今週見つけた新製品

製品ジャンル

スマートフォン/タブレット端末の新製品 (2013年12月21日)

  • このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
    この価格で販売されることを保証するものではありません。
    実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
  • 特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円)ショップ備考
メーカー/製品名

スマートフォン/タブレット端末

ASUSMeMO Pad 8

  • Android 4.2搭載8インチタブレット/16GB
24,700ZOA 秋葉原本店1F
24,800ソフマップ 秋葉原 リユース総合館1F
24,800ソフマップ 秋葉原 本館2F
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  ASUSブランドのAndroid 4.2搭載8インチタブレット。

 同社の人気タブレット「Memo Pad」シリーズの8インチモデルで、実売価格は24,800円と比較的安価。

 主な仕様は、搭載CPUがCoretex A9 1.6GHz動作品(クアッドコア)、搭載メモリがDDR3LM 1GB、ディスプレイ解像度が1,280×800ドット、ストレージ容量が16GB、搭載OSがAndroid 4.2など。背面に500万画素カメラを備えるほか、microSDXCカード(最大64GB対応)をサポートしている。

 本体サイズは幅212.8×奥行き127.4×高さ9.9mmで、重量は約350g。

 カラーラインナップはグレー、ホワイト、ピンクの3色が用意されている。

Google / SONYSony Z Ultra Google Play Edition(C6806)

  • Android 4.4搭載6.4スマートフォン/16GB
89,800Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]
89,800Jan-gle 秋葉原本店
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  Xperia Z Ultraの「Google版」ともいえる「Google Play Edition」。海外からの直輸入品で、製品名は「Sony Z Ultra Google Play Edition」。

 Google Play Editionは、既存のスマートフォンからメーカー独自のUIを省き、ベーシックなAndroid端末としてGoogleが販売する特別版。これまでにもSAMSUNGの「Galaxy S 4」、HTCの「HTC One」といった機種がGoogle Play Editionとして販売されている。

 今回は、6.4インチディスプレイを搭載したソニーモバイルの大型スマートフォン「Xperia Z Ultra」をベースとしたもの。

 ディスプレイのほかCPUやメモリ・ストレージ容量、本体サイズ、重量など、ハード自体はXperia Z Ultraと同じだが、OSは最新のAndroid 4.4が標準搭載。OSからは独自UIが省かれており、“素の状態”のAndroid 4.4がXperia Z Ultraで体験できる、という趣向。

 現時点では製品の国内販売は未定。日本のGoogle Play上の製品情報ページにアクセスすると「お住まいの国ではご利用いただけません」というメッセージが表示される。

 端末はSIMロックフリーで、今回同店が入荷した製品「C6806」のパッケージ表示では、対応通信規格はGSM/GPRS/EDGE(850/900/1,800/1,900MHz)、UMTS/HSPA(バンド1/2/4/5/8)、LTE(バンドB1/B2/B4/B5/B7/B8/B17)とされている。

 なお、LTEの対応バンドについては、Jan-gle 秋葉原本店が在庫販売しているXperia Z Ultraの直輸入品「C6833」とは異なり、後者はバンドB1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B20となっている。

ASUSFonepad Note 6

  • Android 4.2搭載6インチスマートフォン/16GB
  • 3G通信対応
49,800ソフマップ 秋葉原 リユース総合館1F
49,800ソフマップ 秋葉原 本館2F
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  ペン入力や通話に対応したASUSブランドの6インチAndroidスマートフォン。SIMロックフリーのモデルで、3GおよびGSM通信に対応している。LTEは非対応。

 主な仕様は、搭載CPUがIntelのAtom Z2580 2GHz動作品、搭載メモリがLPDDR2 2GB、ディスプレイ解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、ストレージ容量が16GB、搭載OSがAndroid 4.2など。背面に800万画素カメラを備えるほか、microSDXCカード(最大64GB対応)をサポートしている。

 通信方式の対応周波数は、3G(WCDMA、HSPA+)が800/850/900/1,900/2,100MHz、GSMが850/900/1,800/1,900MHz。SIMカードはmicro SIM対応となる。

イオシスioPhone5色

  • Android 4.2搭載4インチスマートフォン/4GB
15,490イオシス アキバ中央通店
15,490イオシス アキバ路地裏店
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  5色のバックパネルが付属するイオシスブランドのiPhone 5c風スマートフォン。

 ioPhone5色は、4インチディスプレイ(854×480ドット)や、デュアルコアCPUのMTK6572、Android 4.2を搭載したスマートフォン。メモリ容量は512MB、ストレージ容量は4GB。

 丸みを帯びた四隅や、ホームボタン、バックパネルなどのデザインはiPhone 5cを彷彿させるが、この製品が売りとしているのは1台で5種類のカラーが楽しめる点。ホワイト、レッド、ブルー、グリーン、イエローの各カラーのバックパネルが付属しており、自分で交換することでカラーリングを変更できる。

 ちなみに、15,490円という価格設定は、「5色(ごしょく)」をもじった「549」にも由来しているとのこと。

 なお、本体のサイズや形状はiPhone 5cとは異なるため、iPhone 5c用のケースなどは流用できない。本体サイズは127.5×61.8×9mm。

 主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN、Bluetooth、Micro USB、microSDカードスロット(最大32GB)、リアカメラ(2メガピクセル)、フロントカメラ(0.3メガピクセル)、A-GPS。

 デュアルSIM対応で、対応通信規格はGSM 850/900/1,800/1,900MHz、WCDMA 850/2,100MHzとされている。ただし、同店は「SIMカード対応の可否など、保証やサポートは一切ない」としている。

 付属品はバックパネル5種類、バッテリー、イヤホン、充電・データケーブル、ACアダプタ、クイックスタートガイド。

SAMSUNGGALAXY Ace 3(S7275R)

  • Android 4.2搭載4インチスマートフォン
32,800イオシス アキバ中央通店
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  SAMSUNGの4インチスマートフォン「GALAXY Ace 3」のLTE対応モデル。入荷したのは海外直輸入品で、SIMフリーモデル。

 ディスプレイサイズは4インチ(800×480)、CPUは1.2GHz動作のデュアルコア、メモリは1GBで、ストレージ容量は4GB。