筐体だけでなくホーム画面のデザインまでiPadにそっくりというAndroidタブレット。 見た目がiPad風のAndroidタブレットはこれまでにもいくつか登場しているが、今回のCPadはユーザーインターフェイスのデザインまでiPad風というユニークな製品。特に、アイコンが鏡面に映りむように並んでいるホーム画面はiPadそっくり。ただし、個々のアイコンはiPadと異なるもので、プリインストールされてるアプリも「QQ」「RuXin AppShop」など独自のものが含まれている。 さらに、付属のUSBケーブルも本体側のコネクタがDockコネクタ風の形になっている。ただし、このケーブルはデータ転送専用で、充電はできないとのこと。充電は、付属のACアダプタを本体右側面のコネクタに接続して行なう。 搭載OSはAndroid 2.2。液晶パネルは9.7インチ(1,024×768ドット)。タッチセンサーは静電容量方式で、マルチタッチに対応する。CPUはCortex-A8 1GHz。ストレージ容量は4GB。無線LANやBluetoothなどの機能も搭載する(スペックや搭載機能の内容は同店による)。 □関連記事 【1月29日】W1500(今週見つけた新製品) http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110129/ni_cw1500.html 【2010年6月26日】EKEN M003(今週見つけた新製品) http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100626/ni_cm003.html
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