Core i7からIntel 8080まで様々なCPUが登場する、CPUの対戦カードゲーム。 デスクトップ向けの歴代CPUをモチーフにしたカードゲームで、登場CPUはCore i7、Phenom IIなど最近のものから、AMDK6-2、Cyrix 6x86、初代Pentium、PowerPC、68000といった懐かしいもの、さらにZ80、65xx(6502など)、Intel 8080(全カードで最古)といった8bitプロセッサまである。 カードは1セット30枚で、表面にはCPUの名称、写真のほか、最大クロックやバス速度、トランジスタ数、製造プロセス、最大TDPなどのスペックが掲載。裏面は、トランプなどと同様に全カードが同じ模様になっている。 ゲーム内容は、「プレイヤーが順番に一つのスペックを指定して、そのスペックの高低により勝敗を決定、最終的に全てのカードを取ったプレイヤーが勝者」といったもののよう。プレイヤー数は2人または3人が想定されている。 ちなみに、CPU WARSは今年5月に、ショップのキャンペーン品として登場したこともある。 □関連記事 【2012年5月30日】CPUが戦うカードゲーム登場、Core i7やPhenomなど30種がバトル http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120602/etc_cpuwars.html
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