(2013/11/12 23:12)
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価格(円) | ショップ | 備考 |
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大型マザーボードやラジエータも搭載可能なPC検証台。メーカーはDimasTechで、XL-ATX対応モデルとSSI-EEB/CEB対応モデルの2種類が発売されている。
これらは、同社のPC検証台「Bench/Test Table」シリーズの大型モデル。サーバ向けなどの大型マザーで採用されるXL-ATX・SSI-EEB/CEBフォームファクタに対応している。
大型モデルならではの収納力の高さが特長で、電源ユニット1基、光学ドライブ3基、HDD 4基(オプションユニット「BT149」を装着することで最大8基)などのほか、水冷システムのパーツも搭載可能。
XL-ATXモデルでは最大360mmサイズ(120mmファン3基搭載)のラジエータが、SSI-EEB/CEBモデルでは最大420mmサイズ(140mmファン3基搭載)のラジエータが搭載できるほか、ポンプ用のスペースも用意されている。
なお、オリオスペックによれば、ラジエータは本体の両サイドに1基ずつ搭載可能で、ラジエータの厚さは80mmまで対応するという。
また、120mmファンが取り付けられるフレキシブルアーム「FlexFan 120 V2.0」が付属するのも特徴。アームは本体上面のマザー用スペースに装着するもので、先端に取り付けたファンでマザー上のパーツなどを冷却できる。XL-ATXモデルには1本、SSI-EEB/CEBモデルには2本付属している。
本体サイズは、XL-ATXモデルが幅490×高さ205×奥行き430mm、SSI-EEB/CEBモデルが幅490×高さ205×奥行き480mm。拡張カードスロットは、XL-ATXモデルが8基、SSI-EEB/CEBモデルが10基。