Android端末と連携できるアナログ文字盤のBluetooth腕時計。メーカーはSony Ericsson、販売されているのは海外版。 この製品はBluetooth 2.0対応のアナログ表示の腕時計。スマートフォンやタブレットなどのAndroid端末とペアリングすることで、メール受信時に知らせてくれたり、腕時計から音楽/動画プレイヤーを操作したりすることができる(BluetoothプロファイルのAVRCPをサポート)。 ちなみに、この製品は海外では2007年に発表されているが、秋葉原の店頭で販売を確認したのは初めて。 本体表面には情報表示用の有機ELディスプレイが内蔵。左側面には再生/停止や選曲などの操作が行なえる3つのボタンが装備されている。本体サイズは 50×45×15mm、重量82g。 ただし、付属品は充電用ケーブル(2種類)のみで、使用方法などを記したマニュアルは付属していないので要注意。また、米国の製品情報サイトでは、対応スマートフォンは同社製の「Aspen」のみとされている。 □関連記事 【2010年11月20日】スマートフォンのサブディスプレイ?腕時計型ガジェット登場 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101120/etc_sony.html
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