(2013/11/14 23:43)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
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実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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メーカー/製品名
PhanteksEnthoo Primo Ultimate Chassis(PH-ES813P_BL)
- ATXケース(電源無し)/SSI EEB・E-ATX対応
34,800 | オリオスペック | |
34,800 | ツクモeX.パソコン館 | 3F,売り切れ |
34,800 | ツクモパソコン本店 | 3F |
Phanteksブランドの自作PCマニア向け大型PCケース。このクラスのモデルとしては比較的安価なのも特徴。
Enthoo Primoは、本体サイズが幅250×高さ650×奥行き600mmというフルタワーケース。ラジエーター5基、電源2基などが内蔵できるという高い収納力を持ち、まさに「マニアのマニアによるマニアのためのフルタワーケース」(店頭POP)と言える製品だ。
搭載可能なラジエーターの台数は、120mmフォームファクタの場合で5基(前面、上面、側面、背面、底面)、140mmフォームファクタの場合で3基(上面、背面、底面)とされている。
ケースファンも大量に搭載が可能。120mmファンを用いた場合は、前面×2、上面×4、側面×2、背面×2、底面×4、HDD部×2の計16基が搭載できる。標準搭載のケースファンは140mmサイズで、前面×2、上面×1、背面×1、底面×1が搭載済み。最大で10基搭載できる。
対応ビデオカードサイズもオーバースペックと言えるもので、リザーバーブラケット非搭載時で350mmまで、HDDケージを取り外した場合で515mmまで対応するという。ちなみに、最新のGeForce GTX 780 TiやRadeon R9 290Xを搭載したビデオカードの長さは270〜280mm前後。
搭載可能なドライブ機器の最大数は5インチ×5、3.5インチHDD×6、2.5インチHDD×12。拡張スロットは8基備える。
電源は別売り。