パッケージの説明によると、3Dゲームプレイ時などの高負荷時には「3D MODE」となりファンが回転、GPUを冷却する。一方、ワープロやWebブラウズなどの低負荷時には「2D MODE」となりファンが停止するという。搭載クーラーは隣接スロット占有の大型タイプで、6mm径と太めのヒートパイプを採用していることもウリ。ファンの動作音は28dB。

　GPUの動作クロックは「コア700MHz/メモリ900MHz（1.8GHz動作）」（パソコンショップ アーク）で、コアクロックが標準（コア650MHz、メモリ1,8GHz）よりも高い仕様。

[撮影協力:スリートップ]

　Leadtekオリジナル基板を採用しているのも特徴。

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店とT-ZONE. PC DIY SHOPとツクモパソコン本店IIとパソコンショップ アーク]

　ビデオカードはGeForce 9600 GTを搭載したカードで、メモリ容量は512MB。DVI×2+HDTV出力を持ち、HDMI出力に対応している。コアクロックが735MHzにオーバークロックされている。

　メモリは1,066MHz動作のDDR2 2GB×2枚組みパッケージ。ノコギリ状のヒートシンクを採用しているのが特徴。レイテンシは5-5-5-15。

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとパソコンショップ アークとツクモパソコン本店IIとZOA 秋葉原本店]

　隣接スロット占有の大型クーラーを搭載しているのも特徴。

　GeForce 9600 GSOビデオカードの実売価格は現在おおむね1.3～1.6万円ほど。

　販売ショップでは「在庫限り/次回入荷予定無し」として販売している。

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとTSUKUMO eX.]

　コア/メモリの動作クロックはリファレンスの550MHz/1,600MHzから600MHz/1,800MHzにオーバークロックされている。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　同社から発売されているメモリ容量512MBで上位モデルにあたる「EN8400GS SILENT/HTP/512M」とは基板やクーラーが異なる。

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【3月15日】EN8400GS SILENT/HTP/512M(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080315/ni_i_vc.html#en84gs

[撮影協力:フェイス カスタム館とパソコンショップ アークとTSUKUMO eX.]

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　対応解像度は640×480、800×600、1,024×768、1,280×1,024。Windows VistaのAeroインターフェイスには対応していない。

[撮影協力:パソコンハウス東映]

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　LowProfile対応で、容量128MBのメモリを搭載している。ケーブルは別売り。

　内部4ポートモデルはすでに発売済み。

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【5月24日】Adaptec RAID 2405(ASR-2405 ROHS KIT)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080524/ni_i_ic.html#asr2405

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　対応RAIDレベルは0/1/3で、このほかにJBODでの利用が可能。

　海外での発売時期は古い製品で、対応OSにはWindows Vistaは含まれていない。なお、「No Windows Driver required」ともうたわれている。

　「特価品として入荷したもの」（USER SIDE マルチ・スペース）とのこと。

[撮影協力:USER SIDE マルチ・スペース]

　製品構成は外付けまたは内蔵のスロット部と、PCI Express x1対応のインターフェイスカードで、両者を付属ケーブルで接続して利用する仕組み。対応カードはExpressCard/34と54の両規格で、PCIeベース/USBベースの双方のExpress Cardが利用可能。インターフェイスカードはLowProfile対応。

[撮影協力:TSUKUMO eX.と浜田電機]

　うたわれている120MB/sという数値はシーケンシャルライト/リード時の最大値。シーケンシャルリード120MB/sをうたう高速SSDはMtron MSP7000シリーズやSuper Talent FTM20GK25Hが発売されているが、最大書き込み速度は前者が90MB/s、後者が40MB/sという程度。ランダムリード/ライト時の速度特性などは不明だが、シーケンシャルリードとシーケンシャルライトの最高速度で見るならば、今のところこの製品がアキバのSSD最高速モデルということになる。T-ZONE. PC DIY SHOPでは独自にベンチマークも測定しており、シーケンシャルリード123.5MB/s、シーケンシャルライト132MB/s、ランダムリード22.13～118.5MB/s、ランダムライト0.957～47.07MB/sといった測定結果も掲示している。

　搭載チップはSLCタイプで、「代理店からは、“32MBのキャッシュメモリを搭載している”と聞いている」（T-ZONE. PC DIY SHOP）とのこと。キャッシュメモリの利用方法は不明だが、MB単位のキャッシュメモリを搭載する一般向けSSDはこれが初めて。

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【5月24日】Super Talent FTM20GK25H(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080524/ni_i_hd.html#ftm120
【2007年12月27日】Mtron MSP-SATA7025032(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20071227/ni_i_hd.html#m3225

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　この製品のスペックは、最大転送速度が120MB/s、平均シークタイムがリード4.2ms/ライト4.7msというもの。従来のRaptor （WD1500ADFD）は同84MB/s、4.6ms/5.2msというスペックで、これらを全て上回る。バッファ容量は従来同様の16MBで、プラッタ枚数については「150GBプラッタ×2枚だと思う」（T-ZONE. PC DIY SHOP）とのこと。

　また、HDD自体の物理形状が変更されているのも注目点。形状は2.5インチ/14.5mm厚のHDDにヒートシンクが付いたかたちで、ヒートシンクがマウンタの役割もはたす構造。このヒートシンクはネジを外すことで着脱可能だが、「改造行為にあたるため保証外になる上、そこそこ発熱もするので、あまり現実的ではない」（ショップ）とのこと。

　また、こうした変則的な構造のため、3.5インチSerial ATA-HDDを前提としたリムーバブルケースでは背面コネクタの位置が合わず、利用できないものと思われる。

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【2006年2月11日】WD1500AHFD(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060211/ni_i_hd.html#mado
【2006年1月14日】WD1500ADFD(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060114/ni_i_hd.html#wd1500

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　インターネット経由で外出先からファイルの操作ができる「Webアクセス機能」や、iTunesサーバー機能を搭載している。

　同シリーズの容量が異なるモデルは3月に発売済み。

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【3月1日】バッファロー LS-H250GL(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080301/ni_i_hd.html#ls250

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　一般的なUSBメモリより大型で、OS上では固定ドライブとして認識するのがUSBメモリとの相違点。パーテーションの切り分けやNTFS形式でのフォーマットにも対応している。同社のUSB高速化技術「TurboUSB」にも対応している。

　「耐衝撃2.5m」もウリ。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　主な書き込み速度はDVD-R DL 12倍速、DVD+R DL 8倍速、DVD±R 20倍速、DVD-RAM 12倍速など。

　プレクスターブランドの書き込みDVDドライブは、2007年9月発売の「PX-810SA/JP・JPB」以来の登場となる。

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【2007年9月1日】プレクスター PX-810SA/JP・JPB(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070901/ni_i_dd.html#px810sa

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　この製品は同社の「裸族のお立ち台」シリーズの新モデルで、最大2台のSerial ATA HDDの装着に対応しているのが特徴。3.5インチ、2.5インチのいずれのHDDも装着可能で、両者を混在させることもできる。また、電源スイッチを2 個備えており、各HDD毎に電源をON/OFFすることも可能。

　PCとの接続インターフェイスはUSB 2.0またはeSATA。ただし、Serial ATAインターフェイスはポートマルチプライヤを用いておらず、HDDを2台装着した場合は2本のeSATAケーブルで接続する必要がある（PCに2基のeSATAポートが必要）。

　本体のサイズは幅132×高さ70×奥行き143mm、重量は約720g（HDD含まず）。主な付属品はeSATAケーブル（2本）、USB 2.0ケーブル、ACアダプタ。

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとスリートップ]

　3.5インチ、2.5インチのいずれのHDDも装着可能で、両者を混在させることもできる。また、2台のHDD容量を連結して利用できるコンバインモードも搭載している。

　本体サイズは幅180×高さ100×奥行き136mm、重量は約300g（HDD含まず）。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　デザインと機能は4月に発売されたACARD Mirro Smart Miniとよく似ており、サイズが163mm×163mm×16mmである点や、2.5インチHDDを横に並べて装着する点、RAID 1が利用できる点なども変わりない。

　カラーはブラック。

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【2008年4月26日】スタイリッシュな2.5インチHDD×2個用薄型ケース発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080426/etc_acard.html

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とT-ZONE. PC DIY SHOPとTSUKUMO eX.]

　PCとの接続インターフェースはUSB 2.0で、カラーはブラックとホワイトの2種類。

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【4月26日】センチュリー どっち～もBOX2.5(CPS25U2)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080426/ni_i_hc.html#doci

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとドスパラ秋葉原本店]

　本体裏側に収納されたソーラーパネルに太陽光をあてることで充電を行う製品で、1時間の充電で動画を15分、音楽を35分再生ができる。満充電時間は約25時間。太陽光での充電のほかにUSBとACアダプタでの充電もできる。

　動画再生はAVI、MPEG、WMV形式に、音楽再生はMP3、WMA形式に対応。FMラジオやボイスレコーダー機能も搭載している。

　本体容量は4GBで、外部メモリに2GBまでのminiSDによる増設が可能。

[撮影協力:サンコー レアモノショップ秋葉原2号店とサンコー レアモノショップ]

　フルセグメントの地上デジタル放送に対応したチューナーで、「地デジ非対応のアナログテレビで地デジを見る」のが基本コンセプト。さらに、オプションのD端子－VGA変換ケーブル（MA-D2A）を用いることで、VGA端子を持つPC用ディスプレイに接続、PC用ディスプレイを地デジテレビとして利用できる。ただし、PC用ディスプレイ利用時の解像度は「ARIBの規定上、52万画素以下になる」（アイ・オー・データ）とされており、地デジのフル解像度が表示されるわけではないので要注意。D端子はD1/D2/D3/D4対応。

　機能面では字幕表示とEPGに対応しているほか、EPGや時刻指定による視聴予約、縦横比率が4:3の画面に合わせて映像を表示する「フィット機能」などの機能を搭載。ただし、データ放送と双方向サービスには対応していない。

　本体サイズ（約）は幅196×高さ37×奥行き116mm（横置き時）。接続端子はアンテナ入力、D映像出力、S-Video出力、コンポジットビデオ出力、ステレオ音声出力（RCA端子）、USB（PCからファームウェアをアップデートする際に使用）を装備している。

　主な付属品はワイヤレスリモコン、リモコン用単4形乾電池（2本）、B-CASカード、ACアダプタ、縦置きスタンド。

□MA-D2A（アイ・オー・データ機器）
http://www.iodata.jp/prod/multimedia/video/2006/ma-d2a/

[撮影協力:パソコンハウス東映とTSUKUMO eX.]

　カラーはブラックとシルバーの2色。

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【2006年3月25日】SST-EB01B/S(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060325/ni_i_sc.html#ssteb01

[撮影協力:SuperCOM]

　かな無しタイプで、キーボード本体にはスクロールボタンやボリュームつまみも用意されている。

　マルチメディアキー部分の大きい大型モデル「K7560G」と、それより小さい「K7540G」の2モデルが発売されている。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとパソコンハウス東映]

　ゴルフボール風デザインのマウスと、ゴルフコースのグリーンに似せたマウスパッドをセットにしたもの。マウスの表面にはゴルフボールのような無数のくぼみがあり、マウス本体が赤色や青色に光るという特徴もある。

　このほか、ミニサイズのゴルフボール（3個）やパター、ピンが付属。マウスパッドにピンを立てて、パターゴルフが楽しめるというユニークな使い方ができる。

　マウスのスペックは、サイズが幅83×高さ31×奥行き83mm、重量が約65g、センサーの分解能が800dpi。

[撮影協力:ソフマップ 秋葉原 パソコン総合館]

　モデル構成はエルゴノミクスデザイン/5ボタンの「GM-M6800」と、小型タイプ/3ボタンの「GM-M7000」で、GM-M7000はブラックとホワイトの2種類がラインナップされている。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とパソコンショップ アーク]

　PCと接続せずにメモ内容をデータ化できる「モバイルモード」を備えており、付属のユニットにA4サイズ50ページ以上のデータを保存することが可能。ユニットに保存したデータはUSB経由でPCに取り込むことができるほか、PCと接続した時はマウスやペンタブレットとして利用できる。

[撮影協力:あきばお～零]

　5インチベイ×2段用ユニットのLCDパネル部分に、グラフィックイコライザーや曲名や天気/ニュースの見出しなどを表示できる点は従来同様。

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【5月24日】iMON ULTRABAY-BK2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080524/ni_i_in.html#imon

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　動作音は12.6～19.8dB。

[撮影協力:オリオスペック]

[撮影協力:USER SIDE マルチ・スペース]

[撮影協力:USER SIDE マルチ・スペース]

[撮影協力:USER SIDE マルチ・スペース]

[撮影協力:テクノハウス東映]

　水冷ヘッド類やチューブ、冷却水などは別売。水冷キットからの外出しチューブは9.5mm径。

　「今回の入荷分は印刷されたマニュアルがついていないので、それでもいい人向け」（CUSTOM）とのこと。

[撮影協力:CUSTOM]

　GeForce 9800 GX2のリファレンスカードは2枚ある基板の部品面が内側で向かい合わせになり、それらを1個のクーラーが冷却する構造だが、これを1個のヘッドで水冷化できる。

　具体的には2枚の基板間に挟み込んで装着する構造になっており、装着時にはビデオカードを2枚にわけ、その上で冷却システムを外すといった分解作業が必要になる。付属のマニュアルにはビデオカードの分解手順が写真入りで記されている。ただし、テキストは全て英語。

　オリオスペックの計測による本体重量は1,128g。

[撮影協力:オリオスペック]

[撮影協力:オリオスペック]

　取り付け方法やサイズなどが異なる製品群で、「個々の対応製品はショップまで問い合わせて欲しい」（オリオスペック）とのこと。

[撮影協力:オリオスペック]

[撮影協力:CUSTOM]

[撮影協力:CUSTOM]

　5インチドライブ部やフロントI/Oポート部に開閉式扉を備えているのも特徴。ドライブベイ数は5インチ×2、3.5インチ×1、3.5インチシャドウ×6。3.5インチベイには標準で52-in-1カードリーダーが搭載されている。

　カラーはブラックとシルバーの2種類で、電源は別売り。

　多言語表示対応のLCDパネルを搭載した姉妹モデル「SST-GD001B-MXR/S-MXR」は2006年12月に発売済み。

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【2006年12月9日】SilverStone SST-GD01B-MXR/S-MXR(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20061209/ni_i_cs.html#gd01

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とツクモケース王国]

　ドライブベイは薄型光学ドライブ×1と3.5インチHDD×1、2.5インチHDD×1。PCIスロット×2本が使えるライザーカードも付属しているが、2スロット利用時は3.5インチHDDベイは使用不可。

[撮影協力:テクノハウス東映]

　両モデルとも電源は別売りで、本体カラーはブラック。

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]

　フロントパネル部分は開閉式で、色違いで4モデルが発売されている。電源は別売り。

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【2007年10月20日】A2663-DSS WOPS(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20071020/ni_i_cs.html#a2663

[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店]

　両モデルとも電源は別売り。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　用意されている電源ベイは、背面上部と前面下部の2ヶ所。前面ベイは横向きに搭載する構造で、向かって右側には背面に引き回せる内部用ACケーブルと排気口が用意されている。搭載ケースファンは背面ファン×1で、ケースのルックスはごく一般的なもの。

　電源そのものは別売で、2台の電源を連動させるようなケーブル類は別途用意する必要がある。カラーはホワイトとブラックの2タイプ。

　発売元はセリング。

[撮影協力:ツクモケース王国]

　着脱式コネクタを採用し、オートファンコントロール機能付きの12cm角ファンを搭載している。

　防振シリコンカバー付き。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　「ファンの回転数にこだわりを持った」(アクティス)という製品で、低負荷時の動作音を18dBに抑えている。

　ラインナップは600Wと700Wの2種類。

[撮影協力:ツクモケース王国]

　同様の文字表示機能を持つ製品は、過去にEverFlow製ケースファン「エバーフラッシュ」などが発売されているが、扇風機タイプは今回が初めて。今回の製品は、表示する文字をPCからではなく、本体のボタンを操作して入力する仕組みになっている。

　文字列は最大6パターン指定可能。ただし、本体の電源を5分以上OFFにすると、入力した文字が消えるとされている。また、USBポートからの電源供給がなくなったり、電源スイッチを連続してON/OFFしたりした場合も、文字がリセットされることがあるという。

　電源はUSBポートのほか単4形乾電池（3本）でも供給できる。本体はサイズが幅32×高さ32×奥行き61mm、重量130g。

　ちなみに、同社Webサイトには、動作中に文字が浮かび上がっている様子を映した動画が掲載されている。

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[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　MicroUSBコネクタはWILLCOM 03や一部携帯電話で採用されている。

[撮影協力:Mobile専科 東京秋葉原店]