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スマートフォン/タブレット端末の新製品 (2013年6月22日)
(2013/6/19 22:59)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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スマートフォン/タブレット端末
16コアもあるGPUを搭載、しかも本体サイズが6インチ超、という個性的なスマートフォン。メーカーはHuaweiで、入荷したのはSIMロックフリーの海外直輸入品。カラーはブラックとホワイトの2種類が販売されている。
ディスプレイサイズが6インチを超える大型スマートフォンとしては、今月上旬に登場した6.3インチのSamsung製「GALAXY Mega」に続く製品となる。
今回のAscend Mateは、ディスプレイサイズは6.1インチと、GALAXY Megaより小さいものの、CPUなどのスペックが高いのが特徴。GALAXY Megaが1.7GHzのデュアルコアCPUと1.5GBメモリを搭載していたのに対し、Ascend Mateには1.5GHzのクアッドコアCPUと2GBメモリが搭載されている。
搭載CPUは、4個のCortex-A9コアと16個のGPUコアを内蔵するというハイスペックのHiSilicon K3V2。なお、同CPUは、国内キャリアではイー・モバイルの「STREAM X」(端末メーカーはHuawei)などでの採用例がある。
また、片手操作向けのUI「One-Hand」が搭載されているのも特徴。画面の右下または左下にキーボードやダイヤルパッドが小さく表示されるので、片手で持った状態でもキー入力が行なえる。
ただし、搭載OSは、GALAXY MegaのAndroid 4.2より前のバージョンのAndroid 4.1。無線LAN機能もGALAXY MegaがIEEE 802.11acだったのに対し、Ascend MateはIEEE 802.11a/b/g/nとなっている。
本体サイズは高さ163.5×幅85.7×奥行き9.9mm、重量は198g。ディスプレイ解像度は1,280×720ドット。ストレージ容量は16GB。
主な搭載機能は無線LAN、Wi-Fi Direct、Bluetooth 4.0+EDR/LE、リアカメラ(8メガピクセル)、フロントカメラ(1メガピクセル)、USB、ジャイロセンサー。対応通信規格はUMTS 850/900/1,700/1,900/2,100MHz、GSM 850/900/1,800/1,900MHz。
SAMSUNGのスマートフォン「GALAXY」シリーズの新モデル。入荷したのは海外直輸入品。
搭載ディスプレイは4.7インチで、解像度は800×480ピクセル。搭載CPUは1,2GHz動作の4コアCPUで、メモリは1GB。ストレージ容量は8GBで、OSはAndroid 4.1を搭載してる。
エントリー向けXperiaの新モデル。実売価格は約2万円と安価。
ディスプレイサイズは3.5インチ(解像度320×480ピクセル)と小型で、本体はiPhone 4Sとほぼ同じ大きさ。サイズは113.5×61.8×11.0mm、重量は115.7g。
スペックは最近のスマートフォンとしては低めで、搭載CPUはシングルコアのSnapdragon 1GHz動作品(MSM7227A)、搭載メモリは512MB、ストレージ容量は4GB、搭載OSはAndroid 4.1などとなっている。
対応する通信方式はHSPA/UMTS 900/2,100MHz、GSM 850/900/1,800/1,900MHz。
NokiaLumia 928(NOK828B)
- Windows Phone 8搭載4.5インチスマートフォン
69,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | |
69,800 | Jan-gle 秋葉原本店 |
Windows Phone 8を搭載したNokia製スマートフォンの新モデル。
同社製スマートフォン「Lumia 920」の後継モデルで、Lumia 920との主な違いはCarl Zeissレンズやキセノンフラッシュが搭載されている点など。
基本仕様はLumia 920とほぼ共通で、1.5GHz動作のデュアルコアCPUや4.5インチ/解像度1,280×768ドットの液晶ディスプレイなどを搭載している。
入荷した製品は米国のキャリア「Verizon」向けとされているが、「端末はSIMロックフリー版」(Jan-gle 秋葉原本店)とのこと。
東芝REGZA Tablet AT703/58J
- Android 4.2搭載10.1インチタブレット
- Tegra 4搭載/2560x1600ドット/32GB
- ペン入力対応
89,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
89,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 2F |
東芝REGZA Tablet AT503/38J
- Android 4.2搭載10.1インチタブレット
- Tegra 3搭載/32GB
49,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
49,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 2F |
Tegra 4を搭載した初のタブレット。メーカーは東芝で、高解像度ディスプレイや802.11ac無線LANを備えるほか、ペン入力に対応しているのも特徴。
Tegra 4は、NVIDIAのモバイル向けプロセッサの最新モデル。CPUアーキテクチャがTegra 3のCortex-A9からCortex-A15へと進化し、最大クロックも1.7GHz→1.9GHzとアップしている。統合GPUも、72個のカスタムコアを持つNVIDIA GPUへと強化され、従来比で約6倍の性能を持つほか、最大3,200×2,000ドットの高解像度がサポートされている。
また、省電力性能も向上。クアッドコアCPUにバッテリー管理コア「バッテリー・セーバー・コア」を組み合わせるという「4+1」構成を踏襲しつつ、バッテリー・セーバー・コアが第2世代へと進化、HD動画を再生した場合でも長時間のバッテリー寿命が実現できるとしている。
今回発売されたタブレットは、そのTegra 4(最大クロック1.8GHz)と10.1インチ液晶ディスプレイ(2,560×1,600ドット)、Android 4.2を搭載した端末。
ディスプレイには電磁誘導式デジタイザーが搭載されており、専用ペンによる入力も行なえる。同社によれば、このペンは手書き入力に最適化されており「紙に文字を書くような自然な書き心地を再現できる」という。専用の手書きノートアプリ「TruNote」も導入されている。
また、保護カバーとして機能するBluetoothキーボードが付属しているのも特徴。カバーを開くとキーボードスタンドになり、タブレットを立て掛けてタイピングが行なえる。
メモリ容量は2GB、ストレージ容量は32GB。主な搭載機能はMicro HDMI、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0(Smart Ready)、microSDカードスロット、Micro USB、リアカメラ(約800万画素)、フロントカメラ(約120万画素)。センサーはGPS、電子コンパス、加速度センサー、ジャイロセンサー、照度センサーを備える。
本体サイズ(約)は260.7×178.9×10.5mm(カバー装着時は264.7×184.3×19.8mm)、重量は約671g(同約1.2kg)。バッテリー駆動時間は約9.5時間、充電時間は約4.5時間。付属品はBluetoothキーボード、デジタイザーペン、Micro USBケーブル、ACアダプタなど。
なお、ペン入力非対応・キーボードなしで、Tegra 3や10.1インチ液晶ディスプレイ(1,280×800ドット)、Android 4.2、メモリ1GBを搭載したスタンダードモデル「AT503/38J」も同時に発売されている。
恵安ブランドの7インチタブレット「M702S」の後継モデル。
搭載OSがAndroid 4.2になったほか、バッテリ容量が4,600mAhに増強されている点などが旧モデルとの主な違い。
搭載CPUはAllwinner A13 Cortex A8 1.2G(1.2GHz)、メモリはDDR3 512MB。ストレージ容量は4GB。液晶解像度は800×480ピクセル。
恵安ブランドの10.1インチAndroidタブレットの下位モデル。
搭載CPUはRK3066 Dual Core ARM Cortex-A9(1.6GHz)で、メモリはDDR3 1GBを搭載。ストレージ容量は16GB。液晶は解像度1,280×800ピクセルのIPSパネルを採用している。OSはAndroid 4.1。
原道の7.85インチタブレット。搭載OSはAndroid 4.1。
ディスプレイ解像度は1,024×768ドット(IPSパネル)で、搭載CPUはRK3188 Quad-core 1.8GHz。メモリ容量は2GBで、ストレージ容量は16GB。