入力デバイスの新製品 (2011年11月19日)
※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。

メーカー/製品名価格(円)ショップ備考

入力デバイス
|RosewillRK-9000/BR/BL/RE
(英語キーボード,USB,メカニカルスイッチ)
7,480クレバリー2号店
7,980PC DIY SHOP FreeT
7,980ツクモパソコン本店2F
7,980パソコンショップ アーク
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  いわゆる「Cherryスイッチ」を採用した英語キーボード。青軸/茶軸/黒軸/赤軸の4モデルが発売されている。

 PC DIY SHOP FreeTでは、4つのキースイッチを1台に搭載した特製キーボードを設置、試し打ちが可能。

|ROCCATIsku
(ゲーマー向けキーボード,USB)
8,980ドスパラパーツ館2F
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 マウスとの連携機能を備えた独ROCCATのゲーミングキーボード「Isku」の日本語モデル。

 IskuはUSB 2.0接続のゲーム向けキーボードで、同社製ゲーミングマウスと連携、マウスの設定をキー操作で変更できる。

 具体的には、「Easy-Shift[+]」(マウスボタンに2つの機能を割り当てて、切り替え利用する機能)や、「Easy-Aim」(マウス解像度の変更機能)などのマウスの機能を、キーボードから操作することが可能だ。

 この連携機能は「ROCCAT Talk」と呼ばれ、現時点での対応マウスは「KONE[+]」のみとされている。

 また、IskuにもEasy-Shift[+]機能が搭載。左側の5個のマクロキー、手前の3個の親指操作キー「Thumbster」にそれぞれ2種類の機能を割り当て、CapsLockキーの場所にある「[+]」キーにより機能を切り替えることができる。

 このほか、180以上のマクロ割り当て機能(5個のプロファイルで管理可能)や、明るさを6段階で調節できる青色ライトのキーイルミネーション機能なども搭載されている。

 本体サイズは幅509×奥行き247mm。USBケーブル長は2m。USBインターフェイスのポーリングレートは1,000Hz。対応OSはWindows 7(32bit/64bit)、Vista(32bit/64bit)、XP。

|ASUSXtion PRO LIVE
(モーションキャプチャデバイス,USB 2.0)
24,980クレバリー インターネット館
24,980ツクモパソコン本店B1F
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  USB 2.0接続のモーションキャプチャデバイス「Xtion Pro」のバリエーションモデル。メーカーはASUS。

 Xbox 360用の3Dカメラ「Kinect」のPC版ともえる製品。発売済みの「Xtion Pro」との違いはRGBセンサーとステレオマイクが追加された点など。

 なお、この製品は開発者向けのため、これ製品だけではゲームプレイなどはできない。付属品はソフトウェア開発キットなど。

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【4月23日】ASUS Xtion PRO(今週見つけた新製品)

|エレコムM-IR01DRBK/BU/GD/PN/PU/WH
(ワイヤレスマウス,USB,3ボタン,計6色)
2,480ツクモパソコン本店B1F
|エレコムM-IR02DRBK/BU/GD/PN/PU/WH
(ワイヤレスマウス,USB,5ボタン,計6色)
2,980ツクモパソコン本店B1F
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 センサーに赤外線LEDを使用することで、「従来のマウスよりも低エネルギーで使用できる」(メーカーのエレコム)というワイヤレスマウス。

 この製品は、「電池寿命約1年」をうたう省電力仕様のワイヤレスマウス。赤色や青色の可視光線よりも波長が長い赤外線LEDの採用や、マウス - レシーバー間の電波伝送にかかる消費電力を抑える独自ソフトの開発により、レーザーセンサー式やブルーLED式のセンサーを採用したマウスの2倍以上の電池寿命を実現したという。連続動作時間はアルカリ乾電池×2本使用で約625時間。

 今回発売されたのは、3ボタンモデル「M-IR01DR」と、5ボタンモデル「M-IR02DR」の2シリーズ。両シリーズとも、カラーはブラック、ブルー、ゴールド、ピンク、パープル、ホワイトの計6色。