ハードディスクの新製品 (2012年11月10日)(一部11日調査)
※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。

メーカー/製品名価格(円)ショップ備考

ハードディスク
|東芝MQ01ABC150
(2.5インチSerial ATA-HDD,1.5TB)
10,980TSUKUMO eX.1F
11,580ツクモパソコン本店II1F
11,680PC DIY SHOP FreeT
11,980テクノハウス東映
11,980パソコンショップ アーク
11,980パソコンハウス東映
写真写真

  容量1.5TBの2.5インチHDD。メーカーは東芝。

 当初、本体の厚さは「12.7mm厚」(パソコンハウス東映)とされていたが、同店によると「12.5mm厚対応ケースに同HDDを搭載した製品の販売を確認した」とのことで、現在は12.5mm厚モデルとして販売されている。

 インターフェイスはSATAで、回転数は5,400rpm。

 なお、2.5インチHDDは、2TBのモデル(WD20NPVT/15mm厚)がWesternDigitalから発売されている。

※ショップによるHDDの厚みに関する情報を追記(11月10日)

□関連記事
【8月4日】WesternDigital WD20NPVT(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120804/ni_cwd20npvt.html

|Fusion-ioioFX
(PCI Express x8型(x8形状/x4接続)SSD,420GB,MLC
 ,LowProfile対応)
389,000オリオスペック受発注品,プレミア1年保守付きは469,000円,プレミア3年保守付きは592,000円
写真写真
写真写真
写真写真
写真写真

  高解像度の映像コンテンツ製作向けをうたうFusion-ioのPCI Express接続SSD。国内販売元はELSA。

 今回発売されたioFXは、PCI Express x8形状x4接続タイプのSSD。容量は420GBで、NANDはQDP MLCを採用とされている。転送速度はリード1.4GB/s・ライト700MB/s、アクセスレイテンシは42マイクロ秒。

 なお、コンシューマー向けの製品では無く、業務用向けとされており、1年保守サービス付きモデルと、3年保守サービス付きモデルも用意されている。製品の保証期間は、「3年間もしくは保証使用量(2PB)に達したときのいずれか早い方」とされている。

 対応OSはWindows Server 2008 R2(64bit)/Windows 7(64bit)/Mac OS X 10.6.7/OS X 10.7/Linux (64bit)。

 販売店のオリオスペックでは、受発注品として取り扱われている。

□関連記事
【2009年7月25日】Fusion-io iO Drive 80GBほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090725/ni_cio80.html

|Memoright
FTM-18 Plus SSD(MRSAD4C240GZC18C00)
(1.8インチSATA-SSD,240GB,MicroSATAコネクタ
 ,6Gbps)
27,480パソコンショップ アーク
|Memoright
FTM-18 Plus SSD(MRSAD4C120GZC18C00)
(1.8インチSATA-SSD,120GB,MicroSATAコネクタ
 ,6Gbps)
16,980パソコンショップ アーク
写真写真

  Memoright製Micro SATA対応1.8インチSSDの新モデル。120GBモデルと240GBモデルが発売されている。

 6Gbps転送対応で、「転送速度はリード550MB/s・ライト500MB/s」(ショップ)という。