今週見つけた新製品

製品ジャンル

ケース類の新製品 (2013年5月11日)

  • このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
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    実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
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価格(円)ショップ備考
メーカー/製品名

ケース類

アユート/ProjectMSelfish M1(ブラック/シルバー)(PM-SELM1-BK/SV)

  • ATXケース(電源無し)
29,800BUY MORE秋葉原本店

アユート/ProjectMSelfish M1(ブルー/レッド)(PM-SELM1-RD/BL)

  • ATXケース(電源無し)
31,800BUY MORE秋葉原本店

アユート/ProjectMSelfish M1(AMDロゴ入りレッド)(PM-SELM1-AMD)

  • ATXケース(電源無し)
35,800BUY MORE秋葉原本店
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  FreeTの元店員「M氏」プロデュースのPCケース。発売元はアユート/ProjectMで、製造元はアビーいう。カラーラインナップは4色で、その他に「AMDロゴ入り限定モデル」(レッド)も用意されている。

 この製品は、ATXフォームファクタながら高さ392×幅186×奥行き274mm(インシュレータを除く)というコンパクトなPCケース。

 コンセプトは「奥行きを短く」「ATX電源を使いたい」「ドライブはそんなに載せない」といったもので、これは元店員M氏のこだわりや「わがまま」を製品化したものという。

 全体のデザインはアビー製タワーケースを思わせるもので、特に本体の大きさやフロントパネルの形状などは、microATXタワーケースの「smart P04」を彷彿させる。組み立てマニュアルを「オーナーズマニュアル」と呼ぶあたりもアビー風。

 使用素材は、フロントパネルとカバーがアルミ、シャシーがスチール。ドライブベイ数は5インチ×1、3.5インチシャドウ×1、2.5インチシャドウ×2。拡張カードスロットは7基。

 ケースファンは非搭載で、底面に120mmファンまたは90mmファンが1基、背面に60mmファンが2基搭載可能。なお、底面ファンについては「マザーによって干渉する」とされている。

 付属品はインシュレータセット、ネジセット、マニュアルなど。

 なお、コンパクトさを追求したため、内部の余裕が少ない点には注意が必要。具体的には「ATX電源を搭載した場合、CPUクーラーは高さ60mmまで」、「電源は奥行き160mmまでで、ケーブルをまとめておくスペースがないため着脱式を推奨」「3.5インチシャドウベイを使う場合は外部電源端子のないビデオカードを推奨」などとされている。

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  SilverStoneのタワーケース「RAVEN」シリーズの新モデル。

 従来モデルまではマザーボードを90度回転させて装着するというユニークなものだったが、今回のモデルではマザーボードを180度回転させて装着する「倒立レイアウト」が採用されている。これにより、従来モデルと比べて「容積が小さくなっている」(発売元のディラック)という。なお、倒立レイアウトを採用した製品は、同社のSST-TJ08B-Eなどがある。

 側面パネルはアクリル窓付きで、電源は別売り。

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  天面と前面に240mmサイズの水冷ラジエーターが搭載できるmicroATXケース。メーカーはCORSAIRで、同社製ケースでは初のmicroATXモデル。

 同社の水冷キット「H110」や「H100i」などを天面と前面に装着できるようになっているほか、300mm以上の拡張カードが搭載可能。

 電源は別売りで、側面パネルのアクリル窓の有無で2製品が発売されている。

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  ATX電源ベイを前方に備えたSilverStone製microATXケースの新モデル。

 同様の電源レイアウトを持つケース「SST-SG09B」の後継モデルで、従来モデルとの違いはフロントのデザイン。今回のモデルでは取り外しが可能なアルミ前面パネルが採用されている。

 上面に18cmの大型ファン×1基を備える点や、側面にビデオカード用冷却ファン×3を備える点は従来モデル同様。

 電源は別売り。

RAIDMAXAGUSTA(TITANIUM)

  • ATXケース(電源別売り)
7,480ドスパラパーツ館1F
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  本体底部にHDD搭載スペースを備えたRAIDMAXのATXケース「AGUSTA」のカラーバリエーションモデル。

 従来モデルとの主な違いは、フロントやトップパネルに装着されたパーツの色がホワイトから濃いグレー(チタニウム)になった点、搭載ファンのLED色がグリーンになった点など。