今週見つけた新製品

製品ジャンル

SSD/HDDの新製品 (2013年10月5日)

  • このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
    この価格で販売されることを保証するものではありません。
    実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
  • 特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円)ショップ備考
メーカー/製品名

SSD/HDD

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  海外パッケージの東芝純正SSD。容量は128GB。

 ZOA 秋葉原本店によると、「今回入荷したモデルの採用ドライブは東芝 THNSNH128GBST」という。パッケージ記載の転送速度はリード552MB/s・ライト501MB/sとされているが、東芝のサイトに記載されているTHNSNH128GBSTの転送速度はリード534MB/s・ライト471MB/sのため、パッケージ記載の速度と実製品の速度は異なるとものと思われる。

 本体の厚みは9.5mmで、簡易マニュアルが付属している。

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店]

Super TalentST3U32GR4

  • USB 3.0接続SSD/32GB
  • Windows To Go対応
11,800パソコンハウス東映

Super TalentST3U64GR4

  • USB 3.0接続SSD/64GB
  • Windows To Go対応
15,800パソコンハウス東映
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  USBマスストレージをWindowsのブートドライブとして使用する「Windows To Go」に対応したUSBメモリ型SSDの新モデル。メーカーはSUPER TALENTで、容量は32GBと64GBの2モデル。

 Windows To Goは、Windows 8 Enterpriseでサポートされている機能で、通常のWindows 8ではサポートされていない。

 主な仕様は、最大転送速度がリード320MB/s、ライト120MB/sで、PCとの接続インターフェイスはUSB 3.0。

 なお、Windows To GoサポートがうたわれたUSBメモリ型SSDは、昨年Kingston Technologyからも発売されている。

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  Western DigitalのNAS向けSATA HDD「WD Red」シリーズでは最安・最小容量となる2.5インチタイプの750GBモデル。

 WD Redシリーズの2.5インチタイプについては、先月に容量1TBモデル「WD10JFCX」が発売済み。今回の750GBモデルはその下位モデルで、3.5インチタイプを含めたシリーズ中、最も容量が少ないモデル。

 一方、価格もシリーズで最も安く、3.5インチタイプの最下位モデル「WD10EFRX」(実売7,500円前後)よりも安く購入できる。とにかく安くWD Redを手に入れたいという人にとっても狙い目と言える。

 容量以外のスペックは1TBモデルと同じ。主なスペックは、インターフェイスが6Gbps SATA、キャッシュ容量16MB、最大内部転送速度144MB/s、平均消費電力がリード/ライト時1.4W、アイドル時0.6W、スタンバイ/スリープ時0.2W、動作音量がアイドル時24dB、シーク時25dB、MTBFが100万時間。本体の厚さは9.5mm。

SeaggateST1200MM0017

  • 2.5インチSAS-HDD/1.2TB
  • 10000rpm/64MB/6Gbps/15mm厚
91,800オリオスペック
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  Seagateのエンタープライズ向け2.5インチHDD「Enterprise Performance 10K HDD」の1.2TBモデル。本体の厚みは15mm。

 回転数は10,000rpmで、インターフェイスは6Gbps SAS。バッファ容量は64MB。データ転送速度は204MB/sとされている。

[撮影協力:オリオスペック]