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【 2008年10月25日号 】
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アキバ店員のPCパーツウォッチ( Skeleton / ARis )
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このコーナーは、最近発売された気になるPCパーツの「その後」をショップ店員に聞くコーナーです。ショップ店員による売れ行き動向やアドバイスなど、購入等の参考としてご活用下さい。なお、今後調査して欲しい製品などがありましたら、ページ末尾のフォームをご利用下さい。記事作成時の参考とさせて頂きます。
□アキバ店員のPCパーツウォッチ バックナンバー
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/shopwatch/index.html
|●Antec Skeleton
Antecから同社初の露出型ケース「Skeleton」が発売された。売れ行きに関してはショップによって大きく異なり、「発売直後から好調な動きを見せている」という声がある一方で、「見ている人は多いがあまり売れていない」という声も多い。売れ行きが鈍い理由としては2.3万円前後という価格の高さを上げるショップが多かった。
□関連記事 【10月11日号】Antecの露出型ケースが発売、25cmファン搭載 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081011/etc_antec.html
ツクモ ケース王国
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最初にどかっと出て、その後もちょこちょこ出ています。イベントなどで展示されていたので、欲しい人はその頃から待っていたんだと思います。あと、イベントではこれより小さいモデルもあったんで、そっちを待っている人も多そうですね。ただ、発売の予定などは全然聞いていないんですが……。ちなみに、まな板系のケースは売れる時と売れない時の差がすごくありますね。なんでかちょっとわかんないですが………。 | |
ソフマップ 秋葉原 パソコン総合館
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やっぱり展示をしないと注目されないものですね(苦笑)。最初の何日かはそういう理由で動きは無かったのですが、展示機を出してからはちょくちょくと動くようになりました。まな板というよりはケースとして考えられている気がするので、ドレスアップした凝った使い方を誰かが披露すれば、結構売れるようになると思いますよ。 | |
ZOA 秋葉原本店
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展示機を除いた在庫はその日のうちになくなりましたね。まな板としては非常に高級ですが、その金額にあったこだわりが細部にまで練りこまれているので、玄人の方が気に入ったみたいです。まな板ではなくケースとしても使えるように、プラスティック板などの追加パーツがでたら面白くなりそうです。
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クレバリー1号店
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物珍しいというところが売れるポイントになっているようですね。価格が価格なんで見るだけ、という人も結構多いです。パーツはむき出しのままで使用することになるので、扱いには十分注意して欲しいところです。ただ、他に無いタイプのケースなので、リスクを割り切る覚悟がある人にはお勧めできますね。 | |
フェイス パーツ館
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久々にみた「すごいやつ」ですね。まな板ケースというよりはオブジェという感じで、なかなかユニークかなと。「超冷却ケース」という感じで使うとか、お店のデモ機で使うとか。いかんせん価格が高いのが難点ですが……。 | |
ソフマップ 秋葉原 リユース総合館
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立ち止まって見ている人は非常に多いのですが、売れ行きはそんなに良くないですね……。やっぱり価格が高いのがネックになっているんじゃないでしょうか。ただ、今回は自作初心者の人達に注目されているみたいで、ケースコーナーを見ていて「これって何に使うんですか?」という問い合わせがかなり多かったですね。そういう方達にケースとして販売できるように、これをベースにしたケースが出てくるとヒットするかもしれませんね。 | |
ドスパラ秋葉原本店
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見た目が格好よいので売れるかなと思っていましたが、そんなに動きは良くなかったですね。過去に当店で取り扱っていた約5千円のまな板「PCパーツ載せほう台(B-ONE)」は飛ぶように売れていたので、まな板の需要はそれなりにあるはずなのですが……。やっぱり値段が高いのかなー。ATXケースの売れ筋モデル(P180やNine Hundredなど)が普通に買えちゃいますからね。 | |
ツクモパソコン本店
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あまり出ていないですね。やはり、価格がネックですね。P180よりも高いというのは正直ちょっと……。Antecのケースの中でも高い部類ですからね。ただ、展示を見ている人はいるし、まな板系のケースは売れているんで、1万円安くらいが普及価格ではないかと。それでもSOLOと同じくらいの価格ですけどね。 | |
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|●芸者東京エンターテイメント 電脳フィギュア アリス
現実世界とコンピュータ上の情報を融合させる「AR(Augmented Reality、拡張現実)」の技術を用いた“電脳フィギュア”ソフトウェア「ARis(アリス)」が発売された。取り扱いショップは少なかったものの、キャラクターボイスに人気声優を採用している点や、以前から一般誌などで話題になっていたこともあり、非常に好調な売行きを見せている。 □関連記事 【10月18日号】Webカメラを使った「電脳フィギュア」が発売に http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081018/etc_alice.html 【10月19日】ミニレビュー:電脳フィギュアを使ってみた(AKIBA PC Hotline! Junk Blog.) http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/blog/archives/2008/10/post_349.html
ツクモパソコン本店II
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かなりの本数が売れましたね。発売日当日は店を開けた瞬間から、絶え間なく「ARisありますか」という問い合わせが続き、その日の売り上げの多くがARisでした。その後も、コンスタントに出ています。 | |
ソフマップ 秋葉原 パソコン総合館
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爆発的にとまでは言えませんが、結構売れていますね。販促用デモを見ている人も多いですし、ニコニコ動画にも動画が上がってきているので、注目度はかなり高いと思いますよ。ただ、「一日中触っていたらもう飽きちゃった」という声も聞かれるので、今後は複数キャラに対応したり、ロボットや車などのキャラもの以外の製品が登場しないとちょっと厳しいかもしれませんね。 | |
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