今週見つけた新製品
製品ジャンル
スマートフォン/タブレット端末の新製品 (2013年7月13日)
(2013/7/11 23:58)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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スマートフォン/タブレット端末
AcerIconia W3(W3-810)
- Windows 8搭載8.1インチタブレット
59,321 | ZOA 秋葉原本店 | 1F |
59,800 | BUY MORE秋葉原本店 | |
59,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
59,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 3F |
AcerBluetooth Keyboard Clavier Bluetooth for Iconia W3-810(AKBR-131)
- Iconia W3用Bluetoothキーボード
7,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
7,980 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 3F |
「片手持ち」での操作も可能な8.1インチのWindows 8タブレット。メーカーはAcer。
この製品は、Windows 8 32bitや8.1インチ液晶ディスプレイ(1,280×800ドット)、デュアルコアCPUのAtom Z2760(クロック1.8GHz)を搭載したタブレット端末。メモリ容量は2GB、ストレージ容量は64GB。
Windows 8搭載タブレットについては、同社の「Iconia W700」や日本マイクロソフトの「Surface Pro」といった10インチ超の製品が主流だが、今回の製品は8.1インチと比較的コンパクトで、同社も「世界初のWindows 8搭載8インチタブレット」とアピールしている。片手で持ち、もう一方の手の指で操作するといったスタイルでの使用も可能。
本体サイズは高さ11.4×幅134.9×奥行き219.0mm、重量は500g。電源は内蔵リチウムポリマーバッテリー(容量3,400mAh)で、連続動作時間については、最大8時間の720pビデオの再生が可能としている。
主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0+HS、Micro HDMI、Micro USB、microSDカードスロット、リア/フロントカメラ(各200万画素)。センサー類は照度センサー、ジャイロスコープ、加速度センサー、電子コンパスを備える。また、オフィススイートのOffice Home and Business 2013がプリインストールされている。
付属品はACアダプタ、クイックガイドなど。
このほか、別売りオプションとして、Bluetooth接続の専用キーボード「AKBR-131」も発売されている。上部にIconia W3を設置するためのスタンド機能を備えた製品で、キーボードの裏面にはIconia W3を収納するためのスペースが用意されている。
独自アプリがプリインストールされたヤマダ電機ブランドの7インチAndroidタブレット。
この製品は、Android 4.2や7インチのIPS液晶ディスプレイ(1,024×600ドット)、クアッドコアCPUのMediaTek MTK 8125(クロック1.2GHz)などを搭載したタブレット端末。メーカーはLenovoで、ヤマダ電機とレノボ・ジャパンが共同で開発したという。
ディスプレイなどの主要スペックや搭載機能、本体デザイン・サイズは、Lenovoが海外で販売している「IdeaTab A3000」とほぼ同じで、この製品がベースと見られる。
独自機能としては、プリインストールされている「YAMADA Multi SNS」用アプリや、音声対話アシスタント「デンちゃん」などがある。また、タッチペンが付属するほか、手書きメモアプリ「7notes with mazec」もプリインストールされている。
本体サイズは194×120×11mm、重量は約345g。メモリ容量は1GB(LPDDR2)、ストレージ容量は16GB。主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0、GPS、フロントカメラ(30万画素)、リアカメラ(500万画素)、Micro USB、microSDカードスロット。
付属品はUSBケーブル、タッチペンなど。
Lenovoブランドの低価格7インチタブレットの新モデル。実売価格は16,800円。
主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,024×600ドットで、搭載CPUがMediaTek MT8317 1.2GHz(デュアルコア)、メモリがLPDDR2 1GB、ストレージ容量が16GB、OSがAndroid 4.1など。microSDカードスロットも備えている。
前面にステレオスピーカーを内蔵し、Dolby Digital Plusサラウンド機能を搭載する点もウリ。
マーケットアプリはGoogle Playが用意されている。
ASUSPadFone Infinity(64GBモデル)
- Android 4.1搭載5インチスマートフォン + 10.1インチタブレット型ドックステーション
- フルHD対応/64GB
118,000 | Jan-gle 秋葉原本店 |
スマートフォン+ドッキングステーションからなるASUSの“合体スマホ”こと「PadFone Infinity」のストレージ容量64GBモデル。
基本仕様は5月に発売された容量32GBモデルと同じで、IEEE 802.11ac対応の無線LANやフルHD液晶ディスプレイ、NFC、最新のSnapdragon CPUなどを備える。
Sony MobileXperia ZR(C5503)
- Android 4.1搭載4.6インチスマートフォン
- 8GB
62,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | |
62,800 | Jan-gle 秋葉原本店 |
防水・防塵仕様/4.6インチ液晶搭載のSony Mobile製スマートフォン。
この製品は、国内でNTTドコモから販売されている「Xperia A(SO-04E)」のグローバルモデルで、Xperia Aとは違いSIMロックフリー端末になっている。反面、日本向けの機能は省略されており、ワンセグやNOTTV、おサイフケータイ(FeliCa)機能は非搭載。また、ストレージ容量も32GB→8GBに少なくなっている。
カラーはホワイト、ブラック、ピンク、ミントの4色が発売されている。
パッケージに書かれた対応通信規格はUMTS/HSPA 850/900/2,100MHz、GSM 850/900/1,800/1,900MHzなど。LTEにも対応している。
「GALAXY S4」のコンパクトモデル入荷したのは直輸入品で、カラーはホワイトとブラックの2種類。
なお、今回入荷したのは3Gモデルだが、最大100MbpsのLTEカテゴリー3にも対応したLTEモデルもラインナップされている。
GALAXY S4 miniは、4.3インチのSuper AMOLEDディスプレイ(540×960ドット)やクロック1.7GHzのデュアルコアプロセッサ、Android 4.2.2などを搭載したスマートフォン。メモリ容量は1.5GB、ストレージ容量は8GB。
4月に登場した5インチディスプレイ搭載のGALAXY S4を、外観などをそのままに小型化したデザインが特徴で、ディスプレイ解像度やCPUなどのスペックはGALAXY S4より低いが、重量が130g→107g(3GデュアルSIMモデルは108g)と軽量化されている。
本体サイズは124.6×61.3×8.94mm。なお、GALAXY S4は136.6×69.8×7.9mmで、GALAXY S4 miniのほうが厚みはある。このほか、バッテリー容量は2,600mAh→1,900mAhと減少している。
また、GALAXY S4にあった、音楽などと一緒に写真を残せる「Sound & Shot」や写真管理の「Story Album」、翻訳コンパニオンの「S Translator」といった独自機能も搭載されている。
主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 4.0+LE、microSDカードスロット(最大64GB)、リアカメラ(8メガピクセル)、フロントカメラ(1.9メガピクセル)。センサー類は加速度センサー、光センサー、近接センサー、ジャイロスコープ、地磁気センサーを備える。
対応通信規格はGSM/GPRS/EDGE 850/900/1,800/1,900MHz、HSPA+ 850/900/1,900/2,100MHz。
QWERTYキーを搭載したBlackBerry製スマートフォンの新モデル。入荷したのは海外直輸入品。
同社のBlackBerry Q10の下位にあたるモデルで、CPUは1.2GHz動作品(デュアルコア)を採用するほか、メモリ容量は2GB、ストレージ容量は8GBといったスペックになっている。画面サイズは3.1インチで、解像度は720×720ピクセル。
販売されているのは3G対応版で、LTEへの対応はうたわれていない。