同社の「DOMINATOR PLATINUM」シリーズに属するモデルで、今回発売を確認したのはPC3-15000(DDR3-1866)対応の4GB×2枚組セットと、PC3-17000(DDR3-2166)対応の4GB×2枚組セットの2種。これらよりも低クロックなモデルは、先週発売済み。

　ヒートシンク上部の発光部は交換が可能で、「交換パーツは白色以外のカラーを用意、発売時期は今秋頃を予定している」(メーカー)という。

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【2012年7月19日】Corsair、今後発売予定のデジタルATX電源やSSDを紹介
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120719_547522.html

　バルク品。

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【3月24日】SAMSUNG MV-3T2G3(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120324/ni_i_mm.html#mv3t2gg3
【3月24日】SAMSUNG MV-3T4G3(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120324/ni_i_mm.html#mv3t4g3

　ブリスターパッケージ入り。

　搭載デバイスは、GPU内蔵CPU向けVGA+HDMI、8chサウンド、1000Base-T LANなど。拡張スロットは、PCI Express x16×2、PCI Express x1×2、PCI×2。

　主な搭載デバイスは8chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0など。

　主な搭載デバイスはVGA+DVI出力(要GPU内蔵CPU)、6chサウンド、1000Base-T LANなど。

　動作クロックはコア1,150MHz(ブースト時1,215MHz)/メモリ6,008MHz。搭載クーラーはファンを3基搭載するオリジナルデザインのものを採用している。

　なお、このモデルは同社が販売するビデオカード用オーバークロックコントローラ「GALAXY OC PANEL」に対応している。

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　コアのみオーバークロックされた製品で、動作クロックはコア1,006MHz/メモリ6,008MHz。

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【2012年6月16日】ZOTAC GeForce GTX 670 4GB(ZT-60303-10P)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120616/ni_czt60303.html

　コアのみオーバークロックされた製品で、動作クロックはコア1,046MHz/メモリ6,008MHz。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120616/ni_czt60303.html

　搭載メモリはDDR3 2GBで、クーラーは隣接スロット占有タイプ。

　搭載メモリはDDR3 1GBで、クーラーは1スロット占有タイプ。

　今年3月に発売された「GeForce GTX 560 SMART EDITION (1024MB GDDR5)」のメモリ増量モデルで、メモリ容量が1GB→1.5GBになっている。動作クロックなどの基本仕様は1GBモデルと同様。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120317/ni_cpal560se.html

　コアのみオーバークロックされた製品で、動作クロックはコア880MHz/メモリ5,000MHz。

　搭載する出力コネクタはDVI×2、HDMI×1、DisplayPort×1で、DVIでの3画面出力を行う場合は付属のHDMI-DVI変換アダプタを利用する。

　搭載メモリはGDDR5 2GB。

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【2012年5月26日】SAPPHIRE FLEX HD7950 3G GDDR5 PCI-E DL-DVI-I+SL-DVI-D/HDMI/DUAL MINI DP OC VERSION(11196-07-40G)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120526/ni_csap7950fx.html

　動作クロックはコア1,000MHz/メモリ4,900MHz。搭載クーラーはオリジナルデザインのもの。

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【3月24日】VTX3D VX7850 2GBD5-2DH(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120324/ni_cvx7870.html#vx7850

　今回販売を確認したモデルは、Radeon HD 7850搭載品(オーバークロック仕様)と、HD 7750搭載品(ファンレス仕様)、HD 5450搭載品(ファンレス仕様)の3つ。

　各モデル、付属品はドライバーCDやマニュアルのみで、電源変換ケーブルや出力コネクタ変換アダプタは付属していない。

　なお、搭載クーラーや基板のデザインは、PowerColor製品に似ている。

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【2012年6月9日】PowerColor AX7750 1GBD5-NH(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120609/ni_cax7750.html

　動作クロックはコア1,150MHz/メモリ5,000MHz。

　搭載メモリはGDDR5 1GBで、クーラーは1スロット占有タイプ。

　DDR3 1GB(ECC/Registered)キャッシュ搭載で、インターフェイスはPCI Express x8。対応するRAIDレベルは0/1/5/6/10/50/60など。

　なお、製品は昨年11月に発売されたPCI Express 2.0対応版と同じ型番で流通しており、パッケージに貼られている国内代理店のシールでのみ判別可能な点には注意が必要。

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【2012年7月14日】Areca ARC-1882ix-12(PCI Express 3.0対応モデル)など
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120714/ni_carc1882ix12.html
【2011年11月12日】Areca ARC-1882ix-16(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111112/ni_carc1882i.html

　スロット間はケーブル長133mmのフレキシブルケーブルで接続されている。

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【2011年11月19日】ディラック DIR-EMLX-G1C9(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111119/ni_cemlx.html

　同社の240GBモデルはこれまで上位の「SSD 520」シリーズしか無かったが、今回発売されたのはIntelの普及モデル「SSD 330」に属するもの。従来最大容量だった180GB品の上位モデルで、公称性能はシリーズ他モデルと同等。具体的にはリード500MB/s、ライト450MB/sなどとされている。

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【2012年7月14日】Intel製SSDが再値下げ、120GBが9千円割れ
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120714/etc_intel2.html
【月日】2012年4月14日】Intelの6Gbps SSDに廉価版登場、120GBで13,000円
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120414/etc_intel.html

　WD RedはNAS向けに特別設計したという6Gbps SATA HDD。複数台（最大5台）を組み合わせての使用や、24時間稼動を想定した設計を行ない、信頼性も高めたという。

　信頼性については、独自技術の「NASware」を採用することで、RAID環境でのエラー発生時にRAIDからのHDD脱落を抑えたり、突然の電力損失時におけるデータ損失を抑えたりできるとしている。MTBF（平均故障間隔）は1百万時間で、標準のデスクトップPC用HDDより35%向上したという。

　また、大幅な消費電力の削減と、発熱の低下も実現したとしている。

　このほか、WD Redユーザーが利用できる24時間体制の無料電話サポート（Toll Free）が用意されているのも特徴。ただし、日本からは国際電話を使う必要があり、対応言語は英語とされている。

　キャッシュ容量は64MB。内部転送速度は1TBモデルが150MB/s、3TB/2TBモデルが145MB/s。リード/ライト時の平均消費電力は1TBモデルが3.7W、3TB/2TBモデルが4.4W。シークモードの平均動作音量は1TBモデルが22dB、3TB/2TBモデルが24dB。

　BDXL対応で、主な書き込み速度はBD-R 12倍速、DVD±R 16倍速など。海外パッケージモデルで、ソフト付き。

　どことなく矢尻のようにも見えるこの製品は、2.5インチSSD/HDD用マウンタ。最大4基のSSDなどをこのマウンタに取り付けて、5インチベイまたは3.5インチベイに装着できる。

　HDDを取り付けると、流線型の車体のように見えるのもユニーク。普通のPCケースではなく、アクリル製の透明PCケースに装着してルックスを楽しむのも良さそう。

　5インチベイ用スペーサーと3.5インチベイ用スペーサー（各4個）が付属する。

　この製品は耐衝撃性や防水性、高温・低温への耐性を持つという悪環境対応タイプのUSBメモリ。

　筐体には亜鉛、アルミ、マグネシウム、銅を合成した厚さ2mmの金属を使用。また、USBコネクタのキャップ部分に、耐摩耗性のあるネジとゴム製パッキンを用いることで、密閉性を高めたとしている。

　同社によれば、こうした構造により10tトラックの圧力に耐えられるほか、最大水深100mの防水性、最高200℃（3分間）/最低-50℃（12時間）の耐熱/耐冷性を実現。高さ5mからの落下や、振動にも耐えられるという。米軍規格（MIL-STD-810F）への準拠もうたわれている。

　ちなみに、同社がYouTubeに掲載したプロモーション動画では、実際にトラックでひいたり、フライパンで加熱したり、ハンマーで叩いたりするという過酷なテストの様子が紹介されている。

　本体サイズは74×22mm。公称の最大データ転送速度はリード40MB/s、ライト30MB/s。対応OSはWindows 7/Vista/XP（Windows ReadyBoost対応）、Mac OS X 10.5/10.6。

　なお、今回は販売を確認していないが、Webサイトの製品情報やデータシートでは8GB、16GB、64GBといった容量もラインナップするとされている（全4モデル）。

□プロモーション動画(YouTube/LaCieTV)
http://www.youtube.com/watch?v=xAInW-LA_ko

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【2010年4月2日】CORSAIR、耐衝撃/耐水仕様のUSBメモリ（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100402_358683.html
【2010年3月13日】「世界最強」の情報漏えい防止USBメモリが販売中
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100313/etc_ironkey.html

　カバーにマグネットを備えたUSBメモリで、金属製の物に固定可能なほか、USBメモリ同士を固定してまとめて運ぶこともできるという。メーカーサイトには、一般的な磁石のようにメモを固定するイメージ画像などが掲載されている。

　インターフェイスはUSB 2.0対応で、本体サイズは25.9×12.3×5.0mm。

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【7月14日】マグネットスタンド&カバーケース for iPhone4/4S(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120714/ni_cmagcc.html

　この製品は、Android OSの最新版である4.1や、クアッドコアプロセッサのTegra 3、7インチIPS液晶ディスプレイ（1,280×800ドット）を搭載したタブレット型端末。製造はASUSが行なっている。

　Android 4.1については、GALAXY Nexusで4.1へのアップデートが開始されているが、初めから搭載されている製品を店頭で確認したのは初めて。

　4.1では、音声入力がオフラインでも行なえる「Offline Voice Typing」、GPSデータや行動履歴から外出時刻を提案したりする「Google Now」などの新機能が搭載。USBオーディオ出力のサポートや、タッチ操作時の遅延縮小などの強化も図られている。また、標準のWebブラウザがChromeに変更されたのも相違点。

　ただし、Adobeはモバイル向けFlash Playerの開発を打ち切ることを明らかにしており、4.1にもFlash Playerを提供しないとしている。ちなみに、Google PlayでのFlash Playerの新規インストールも8月中に終了するという。

　Nexus 7の主なスペックは、本体サイズが198.5×120×10.45mm、重量が340g、メモリ容量が1GB、ストレージ容量が8GBまたは16GB。バッテリー容量は4,325mAhで、HDビデオ再生なら9時間、Webブラウズなら10時間利用できるとされている。

　主な搭載機能は無線LAN（IEEE 802.11b/g/n）、Bluetooth、Micro USB、1.2メガピクセル前面カメラ、NFC（Android Beam）、GPS。

　なお、この製品は海外ではGoogle Playで発売されているが、現時点では日本国内から販売ページにアクセスすると「購入できない」とのメッセージが表示される。

□Google Play上の販売ページ
https://play.google.com/store/devices/details?id=nexus_7_8gb&feature=microsite

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【2012年7月2日】Android 4.1はFlash Player非対応、米Adobeが発表（ケータイ Watch）
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120702_544310.html
【2012年6月28日】Google、Android 4.1搭載タブレット「Nexus 7」（AV Watch）
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120628_543343.html

　ディスプレイ解像度は1,024×600ドットで、主なスペックは、CPU AMLOGIC AML8726M-MX 1.2GHz(最大1.5GHz動作)、メモリ DDR3 1GB、ストレージ容量 8GBなど。

　本体サイズは191×124×9.9mmで、重量は335g。

　5点マルチタッチ操作に対応している。

　前モデルとの主な違いはバッテリー容量と本体サイズで、バッテリー容量が前モデルの4,200mAhから3,000mAhに減ったものの、本体の厚さは2cm減の10.5mmとなっている。

　搭載CPUはAllwinner A13 Cortex A8 1GHzで、メモリはDDR3 512MB。容量 8GBの内蔵ストレージを備えるほか、microSDスロットを搭載してる。搭載液晶は7インチ(800×480ドット/静電式センサー)で、ネットワーク機能はIEEE 802.11b/g/n無線LAN対応。

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【6月3日】PLOYER momo9 加強版 II(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120602/ni_cmomo9.html

　なお、パッケージには「最大900Mbps」「デュアルバンド同時利用」という記載があり、「デュアルバンドによる最大900Mbps（450Mbps＋450Mbps）の速度を実現」（同）とも書かれているが、「これは誤りで、Webサイトにあるように“どちらか一方を選択して450Mbpsで通信できる”のが正しい仕様」（NETGEAR）とのこと。

　ちなみにNETGEARではこの製品と対になる2.4GHz/5GHz両対応の450Mbps対応ルータ「WNDR4500」を既に発売中。この製品も「最大900Mbps」「デュアルバンド同時利用」をうたっているが、こちらは実際にそのとおりの仕様。

□WNDR4500（NETGEAR）
http://www.netgear.jp/products/details/WNDR4500.html

※パッケージに書かれた仕様が誤りだったことを確認したため、記事を更新しました。(8/1)

　この製品は、第3世代iPadとiPad 2に対応したケース一体型のBluetoothキーボード。本体裏面にソーラーパネルを備え、太陽光などで、キーボード動作用の内蔵バッテリーに充電できる。フル充電すれば、暗闇でも最大2年間使用できるという。

　電灯などのわずかな光でも充電が可能という点も特徴。一般的な室内光の場合は、約6時間でフル充電できるとされている。

　本体はスタンドとしても機能し、iPadの角度を「タイピングポジション」と「メディアポジション」の2種類に設定できる。後者に設定すると、キーボードの最下部1列のみが見える形になり、その1列が再生/一時停止や音量調節などのメディアプレイヤー向け操作キーとして機能するようになる。

　本体サイズは幅428×高さ17.8×奥行き253mm、重量は460g。キーはパンタグラフタイプで、キー数は64（英語配列）。電源は、内蔵タイプの単4形ニッケル水素電池（2本）。

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　この製品は、iPhone 4/4Sが動作している間、7色に光る、クリアタイプのハードケース。

　「光るのは動作中」というのがポイントで、スリープ状態では原則として光らず、スリープ中に着信やプッシュ通知などがあると（iPhoneが動作中になるので）光る、というしくみ。また、テストした限り、音楽再生中は画面が消えた状態でも光りつづけた。

　パッケージ裏面の解説によると、発光するのは「iPhone起動時、電話着信時、メール着信時、アプリのプッシュ通知時、充電時、通信時」で、おおむね「iPhoneが動作している場合はおおむね光る」という理解でいいよう。発光色はランダムに変わるよう。

　主な製品内容は、Dockコネクタに装着する発光ユニットと、組み合わせて使う本体ケースの2点。発光ユニットはDockコネクタの電力を利用するため、電池などは不要。また、Dockコネクタが塞がってしまうため、その状態でiPhoneを充電するための専用充電ケーブルが付属する。

　なお、同種の製品は4月にも出ている。発光条件もおおむね同一とみられるが、4月に発売された製品には詳細な解説がなく、詳細な発光条件も不明。

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　投影する映像の解像度は640×480ピクセルで、画像サイズは最大60インチ。明るさは35ANSIルーメン。

　モバイルバッテリーとしての容量は1,850mAhで、プロジェクター機能とモバイルバッテリー機能は「排他利用」(ショップ)という。

　なお、ケース装着時は、iPhone 4が通常時の約2倍の厚さとなる。

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　スマートフォンは付属のケースに入れて固定する仕組みで、「4.7インチまでのスマートフォンに対応」とされている。向きは縦横好きな方向に固定可能。

　スマートフォンのイヤホンジャックに挿して使うレーザーポインターで、App StoreやGoogle Playで配信されている専用ソフトをスマートフォンにインストールすることで、レーザーポインターの制御ができる。

　また、PC側に専用ソフトをインストールすれば、スマートフォンをPCのキーボードやマウスとして利用することも可能。

　このほか、レーザーポインターの収納スペースを備えた小型のタッチペンが付属している点も特徴。

　対応スマートフォンは、iPhone、iPod touch、GALAXY S II/S II LTE/Noteで、「このほかの機種では利用できない」(国内代理店のルックイースト)という。

　同種の製品は、今年4月にPrincetonから「デジ操゛Air(PSC-RP)」が発売されているが、今回の製品はそれよりも機能が少なくなっている反面、実売価格が2千円ほど安価になっている(デジ操゛Airはマウスの操作も可能)。

　利用方法は、PCにアダプタを接続し、アダプタに収録されたソフト「KMSharing.exe」を起動、ソフトを操作してスマートフォンとペアリングすることで、PCに接続したキーボードからスマートフォンに文字入力が可能となる。

　この他、ソフトからはスマートフォンの音楽プレイヤーの起動、ボリュームの調節、画面ロックなどの操作も行える。

　なお、ソフトを立ち上げているときは、PCでキー操作以外はできなくなるので注意が必要。

　対応製品として、サンコーレアモノショップ秋葉原総本店はスマートフォンなどの他に、「Bluetooth機能を持ったPCでも利用できる」としている。

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　デバイスとの接続部分がチップ交換式になっており、様々なデバイスに対応できるようになっている。

　付属するチップはiPhone用、Micro USB、Mini USBなど合計8種類。詳細な対応機種などは不明。

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　本体カラーは白と黒。

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　この製品は、iPhoneやiPadなどのiOSデバイスと組み合わせて使える多機能アダプタ。

　USBメモリを本体に挿入し、無線LAN経由でiOSデバイスにデータ転送できるほか、付属のリール付きLANケーブルで有線LANと接続、無線LANルーターとして機能。さらにUSB経由でiPhoneなどの充電も行なえる。

　iOSデバイスへのデータ転送には無料の専用アプリ「Remote File Viewer - TIOD」を使用（iOS 3.2以降対応）。また、付属の英語マニュアルでは、PCからメモリカードにアクセスすることも可能とされている。

　ネットワーク機能については、パッケージによれば無線LANはIEEE 802.11b/g/n準拠で、DHCPサーバーも備えるという。

　このほか、マニュアルによれば、WAN用の設定として「固定IPモード」や「PPPoE（ADSL）モード」などがあり、別途用意した3G通信USBアダプタを接続しての通信も可能とされている。ただし、パッケージでは「様々な3Gネットワークに対応する」とされているが、具体的な対応機種名は記載されていない。

　また、WAN設定については、マニュアルにはWindows上での設定手順のみが掲載されており、使用する際にはPCが必要と見られる。

　本体サイズは56.2×11.7×11mm、重量は80g。バッテリーについては、パッケージでは「大容量」とされているのみで、具体的な容量は記載されていない。

□専用アプリ(iTunes App Store)
http://itunes.apple.com/jp/app/remote-file-viewer-tiod/id404412400?mt=8

　これら製品は、スマートフォンのディスプレイを保護するフィルムで、落下物やハンマーによる衝撃からも守れるという高い耐衝撃性が特徴。

　同社のWebサイトには、実際に1メートルの高さから110gの鉄球を落下させたり、ハンマーで叩いたりして耐衝撃性を証明するというテストの映像が掲載。鉄球のテスト映像の後半には、フィルムを貼らない状態で鉄球を落とし、画面が割れてしまうという衝撃的なシーンもある。

　なお、このシートはやや厚手で硬質。編集部でiPhone 4S用を購入、実際に装着してみたが、タッチの反応などは標準状態と特に大きな違いはなかった。

　また、今回は店頭販売を確認していないが、Xperia GX用「SO04D-ASF」やフリーサイズ（4.8インチ）の「48SP-ASF」といったモデルも用意されている（全7モデル）。

　指を1本通せるリングが用意された製品で、スマートフォンなどの背面などに貼ることで、ホールド感を高められる。

　リングは360度回転させることが可能。また、リング部分はスタンドとしても利用可能な構造になっている。。

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　新たに現行のiPadへの対応がうたわれたモデルで、機能やデザインは前パッケージモデルと変わりない。

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　本体のデザインは人をモチーフにしたもので、固定した際はスマートフォンを抱えるように見えるユニークなものとなっている。本体はフレキシブル素材で、自由なかたちに変型させることが可能。

　カラーはホワイトとブラックの2色。

　カラーはホワイトとブラックの2色。

　動画の撮影解像度は1,920×1,080ピクセル(MOV形式/30〜60fps)で、静止画の撮影解像度は3,200×2,400ピクセル。吸盤で固定する車載向けスタンドが付属している。

　内蔵メモリは非搭載で、最大32GBのmicroSDHCカードを増設可能。

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　G600はレーザーセンサーを搭載したUSB接続の有線式ゲーミングマウス。12個のボタンで構成される「サムパネル」を本体の左側面に備えているのが特徴。

　本体には左右クリックなどとあわせて計20個のボタンを装備。全ボタンがカスタマイズ可能（複数キーやコマンド入力なども割り当て可能）で、さらに右クリックボタンの外側にあるシフトボタン「Gシフト」を併用することで、ボタンに割り当てる機能をさらに倍に増やすことが可能。

　同様に、側面に12個のボタンを備えたマウスとしてはRazerの「Naga」があるが、Nagaはボタンごとの違いがあまりなかった（指先で識別できるよう、シールが添付されていた）のに対し、G600はボタンごとの形状が大きく変えてあり「直感操作が可能」（ロジクール）とアピールされている。また、G600ではサムパネルの各ボタンが発光し、色や発光パターンがカスタマイズできるのも大きな特徴。

　ボタン割り当てやセンサー感度、発光色などを変更するには、専用ソフト「ロジクール ゲーミングソフトウェア」をダウンロードしてインストールする必要がある。カスタマイズした内容は本体内蔵メモリに記録され（最大3プロファイル）、本体のボタン操作でプロファイルを切り替えられる。

　主なスペックは、センサー解像度が200〜8,200dpi（4段階）。USBレポートレートが毎秒1,000回、本体サイズが幅75×高さ41×奥行き118mm、重量が139g（USBケーブル含む）、USBケーブル長が2m、対応OSがWindows 8/7/Vista。

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　ZBOX nano XS AD11 Plusから、容量2GBのDDR3-1333 SO-DIMM×1枚と容量64GBのmSATA SSDが省かれたモデルで、実売価格も1万円ほど安くなっている。

　基本仕様はZBOX nano XS AD11 Plusと同じで、CPUはAMD E-450を、チップセットはAMD M1をそれぞれ採用。主な搭載機能はHDMI、1000Base-T LAN、USB 3.0（背面2ポート）、eSATA/USB 2.0（前面1ポート）、メモリカードリーダー。このほか、USB接続の無線LANアダプタ（IEEE 802.11n）や、液晶ディスプレイの裏面などに設置できるVESAマウンタが付属する。本体サイズは幅106×高さ37×奥行き106mm。

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　フィッティングのネジ径はG1/4。

　本体サイズは227×215×64mmで、搭載ベイ数は薄型光学ドライブ用×1と2.5インチシャドウ×2。

　容量90WのACアダプタが付属している。

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