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LGA2011マザーボードの新製品 (2013年11月23日)

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価格(円)ショップ備考
メーカー/製品名

LGA2011マザーボード

ASUSRAMPAGE IV BLACK EDITION

  • X79/E-ATX
  • 1000Base-T LAN/サウンド/USB 3.0/eSATA
  • IEEE 802.11ac無線LAN+Bluetooth 4.0
56,980BUY MORE秋葉原本店売り切れ
56,980OVERCLOCK WORKS売り切れ
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60,680ソフマップ 秋葉原 リユース総合館1F,売り切れ
60,680ソフマップ 秋葉原 本館4F
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  「Ivy Bridge-Eに最適化されている」(メーカー)というASUSのゲーム/OC向けLGA2011マザーボード。

 この製品は、Intel X79 Expressチップセットを搭載したE-ATXフォームファクタのLGA2011マザーボードで、オーバークロッカー/ゲーマー向けをうたう同社のLGA2011マザーとしては、昨年2月に登場した「Rampage IV GENE」以来の新製品。

 今回の製品では、TIの「NexFET MOSFET」などを用いた電源回路「Extreme Engine Digi+ III」(CPU 8フェーズ+VCCSA 3フェーズ+DRAM 2+2フェーズ)や、S/N比120dBをうたうゲーマー向けオーディオ機能「SupremeFX Black」などが搭載。

 SupremeFX Blackでは、EMIシールドのほか、ハイエンドオーディオ機器での採用例もあるCirrus Logic製DAC「CS4398」、TI製ヘッドホンアンプチップ「TPA6120A2」などを用いているという。

 また、LGA1150マザーの「MAXIMUS VI EXTREME」でも採用されていた外部OCコントローラのOC Panelも付属。2.6インチの液晶ディスプレイや、十字に配置された操作ボタンなどを備え、単体で温度の確認やクロックの調節などができるほか、付属のベイパネルを用いてPCケースの5インチベイに装着することもできる。

 OCに関しては液体窒素冷却にも対応するとアピール。同社によれば、既にCore i7-4820K(通常クロック3.7GHz)を6,943MHzまで、G.Skill製クアッドチャンネルDDR3メモリキットを4,072MHzまで、それぞれOCした実績を持つという。

 スロット数はPCI Express x16×4(4-Way SLI/4-Way CrossFireXサポート)、PCI Express x1×2、DIMM×8(最大64GB)。主な搭載機能・インターフェイスは1000Base-T LAN(Intel 82579V)、Bluetooth 4.0、6Gbps SATA(6ポート)、6Gbps eSATA(2ポート)、USB 3.0(I/Oパネル部6ポート、ピンヘッダ2ポート)、8chサウンド(SupremeFX Black)。