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スマートフォン/タブレット端末の新製品 (2013年6月29日)
(2013/6/27 23:13)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
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価格(円) | ショップ | 備考 |
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スマートフォン/タブレット端末
イオシスブランドのスマートフォン「IOXY S4つ」の上位モデル。
GALAXY S4風デザインや、クアッドコアプロセッサによるパフォーマンスの高さなどで注目された前モデルだが、今モデルではさらにディスプレイとカメラが強化されているのが特徴。
前モデルは解像度960×540ドットの5.3インチディスプレイを搭載していたが、今モデルでは1,280×720ドットの5インチディスプレイへと高精細化。カメラの画素数も、リア500万+フロント30万→リア1,200万+フロント500万と向上している。
ディスプレイサイズの変更に伴い本体も小型化。本体サイズ(約)は141×74×9mmと、GALAXY S4(136.6×69.8×7.9mm)に近くなった。重量は約181g。
Android 4.2.1やクアッドコアSoCのMediaTek MT6589(クロック1.2GHz)を搭載するほか、メモリ1GB、ストレージ2GBといったスペックは従来モデルと同様。
SIMカードスロットを2基備え、SIMロックフリーである点も従来どおり。対応通信規格はW-CDMA 850/2,100MHz、GSM 850/900/1,800/1,900MHz。microSDカードスロット(最大32GB)、無線LAN、Bluetooth、GPS、A-GPSといった機能も搭載されている。
付属品は2,000mAhバッテリー(2個)、イヤフォン、充電用ACアダプタ、TPUクリアケース、フリップカバー付きケースなど。
イオシスブランドのAndroidタブレット「ioPad」の新モデル。いわゆるRetina解像度のディスプレイを搭載したモデルで、このクラスの製品としては目立って安価。CPUもクアッドコアタイプを搭載している。
なお、製品名の後半はRetinaならぬ「Patina(パチーナ)」。イオシスでも「超高解像度ディスプレイPatina搭載」とうたっており、このディスプレイはあくまでも「パチーナ」ということのようだ。
ioPad7 Patinaは、解像度2,048×1,536ドットの9.7インチディスプレイやAndroid 4.1、クアッドコアプロセッサなどを搭載したタブレット端末。
解像度とディスプレイサイズは第3世代iPadと同等で、同社は「Retina相当ディスプレイ」とうたっている。Retina解像度のタブレットとしてはかなり安価なのが魅力だ。
搭載プロセッサは、Cortex-A7ベースでクアッドコアのAllwinner A31(クロック1GHz)。メモリ容量は2GB、ストレージ容量は16GB。
なお、同店で実際に試用したところ、動作が重くなったり引っかかったりするような場面もなく、軽快な印象だ。また、マーケットアプリについてはGoogle Playが搭載されているのが確認できた。
ただし、最近のタブレットでは標準機能となっているBluetoothが搭載されていない点には注意が必要。
主な搭載機能は無線LAN、HDMI、SDカードスロット(最大32GB)、200万画素カメラ、GPS。本体サイズ(約)は241×186×10.6mm、重量は約680g。
AcerIconia A1-810
- Android 4.2搭載7.9インチ液晶タブレット(IPS)
- 1024×768ドット/16GB
22,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
22,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 2F |
「電子書籍、とりわけマンガに最適」(Acer)とうたわれた7.9インチタブレット。愛称は「マンガロイドZ」。
この製品は、2011年11月に発売された「マンガロイド(ICONIA TAB A100)」の後継モデルで、従来モデルより基本スペックが上がっているほか、ディスプレイの縦横比が4:3なり、「eBookコンテンツに最適な表示でマンガなどが楽しめる」(同社)とうたわれている。
電子書籍を読むためのアプリはeBookJapanの「ebiReader」が推奨されており、eBookJapanで利用できる5,250円分の図書券が同梱されている。なお、ebiReaderは端末にはインストールされておらず、ユーザー自身で導入する必要がある。
主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,024×768ドット(IPSパネル採用)で、搭載CPUがMediaTek MT8125T 1.2GHz動作品(クアッドコア)、メモリ容量1GB、ストレージ容量16GB、搭載OS Android 4.2など。
13.3インチの液晶を搭載した大型タブレットの新モデル。
搭載CPUはAllwinnerA31 1.5GHz(クアッドコア)、メモリは2GBで、ストレージ容量は16GB。搭載液晶の解像度は1,232×800ピクセル。ショップに寄ると、「加速度センサーやGPSも搭載している」という。搭載OSはAndroid 4.1.1。
PlayStation Vita風デザインを採用したAndroid端末の新モデル。メーカーは金星JXD。
タッチ操作を物理ボタンで入力できるようにするボタンマッピング用アプリがプリインストールされており、ゲームアプリの画面上に表示されるバーチャルパッドを物理ボタンに割り当てることが可能になっている。
端末の主な仕様は、ディスプレイサイズが5インチ(解像度800×480ドット)で、CPUはAmlogic 8726 MX-S 1.5HGz(デュアルコア)、GPUはMali 400MP2(デュアルコア)、メモリ容量1GB、ストレージ容量8GBなど。搭載OSはAndroid 4.1。
なお、本体には多数のゲームエミュレータアプリがプリインストールされているが、「エミュレータの動作保証は無し」(ショップ)としている。
PSP風デザインのゲーム向けAndroid端末。メーカーはYINLIPS。
ディスプレイサイズは5インチ(解像度800×480ドット)で、CPUはBOXCHIP 1.2HGz。メモリ容量は512MB、ストレージ容量は4GB。OSはAndroid 4.0.4を搭載している。
ゲームパッドを搭載した7インチタブレット。
CPUはARM Cortex A8 1.2GHz、メモリは512MB、ストレージ容量は8GB。液晶の解像度は800×480ピクセルで、搭載OSはAndroid 4.0.4。