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2008年10月19日
ミニレビュー:電脳フィギュアを使ってみた
本日発売された「電脳フィギュア アリス」。
さっそく買ってきたので使ってみました。一緒に買ってきたWebカメラはバッファローの130万画素モデル「BWC130MS05BKA」。
えーと、なにがどうこう、というのはもう映像を見てもらえばおわかりかなと。
なんというか、男の夢系(?)「ちっちゃい女の子」。結構よく動くし、またよく喋る。
部屋を眺めたり、掃除したり、学校に遅刻(?)したり、etc......
着せ替えそのほかも「いかにも」ですな(苦笑
ほおっておくと、しゃべりまくりだし、わりかし同じ動作/セリフのループに入っちゃうので、今のところデスクトップアクセサリとしては向かなそうだけど、感じとしてはいい感じ。これは今後の発展次第かな。
ただし、CPUパワーは結構食います。
他のアプリがほとんど起動していない状態のCore 2 Quad Q6600、32bit Vista Ultimateで、←な感じ。
ちなみに気がついたことなど。
▼Webカメラは残像の残らない、高フレームレート/高コントラストのものが良。
残像が残ると、アリスや「指」が点滅状態になり、操作しにくい。解像度の高さより、フレームレートの高さを優先した方が良さそう。
▼アリスや「指」が点滅状態になる場合、背景に白い紙などを置くと認識が安定しがち
▼操作に使う「指」や「手」のマークは自作品でも反応する。
自作すると「指」と「手」を同時に使う、なんてのも可。四角の大きさで距離を判断しているようなので、「ネイルアートでネイティブな指」というのは難しそう(?)
(ちなみに「サイコロ」を自作してもアリスは2人出てこないそうです:芸者東京エンターテインメント談)
▼自作の「指」や「手」を指に貼り付けて使うと臨場感up?
▼インストールは5回まで、という制限があるので要注意