(2013/6/29 01:22)
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価格(円) | ショップ | 備考 |
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メーカー/製品名
イオシスブランドのAndroidタブレット「ioPad」の新モデル。いわゆるRetina解像度のディスプレイを搭載したモデルで、このクラスの製品としては目立って安価。CPUもクアッドコアタイプを搭載している。
なお、製品名の後半はRetinaならぬ「Patina(パチーナ)」。イオシスでも「超高解像度ディスプレイPatina搭載」とうたっており、このディスプレイはあくまでも「パチーナ」ということのようだ。
ioPad7 Patinaは、解像度2,048×1,536ドットの9.7インチディスプレイやAndroid 4.1、クアッドコアプロセッサなどを搭載したタブレット端末。
解像度とディスプレイサイズは第3世代iPadと同等で、同社は「Retina相当ディスプレイ」とうたっている。Retina解像度のタブレットとしてはかなり安価なのが魅力だ。
搭載プロセッサは、Cortex-A7ベースでクアッドコアのAllwinner A31(クロック1GHz)。メモリ容量は2GB、ストレージ容量は16GB。
なお、同店で実際に試用したところ、動作が重くなったり引っかかったりするような場面もなく、軽快な印象だ。また、マーケットアプリについてはGoogle Playが搭載されているのが確認できた。
ただし、最近のタブレットでは標準機能となっているBluetoothが搭載されていない点には注意が必要。
主な搭載機能は無線LAN、HDMI、SDカードスロット(最大32GB)、200万画素カメラ、GPS。本体サイズ(約)は241×186×10.6mm、重量は約680g。
[撮影協力:イオシス アキバ路地裏店とイオシス アキバ中央通店]