スマートフォンやタブレット向けの小型Bluetoothハンドセットの日本語対応モデル。メーカーはプラネックス。 BT-Phone01はBluetooth 2.1+EDR対応の小型ハンドセット。スマートフォンやタブレットなどの端末とペアリングすることで、携帯電話と同様のスタイルで通話できるほか、ハンズフリーでの通話も行なえる。 また、ペアリングした端末から本体に電話帳をコピーする機能も搭載。本体の操作だけで相手にダイヤルすることも可能だ。本体表面には電話帳やバッテリ残量、動作状態などが表示される有機ELディスプレイ(128×64ドット)を装備している。 対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP、PBAP。本体サイズ(約)は幅32.5×高さ72×奥行き11.3mm。重量約26g。電源は内蔵のリチウムポリマーバッテリ(容量200mAh)で、最大連続通話時間は約6時間。充電時間は約120分。充電は付属のMiniUSBケーブルで行なえる。 なお、本体のデザインやサイズは、1月に登場した香港Future Powerの「XBS-08」とほぼ同様。XBS-08は付属マニュアルも中文版だったが、今回の製品はもちろん日本語マニュアルが付属しており、ディスプレイに表示されるメニューも日本語化されている。 □関連記事 【2011年1月29日】Bluetoothで発着信できる小型受話器が発売、スマートフォン/タブレットでの通話向け(今週見つけた新製品) http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110129/etc_fpower.html
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