今週見つけた新製品
製品ジャンル
スマートフォン/タブレット端末の新製品 (2013年11月9日)
(2013/11/6 23:38)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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スマートフォン/タブレット端末
iPad AirのSIMロックフリー版。海外からの直輸入品で、入荷したモデルは「A1475」。ストレージ容量は16GB/32GB/64GB/128GBの4モデルで、それぞれスペースグレイとシルバーが発売されている。
iPad Airについては、モバイル通信機能も搭載した国内モデルがau(KDDI)とソフトバンクから1日(金)に発売されたが、これらについては従来どおり、SIMロックがかかったままとされている。
iPad Airで複数のSIMカードを使い分けたいと考えている人などにとっては、今回、イオシス アキバ中央通店が入荷したSIMフリー版は注目と言えるが、同店は「技適マークの有無は不明で、通信機能に関するサポートや保証は一切ない」としているので要注意。
なお、A1475のLTEの対応バンドは1/2/3/4/5/7/8/13/17/18/19/20/25/26。auの800MHz帯(バンド18)なども含まれているが、現時点では使用できるかどうかは不明。
外部リンク
対応するLTE周波数帯(Apple)
http://www.apple.com/ipad/LTE/
サイズはもちろん、公称重量までiPhone 5cと同じだという中華Androidスマートフォン「Goophone」の新モデル。カラーはホワイトとピンク。
“ニセiPhone”として知られるGoophoneは、昨年10月に「GOOPHONE 4GS」が、今年1月に「GooPhone i5」が登場しているが、今回の製品は、その名の通りAppleのスマートフォンの最新モデルであるiPhone 5cを真似たもの。
表面のホームボタン、ディスプレイなどのレイアウトや、側面のボタン、ヘッドホンジャックなどの配置はiPhone 5cと変わらず、Lightningコネクタと同じ形状のコネクタも装備されている。
ただし、このコネクタについては、同店曰く「形状が同じだけで、おそらくLightningコネクタとの互換性はない」という。
独自ランチャーも搭載し、ホーム画面の一部のアイコンや、一部アプリもiOS 7風デザイン。特に、カメラアプリと設定画面のデザインはiOSのものにそっくり。
なお、搭載OSはAndroid 4.2で、ランチャーを切り替えることでAndroidと同様のホーム画面などを使用可能。ただし、同店によれば「公式マーケットは非対応」という。
また、同店によれば対応SIMカードはmicroSIMタイプで、対応通信規格はWCDMA 850/2,100MHz、GSM 850/900/1,800/1,900MHz。無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)も搭載する。
ただし、同店は「電波法を順守していない端末のため、通信機器として国内では使用できない」「保証やサポートも一切ない」などとしているので要注意。
ショップ本体サイズは124.4×59.2×8.97mm、重量は約132g。こうしたスペックはiPhone 5cとまったく同一で、一見する限り、ボタンの位置もよく似ている。iPhone 5cのケースなどが使える可能性もあるが、実際に利用できるかどうかは未確認。
ディスプレイサイズは4インチで、画面解像度は480×854ドット。CPUはデュアルコアのMediatek MT6572(1.2GHz)、メモリ容量は512MB、ストレージ容量は2GB+8GB。リアカメラ(500万画素)、フロントカメラ(200万画素)、Bluetooth、GPSなどの機能も備える(スペックは同店によるものも含む)。
付属品はUSBケーブル(ケーブルの一方はLightningコネクタ型)、充電用アダプタ、イヤホン。
テックウィンドTM105A
- Android 4.0搭載10.1インチタブレット/16GB
- Atom Z2460搭載
21,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
21,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 2F |
21,800 | ツクモパソコン本店 | 1F |
21,800 | テクノハウス東映 | |
21,800 | パソコンハウス東映 | 8日から販売 |
21,800 | 東映ランド(ブロックD1-[e5]) | 8日から販売 |
テックウィンドTM75A
- Android 4.0搭載7インチタブレット/16GB
- Atom Z2460搭載
15,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
15,980 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 2F |
15,980 | ツクモパソコン本店 | 1F |
15,980 | テクノハウス東映 | |
15,980 | パソコンハウス東映 | 8日から販売 |
15,980 | 東映ランド(ブロックD1-[e5]) | 8日から販売 |
Atom搭載品としては比較的安価なAndroidタブレット。発売元はテックウインドで、7インチモデルと10.1インチモデルが発売されている。
Atom搭載タブレットについては、通話機能も備えるASUSの「Fonepad 7」(実売3万円台中盤)などの製品が発売済みだが、今回の製品は通話機能はないものの安価なのが魅力。
搭載CPUはクロック1.6GHzのAtom Z2460で、同社はその他の仕様について「シングルコア」「Hyper-Threading搭載」などとしている。メモリ容量は1GB、ストレージ容量は16GB。OSはAndroid 4.0.4で、Google Playに対応する。
ディスプレイは5点タッチ入力対応。解像度は7インチモデルが1,024×600ドット、10.1インチモデルが1,280×800ドット。本体サイズ/重量は、7インチモデルが幅198.8×奥行き130×高さ12mm/384g、10.1インチモデルが幅261.58×奥行き173.34×高さ12.6mm/660g。
主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 2.1+EDR、Mini HDMI、Micro USB、microSDカードスロット(最大32GB)、フロントカメラ(0.3メガピクセル)、リアカメラ(2メガピクセル)、加速度センサー、照度センサー。
AmazonKindle Fire HD 7 16GB(2013年モデル)
- Android搭載7インチ液晶タブレット(IPS)
- 解像度1280x800ドット/容量16GB
17,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
17,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 2F |
AmazonKindle Fire HD 7 8GB(2013年モデル)
- Android搭載7インチ液晶タブレット(IPS)
- 解像度1280x800ドット/容量8GB
15,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
15,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 2F |
Amazonブランドのタブレット「Kindle Fire HD」(7インチ)の新モデル。
昨年発売された従来モデルよりも高速なCPUを搭載し、搭載OSも最新の「Fire OS 3.0“Mojito”」になっている。CPUの動作クロックは1.5GHz(従来モデルは1.2GHz)。
また、従来モデルとボタンの位置が変わっており、電源ボタンとボリュームボタンは本体背面に配置されている。
その他の主な仕様はディスプレイ解像度が1,280×800ドット(IPSパネル)、メモリ容量が1GB、ストレージ容量が8GBもしくは16GBなど。本体サイズは191×128×10.6mmで、重量は345g。
ゲーム用途向けAndroid端末の新モデル。メーカーは金星JXD。
ディスプレイサイズは7インチ(解像度1,280×800ドット/IPS)で、CPUはRockChip 3188 Quad-Core 1.8GHz。メモリはDDR3 2GBを搭載、ストレージ容量は8GB。搭載OSはAndroid 4.2.2。
タッチ操作を物理ボタンで入力可能にするボタンマッピング用アプリがプリインストールされており、ゲームアプリの画面上に表示されるバーチャルパッドを物理ボタンに割り当てることが可能。
Android 4.2.2搭載の7インチタブレット。メーカーはColorful。
ディスプレイ解像度は1,280×800で、IPSパネル採用。搭載CPUはAllwinner A31S Quad-core 1GHzで、搭載メモリはDDR3 1GB。ストレージ容量は8GB。
ユビキタスエンターテインメントenchantMOON 32GB Professional Edition
- ペン入力対応タブレット端末
- 32GB/Androidベース
49,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 2F |
手書きに特化したユビキタスエンターテインメントのタブレット。ストレージ16GBモデルと32GBモデルが発売されている。
この製品は、8インチディスプレイ(1,024×768ドット)や、Androidベースの独自OS「MOONPhase」を搭載したタブレット型端末で、付属のデジタイザーペンや指を使って操作するユニークな“文字認識インターフェイス”が特徴。
これまで16GBモデルのネット通販のみが行なわれており、店頭販売は今回が初めて。また、32GBモデルは今回新たに追加されたもので、専用のデジタイザーペンが2本付属している。
操作の基本は「書いて囲む」。画面にペンで文字を書き、さらに指で円を描いてその文字を囲むと「Web」「Note」「Link」という3つのメニューが表示され、使いたい機能を選ぶという流れ。
「Web」は囲んだ文字をキーワードとしてインターネットを検索する機能。検索結果として表示された画像を、部分的にペンでカット、ペーストすることでスクラップブックのように使うこともできる。
「Note」はこれまでに保存したノートの中から検索する機能。手書き文字ももちろん検索対象となる。
「Link」は保存したノート間でハイパーリンクを形成する機能で、目的のページを指で選択することでリンクが作成される。情報を関連付けてまとめる際に便利。
このほか、指で円などの図形を描き、その中にコマンドを書き込むことで様々な機能が使用できる。コマンドは、リアカメラを起動する「camera」、フロントカメラを起動する「mirror」、無線LANの設定を行なう「network」、ヘルプを表示する「help」などがある。
また、JavaScriptをベースとした独自のプログラミング環境「MOONBlock」も搭載。ブロックの組み合わせによってプログラミングを行なうというもので、簡単なアプリやゲームが作成できるという。
本体サイズは180×13×234〜280mm、重量は699g。搭載CPUはAllWinner A10 1.2GHz。メモリ容量は1GB。主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、リアカメラ(200万画素)、フロントカメラ(30万画素)。デジタイザーペンの電源には単6形電池を使用する。
容量3,000Ahの大容量バッテリーを搭載した中華スマートフォン。搭載OSはAndroid 4.2。
解像度1,280×720ドットの4.5インチIPS液晶や、動作クロック1.5GHzのクアッドコアCPUを搭載したモデル。その他の仕様は、メモリ 1GB、ストレージ容量 4GB(microSDHC対応)、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth、GPS、カメラ(リア800万画素/フロント200万画素)など。重量は162g。
対応する通信規格はWCDMAとGSMで、デュアルSIM仕様。なお、国内利用の有無は不明。