今週見つけた新製品

今週見つけた主な新製品 (2013年12月29日)

  • このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
    この価格で販売されることを保証するものではありません。
    実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
  • 特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
今週見つけた主な新製品
価格(円)ショップ備考
メーカー/製品名

CPU

IntelCeleron G1830

  • LGA1150用CPU/デュアルコア/2.8GHz/キャッシュ2MB
  • GPU内蔵
5,870パソコンハウス東映29日調査分
5,870東映ランド29日調査分
5,880ツクモeX.パソコン館4F,29日調査分
5,880パソコンショップ アーク29日調査分
5,980ツクモパソコン本店B1F,29日調査分
6,480ソフマップ 秋葉原 リユース総合館1F,29日調査分
6,480ソフマップ 秋葉原 本館4F,29日調査分

IntelCeleron G1820

  • LGA1150用CPU/デュアルコア/2.7GHz/キャッシュ2MB
  • GPU内蔵
4,660パソコンハウス東映29日調査分
4,660東映ランド29日調査分
4,680ツクモeX.パソコン館4F,29日調査分
4,680ツクモパソコン本店B1F,29日調査分
4,680ドスパラパーツ館1F,29日調査分
4,680パソコンショップ アーク29日調査分
4,780BUY MORE秋葉原本店29日調査分
5,180ソフマップ 秋葉原 リユース総合館1F,29日調査分
5,180ソフマップ 秋葉原 本館4F,29日調査分
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  Haswell版Celeronの新モデル。プロセッサナンバーはG1830とG1820で、どちらもリテールパッケージ品。なお、両モデルともTDPはIntelのサイトが「65W」としている一方、複数のショップや海外サイトでは「54W」と告知している。

 LGA1150に対応したHaswell版Celeronについては、初の製品となる省電力モデルのCeleron G1820T(TDP 35W)が、12月上旬にバルク品で登場しているが、今回の2製品はプロセッサー・ナンバーの末尾に「T」などが付かない通常モデル。

 クロックはG1820が2.8GHz、G1820が2.7GHz。いずれもデュアルコア/2スレッド対応で、対応メモリはDDR3 1333、キャッシュ容量は2MB、内蔵GPUはシングルコアのIntel HD Graphicsとされている。

 なお、「諸事情」により販売が一時停止されたCeleron G1820Tについては、今回のモデル発売と同時に販売が再開されている。

メモリ/関連製品

Kingston TechnologyKVR16LE11L/8

  • DDR3L-1600メモリ/8GB
  • LowProfile仕様/ECC対応
11,480パソコンハウス東映
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  低背仕様の低電圧版DDR3-1600対応DIMM。メーカーはKingstonで、容量は8GB。

 DDR3L対応のモデルで、動作電圧は1.35V。ECCにも対応している。

LGA1150マザーボード

ASRockFatal1ty B85 Killer

  • B85/ATX
  • HDMI・DVI・VGA出力/サウンド/1000Base-T LAN(Killer E2200)
12,980パソコンショップ アーク
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  ゲーム向けLANチップ「Killer E2200」を採用したASRock製B85搭載ゲーミングマザーボード。

 LAN機能以外にも、SN比115dBのDACやヘッドフォンアップを搭載する点や、ゲーミングマウス向けのUSBポートを備える点などもウリとしている。

 主な搭載デバイスは、VGA/DVI/HDMI出力、8chサウンド、1000Base-T LANなど。

ASRockH81 Pro BTC

  • H81/ATX
  • HDMI・VGA出力/サウンド/1000Base-T LAN
9,280ドスパラパーツ館1F
9,280パソコンショップ アーク
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 PCなどで「採掘」、実際の通貨と交換できることで話題になったP2Pタイプの仮想通貨「Bitcoin(ビットコイン)」の採掘に最適、とうたうH81チップセット搭載のLGA1150対応マザーボード。メーカーはASRock。

 Bitcoinは、ピアツーピア(P2P)でやり取りされるネット上の仮想的な通貨。通貨を管理するサーバーや団体といった“中央銀行”はなく、クライアントソフトを導入したユーザー同士が決済に利用したりできるというシステム。「Open source P2P money」とも呼ばれている。

 Bitcoinの入手方法は様々だが、大きな話題になったのが「採掘」で入手できること。これは、「miner」と呼ばれるソフトをPCに導入し、難解な数式を解くことでBitcoinを生成できる、というもの。PCのCPUやGPUのパフォーマンスが高ければ演算能力が上がり「採掘効率」も高くなるが、中でもGPUの並列演算は高効率とされており、ハイエンドビデオカードを並列動作させて「採掘」に励む向きもあるという。

 最近では、オンラインゲーム会社がユーザーのPCにminerを仕込み、無断で“採掘”させていた例や、FPGAを使って「採掘チップ」を作成するといった例も報道されていた。

 今回の製品は、そうしたことを背景に、ビデオカードの搭載能力と安定動作に主眼を置いたもの。6基のPCIeスロットを備えており、マルチGPU構成にすることで演算能力を向上させようという趣旨。

 とはいうものの、採掘に求められるのは「ビデオカードが多数搭載できること」だけらしく、スロット構成はPCIe x16が1基、PCIe x1が5基という偏った構成。マザーボード自体はシンプルで、DisplayPortや無線LAN、多数のSATA/USB 3.0ポートといった付加的な機能もなく、I/Oパネルの端子もHDMI、VGA、1000Base-T LAN、USBなど必要最小限。メモリスロットも2基だけ。

 なお、基板上には「ビデオカードの外部電源供給用」という2基の4ピン電源端子が用意されており、マルチGPUでの安定動作も重視されているよう。また、PCIe x1スロットはエッジフリーではないので、その点には要注意。

LGA1155マザーボード

ASRockH61 Pro BTC

  • H61/ATX
  • HDMI・VGA出力/サウンド/1000Base-T LAN
8,280ドスパラパーツ館1F
8,280パソコンショップ アーク
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  PCなどで「採掘」、実際の通貨と交換できることで話題になったP2Pタイプの仮想通貨「Bitcoin(ビットコイン)」の採掘に最適、とうたうH61チップセット搭載の搭LGA1155対応マザーボード。メーカーはASRock。

 Bitcoinは、ピアツーピア(P2P)でやり取りされるネット上の仮想的な通貨。通貨を管理するサーバーや団体といった“中央銀行”はなく、クライアントソフトを導入したユーザー同士が決済に利用したりできるというシステム。「Open source P2P money」とも呼ばれている。

 Bitcoinの入手方法は様々だが、大きな話題になったのが「採掘」で入手できること。これは、「miner」と呼ばれるソフトをPCに導入し、難解な数式を解くことでBitcoinを生成できる、というもの。PCのCPUやGPUのパフォーマンスが高ければ演算能力が上がり「採掘効率」も高くなるが、中でもGPUの並列演算は高効率とされており、ハイエンドビデオカードを並列動作させて「採掘」に励む向きもあるという。

 最近では、オンラインゲーム会社がユーザーのPCにminerを仕込み、無断で“採掘”させていた例や、FPGAを使って「採掘チップ」を作成するといった例も報道されていた。

 今回の製品は、そうしたことを背景に、ビデオカードの搭載能力と安定動作に主眼を置いたもの。6基のPCIeスロットを備えており、マルチGPU構成にすることで演算能力を向上させようという趣旨。

 とはいうものの、採掘に求められるのは「ビデオカードが多数搭載できること」だけらしく、スロット構成はPCIe x16が1基、PCIe x1が5基という偏った構成。マザーボード自体はシンプルで、DisplayPortや無線LAN、多数のSATA/USB 3.0ポートといった付加的な機能もなく、I/Oパネルの端子もHDMI、VGA、1000Base-T LAN、USBなど必要最小限。メモリスロットも2基だけで、6Gbps SATAも非搭載。

 なお、基板上には「ビデオカードの外部電源供給用」という2基の4ピン電源端子が用意されており、マルチGPUでの安定動作も重視されているよう。また、PCIe x1スロットはエッジフリーではないので、その点には要注意。

ビデオカード

ZOTACGTX 780 TRIPLE SILENCER AMP Edition FF14(ZT-70208-10P)

  • GeForce GTX 780/GDDR5メモリ3GB
  • PCI Express x16/オーバークロック仕様
69,800ツクモパソコン本店B1F
69,800パソコンショップ アーク
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  ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼアが付属したGeForce GTX 780ビデオカード。メーカーはZOTAC。

 オーバークロック仕様のモデルで、動作クロックはコア941MHz(ブースト時1,019MHz)/メモリ6,008MHz。搭載メモリはGDDR5 3GB。

ASUSMARS760-4GD5

  • GeForce GTX 760×2/GDDR5 4GB
  • PCI Express x16
82,980ドスパラパーツ館1F
82,980パソコンショップ アーク
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  GeForce GTX 760を2基搭載したASUSのビデオカード。

 この製品は、1枚の基板に2基のGeForce GTX 760を搭載したというビデオカード。メーカー独自のデュアルGPUビデオカードの新製品が登場したのは、2013年3月の同社製「ARES2-6GD5」(Radeon HD 7970 GHz Edition×2)以来9ヶ月振り。

 同社はパフォーマンスについて「GeForce GTX TITANより速い」と謳っており、ベンチマーク/ゲームにおけるGTX TITANからの性能アップ率は、3DMark 11(Extreme)で7%、Tomb RaiderとCrysis 3で14%、Bioshock Infiniteで6%としている。

 また、冷却性能についてもデュアルGPUカードであるGeForce GTX 690以上とアピール。4本のヒートパイプを用いたヒートシンクをGPU毎に配置、さらに独自クーラー「DirectCU II」が用いられており、GTX 690より20%高い冷却性能を実現したという。

 このほか、カード側面にLED内蔵のMARSロゴが配置されているのもユニーク。発光パターンについて同社は「動作中に赤い光で脈動する」と表現している。

 搭載メモリはGDDR5 4GB(512bit)。コアクロックはOCされており、ベース1,006MHz、ブースト時1,072MHz。メモリクロックは1,501MHz(データレート6,004MHz)。映像端子はMini DisplayPort×1、DVI×3を備える。

 カードサイズは11×4.38×1.6インチ(279.4×111.3×40.6mm)。付属品はDVI−HDMI変換アダプタ、電源ケーブル。

MSIN760GTX Twin Frozr 4S 4G OC V2

  • GeForce GTX 760/GDDR5メモリ4GB
  • PCI Express x16/オーバークロック仕様
38,800ツクモパソコン本店B1F
40,980パソコンショップ アーク
41,800ツクモeX.パソコン館5F
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  4GBメモリやオリジナルクーラーを搭載したMSI製GeForce GTX 760ビデオカード「N760GTX Twin Frozr 4S 4G OC」のマイナーチェンジモデル。

 販売店のツクモeX.パソコン館によると、従来モデルより動作クロックが低くなっているが、補助電源コネクタは8ピン×2から8ピン+6ピンに変更されているという。

 動作クロックはコア1,006MHz(ブースト時1,072MHz)/メモリ6,008MHz。

MSIR9 290X Twin Frozr 4S OC

  • Radeon R9 290X/GDDR5メモリ4GB
  • PCI Express x16/オーバークロック仕様
79,800ツクモeX.パソコン館5F
79,800ツクモパソコン本店B1F
79,800パソコンショップ アーク売り切れ
79,980ZOA 秋葉原本店2F
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  オリジナルデザインクーラーを搭載したMSI製のRadeon R9 290Xビデオカード。リファレンスモデル以外の製品が発売されるのは初めてで、今週、同時にGIGABYTEからもオリジナルデザインクーラー搭載品が発売されている。

 搭載メモリはGDDR5 4GBで、動作クロックはコア1,040MHz/メモリ5,000MHz。搭載クーラーは同社オリジナルデザインの「Twin Frozr IV」。

GIGABYTEGV-R929XOC-4GD

  • Radeon R9 290X/GDDR5メモリ4GB
  • PCI Express x16/オーバークロック仕様
69,800BUY MORE秋葉原本店
69,800ZOA 秋葉原本店2F
69,800ツクモeX.パソコン館5F
69,800ツクモパソコン本店B1F
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  オリジナルデザインクーラーを搭載したGIGABYTE製のRadeon R9 290Xビデオカード。リファレンスモデル以外の製品が発売されるのは初めてで、今週、同時にMSIからもオリジナルデザインクーラー搭載品が発売されている。

 搭載メモリはGDDR5 4GBで、動作クロックはコア1,040MHz/メモリ5,000MHz。搭載クーラーは同社オリジナルデザインの「WINDFORCE 3X」。

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  オリジナルデザインクーラーを搭載したGIGABYTE製のRadeon R9 290ビデオカード。Radeon R9 290カードでオリジナルデザインモデルはこの製品が初めて。

 搭載メモリはGDDR5 4GBで、動作クロックはコア1,040MHz/メモリ5,000MHz。搭載クーラーは同社オリジナルデザインの「WINDFORCE 3X」。

MSIR9 270X Twin Frozr 4S 4G OC

  • Radeon R9 270X/GDDR5メモリ4GB
  • PCI Express x16/オーバークロック仕様
29,980ツクモeX.パソコン館5F
29,980ツクモパソコン本店B1F
29,980パソコンショップ アーク
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  GDDR5 4GBを搭載したMSI製のRadeon R9 270Xビデオカード。

 オーバークロック仕様のモデルで、動作クロックはコア1,030MHz(ブースト時1,120MHz)/メモリ5,600MHz。

GIGABYTEGV-R726XOC-1GD

  • Radeon R7 260X/GDDR5メモリ1GB
  • PCI Express x16/オーバークロック仕様
14,980パソコンショップ アーク
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  オーバークロック仕様のGIGABYTE製Radeon R7 260Xビデオカード。搭載メモリはGDDR5 1GB。

 動作クロックはコア1,075MHz/メモリ6,000MHz。

そのほかの拡張カード

Adaptec(PMC-Sierra)ASR-8805 SGL

  • 12Gbps SAS/SATA RAIDカード
  • 内部8ch
  • PCI Express 3.0 x8/LowProfile対応
72,980BUY MORE秋葉原本店
77,800オリオスペック

Adaptec(PMC-Sierra)ASR-8885 SGL

  • 12Gbps SAS/SATA RAIDカード
  • 内部8ch/外部8ch
  • PCI Express 3.0 x8/LowProfile対応
93,800オリオスペック

Adaptec(PMC-Sierra)ASR-8885Q SGL

  • 12Gbps SAS/SATA RAIDカード
  • 内部8ch/外部8ch
  • PCI Express 3.0 x8/LowProfile対応/キャッシュアダプタ付属
142,800
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  Adaptecブランド(PMC-Sierra)の12Gbps SAS対応RAIDカード。店頭販売を確認した12Gbps SAS対応RAIDカードは、LSIの製品に続いて2メーカー目。

 販売を確認したのは、Adaptec 8の内部8ポートモデル「ASR-8805 SGL」、内部8/外部8ポートモデル「ASR-8885 SGL」、Adaptec 8Qの内部8/外部8ポートモデル「ASR-8885Q SGL」の3機種。

 製品はいずれもアスクによる国内代理店版で、ドライブ機器の接続に必要なファンアウトケーブルは付属しない。また、これらの他に、Adaptec 8Qの内部16ポートモデル「ASR-81605ZQ SGL」がラインナップされている(全4モデル)。

Adaptec 8/8Qシリーズでは、PMC-SierraのPCIe 3.0対応12Gbps SAS RAIDコントローラ「PM8063 RAID-on-Chip(ROC)」が搭載。公称の性能値は、シーケンシャルリードが最大6.6GB/s、RAID 5時のシーケンシャルライトが最大5.2GB/s、ランダムアクセスが70万IOPS以上などとされている。

 Adaptec 8Qは上位機能を付加したモデルで、TCO(総保有コスト)を削減しつつパフォーマンスを高めるというキャッシング/ティアリング(階層化)ソフト「maxCache Plus」や、電源障害時にキャッシュを保護するバッテリー不要のSLC NANDフラッシュ搭載モジュール「AFM-700」が標準で付属する。

 カードはLowProfile対応(ブラケット付属)で、接続インターフェイスはPCIe 3.0 x8。搭載キャッシュ容量は1,024MB。対応RAIDレベルは0、1、1E、5、6、10、50、60。

 搭載しているMini SAS HDコネクタは、ASR-8805 SGLがSFF-8643×2、ASR-8885 SGLとASR-8885Q SGLがSFF-8643×2+SFF-8644×2、ASR-81605ZQ SGLがSFF-8643×4。

 ドライブ機器を接続するには、Mini SAS HDコネクタからSAS/SATAなどのコネクタに分岐するファンアウトケーブルが別途必要。接続可能なSAS/SATAデバイスの最大数は256(要SASエキスパンダ)。

[撮影協力:オリオスペック]

Bplus TechnologyP11S-P11F

  • M.2 - PCI Express×2変換アダプタ
6,980MOQ(ブロックF1-[b6]
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  M.2スロットに最大2枚のPCIeカードを接続可能にするという変換キット。メーカーはBplus Technology。

 P11S-P11Fは、次世代の小型拡張スロットであるM.2を、2基のPCI Express x1スロットに変換するというキット。

 製品は、M.2スロットに装着する基板(タイプ2230)と、2基のPCI Express x1スロットを搭載した基板、両者を接続するフラットケーブルなどで構成。PCI Expressスロットはいわゆるエッジフリータイプで、物理的にはx4以上のコネクタを持つカードも装着できる。

 ただし、「M.2スロットにPCI Express接続がない場合、一方もしくは両方のPCI Expressスロットが利用できない場合がある」とされているので要注意。M.2スロット側に要求されるスペックについては「Key AおよびKey Eに対応」とされている。

 電源は、PCI Expressスロット基板側にあるSATA電源コネクタ経由で供給する。SATA電源変換ケーブルなどは付属しない。

[撮影協力:MOQ(ブロックF1-[b6])]

Bplus TechnologyM2MP1

  • M.2 - mPCIe変換カード/PCI Express・USB 2.0接続両対応
3,980MOQ(ブロックF1-[b6]
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  次世代の小型拡張スロット「M.2」向けカードを、Mini PCIeスロットに装着できる変換アダプタの新モデル。メーカーはBplus。

 同社からはM.2 - mPCIe変換カード(USB接続)の「M2MU2」が発売されているが、今回発売されたモデルは、PCI Express/USB 2.0接続両対応とされており、M.2のWiFiカードなどが該当する「Key A」タイプのモジュールをサポートするとされている。カードの最大転送速度は2.5Gbps。

[撮影協力:MOQ(ブロックF1-[b6])]

SSD/HDD

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  CORSAIRブランドの新型SSD。240GBモデルと120GBモデルが発売されている。

 コントローラにPHISON製のPS3108を採用したモデルで、NANDメモリは東芝製の19nm Toggle NANDが採用されている。本体の厚さは7mm。

 転送速度は代理店リンクスの製品サイトで紹介されており、シーケンシャルリードの実測値は2モデルともに530MB/s前後となっている。

Kingston TechnologySUV100S37A/120G

  • 2.5インチSATA-SSD/120GB
  • 6Gbps対応
8,580ツクモeX.パソコン館6F
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  Kingston Technology製2.5インチSATA-SSDの新モデル。容量は120GB。

 パッケージによると、転送速度はリード425MB/s、ライト425MB/sという。

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  東芝製SSD「HG5d」を採用するCFD販売パッケージのmSATA-SSD。容量は128GB。

 東芝 HG5dシリーズのmSATA-SSDは今年8月にバルクの純正品が発売されたが、今回のようにパッケージに入った製品は初めて。バルク品との主な違いは、CFD販売による3年間の修理保証サービスがある点など。

 転送速度については、「リードが最大507.3MB/s、ライトが最大412MB/s」(発売元のCFD販売)という。なお、バルク版の速度はリード534MB/s・ライト471MB/sとされ、今回のモデルの方が速度は低めになっている。

 この他、今回の製品の容量256GB版「CSSD-M256HLHG5Q」がツクモeX.パソコン館の価格表に掲示されているが、こちらの製品は未入荷(発売時期なども不明)。

WesternDigitalWD5000MPCK

  • 2.5インチSFF-8784 HDD/500GB
  • 5400rpm/16MB/6Gbps/5mm厚
7,780ZOA 秋葉原本店2F
8,480ドスパラパーツ館1F
8,780ツクモeX.パソコン館6F,GW2.5US-WD5U3とのセットは10,980円
8,780ツクモパソコン本店II1F,GW2.5US-WD5U3とのセットは10,980円
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  厚さ5mmという薄型の2.5インチSATA-HDD。メーカーはWesternDigitalで、HDDのコネクタは従来と異なる「SFF-8784」が採用されている。

 この製品は、小型フォームファクタ向けSATAインターフェイスであるSFF-8784を採用したモデル。SFF-8784はPCIeカードなどと同様の平らなエッジコネクタで、20ピン端子1基でSATA信号のやりとりと電源供給が行なえる。

 Western Digitalのモバイル向けHDD「WD Blue」シリーズに属する製品で、同シリーズでも5mm厚の製品はこの製品のみとなっている。

 主なスペックは、インターフェイスが6Gbps SATA(SFF-8784)、ディスク回転速度5,400rpm、キャッシュ容量16MB、最大内部転送速度145MB/s、平均消費電力がリード/ライト時1.5W、アイドル時0.55W、スタンバイ/スリープ時0.15W、動作音量がアイドル時15dB、シーク時(平均)が17dB、本体サイズが高さ5×奥行き100.3×幅69.85mm、重量0.07kg。

 従来のSATAコネクタとは形状が異なるため、従来のSATA HDDやSATA HDD用ケースには使用できないので注意が必要。今回の製品に対応した外付けケースは、「玄人志向 GW2.5US-WD5U3/BK」が発売されている。

リムーバブルHDDケース/外付けケースほか

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  本体にケーブルを収納できる2.5インチSATA-HDD用外付けケース。メーカーはセンチュリー。

 UASP対応の製品で、PCとの接続インターフェイスはUSB 3.0。本体カラーはブラック/レッド/ブルーの3色がラインナップされている。

玄人志向GW2.5US-WD5U3/BK・SV

  • 2.5インチSFF-8784 HDD用外付けケース(USB 3.0)
2,980ツクモeX.パソコン館6F
2,980ツクモパソコン本店II1F
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  小型フォームファクタ向けSATA規格「SFF-8784 エッジコネクタ」搭載タイプの2.5インチHDDに対応した外付けケース。発売元は玄人志向で、厚みは7.6mmと薄型。

 SFF-8784コネクタを持つHDDは、今年4月にWesternDigital「WD5000MPCK」が発表されており、今回の製品は「WD5000MPCKの動作確認済み」(メーカー)とされている。なお、WD5000MPCKの店頭での販売は、12月27日時点で未確認。

 PCとの接続インターフェイスはUSB 3.0で、UASPに対応している。本体サイズは121×78×7.6mm。カラーはブラックとシルバーの2色。

SynologyDS214

  • LAN接続型HDDケース/3.5・2.5インチSATA-HDD×2台用
  • 1000Base-T LAN
44,800オリオスペック
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  Synology製NASケースの新モデル。3.5/2.5インチ SATAドライブ×2台搭載タイプで、オフィス向けのモデル。

 搭載CPUはMarvell Armada XP(デュアルコア/1.066GHz)、メモリはDDR3 512MB。LAN ポートは1000Base-T×1ポートで、USB 3.0×2ポート、USB 2.0×1ポートも備えている。

[撮影協力:オリオスペック]

フラッシュメモリカード/USBメモリ

グリーンハウスGH-UFDSM32G-SV

  • USBメモリ(USB 3.0)/32GB/Android端末対応(Micro USBコネクタ搭載)
4,980パソコンハウス東映
4,980東映ランド

グリーンハウスGH-UFDSM16G-SV

  • USBメモリ(USB 3.0)/16GB/Android端末対応(Micro USBコネクタ搭載)
2,980パソコンハウス東映
2,980東映ランド

グリーンハウスGH-UFDSM8G-SV

  • USBメモリ(USB 3.0)/8GB/Android端末対応(Micro USBコネクタ搭載)
1,980パソコンハウス東映
1,980東映ランド
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  PCとAndroidスマートフォンのどちらでも利用できるUSBメモリの新モデル。メーカーはグリーンハウスで、容量は32GB/16GB/8GBの3種類。

 一方にPC用のUSB Aコネクタを、もう一方にスマートフォン用のMicro USBコネクタを備えた製品で、USB Aコネクタ側はUSB 3.0対応となっている。

TranscendTS32GJF380G/S

  • USBメモリ(USB 2.0)/32GB/Android端末対応
2,980パソコンショップ アーク

TranscendTS16GJF380G/S

  • USBメモリ(USB 2.0)/16GB/Android端末対応
1,980パソコンショップ アーク
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  PCとAndroidスマートフォンのどちらでも利用できるUSBメモリの新モデル。メーカーはTranscendで、容量は32GBと16GBの2種類。

 PC接続用のUSB Aコネクタとスマートフォン接続用のMicro USBコネクタを備えた製品で、USB 2.0対応。カラーはゴールドとシルバーの2色が発売されている。

SanDiskSDCZ80-016-G46

  • USBメモリ(USB 3.0)/16GB
2,180テクノハウス東映
2,380パソコンハウス東映
2,380東映ランド
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  SanDisk製の高速USB 3.0メモリの新モデル。容量は16GBで、パッケージに書かれた転送速度はリード245MB/s・ライト50MB/s。

 販売店のパソコンハウス東映では、同じ型番でリード190MB/s・ライト55MB/sのモデルも販売されているため、注意が必要。

スマートフォン/タブレット端末

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  楽天ブランドのAndroid搭載タブレット。

 この製品は、楽天ブランドの電子書籍向け端末「kobo」シリーズで初となるAndroid搭載モデル。

 搭載OSはAndroid 4.2.2で、基本的な作りはごく標準的なAndroidタブレット。ホーム画面もおおむね標準的で、横にスワイプすると楽天Koboのページにすぐにアクセスできることや、楽天アプリを呼び出せるウィジェットがあること、SNSの通知をオフにすることで読書に没頭できるという「リーディングモード」を備えることなどが目立った違い。Google Playストアにも対応している。

ディスプレイは10点マルチタッチに対応した7インチタイプ(1,920×1,200ドット)で、既存のKobo(電子ペーパータイプ)以上の解像度を持つのもウリ。

 本体サイズは幅122×高さ194×奥行き9.6mm、重量は約341g。搭載プロセッサはクアッドコアのTegra 3 1.7GHz、メモリはDDR3L 1GB。バッテリー容量は4,200mAhで、最長の動作時間は8.7時間、待機時間は15日間とされている。

 主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0、Micro USB、Micro HDMI、前面カメラ(130万画素)、モノラルスピーカー、マイク、ヘッドフォンジャック、ジャイロスコープ、加速度センサー、照度センサー。

 付属品はACアダプタ、Micro USBケーブルなど。

モバイルアクセサリー

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  iPhoneをボタン操作の本格ゲーム機として利用、しかもアップル公式APIでサポート済み、という合体式のゲームパッド。メーカーはロジクール。

 この製品は、8方向のアナログ入力が可能という「Dパッド」や、A/B/X/Yボタン、左右の「アナログショルダーボタン」(L/Rボタン)などを備え、携帯ゲーム機のような感覚でゲームをプレイできるアダプタ。

 同種の製品はこれまでにもあったが、今回の製品の最大のポイントは「公式モデル」であること。iOS 7では、ゲームパッドのAPIが整備されており、合体式2種類とワイヤレスタイプが「OS公式」として認定されている。これまでの製品は独自規格だったため、どうしても対応ゲームの広がりに限度があり、ゲームパッドごとに動作状況が異なる可能性もあったが、「公式」になったことで、これらの問題は解消される可能性が高いと思われる。

 なお、「対応ゲーム」としてロジクールが挙げているのは、12月26日(木)現在、41種類。今のところ「非常に多い」というわけではないが、iOS版ファイナルファンタジーシリーズも対応するとされるほか、僚誌GAME Watchによると、リスト以外でも対応ゲームが増えているという。

 また、この製品は、容量1,500mAhのバッテリーを内蔵、装着したiPhoneの動作時間を増やせるのも特徴。本体のバッテリースイッチをONにすることで、iPhoneのバッテリーへの充電が行なえる。なお、この製品を装着するとiPhoneのLightningコネクタが塞がれ、代わりに本体のMicro USBポートで充電することになる。このポートでは「本体とiPhoneの両方への充電が可能」とされているが、同期できるどうかは未確認。

 なお、本体装着時でも電源/スリープボタンやリアカメラ、通話機能が使えるほか、音量調節ボタンやサウンドオン/オフは塞がれないため、そのまま使用できる。ただし、ヘッドホン端子は奥まった場所に隠れてしまうため、付属の延長ケーブルを利用する必要がある。

 対応機種はiPhone 5s/5や第5世代iPod touch。OSはiOS 7が必須となる。

 本体サイズは幅200×奥行き21×高さ63mm、重量は120g。付属品は、iPod touch装着時に使用するiPod touchアダプター、ヘッドセットアダプタ、Micro USB充電ケーブルなど。

TWINBIRDAV-J001W

  • タブレット向け防水ケース
  • iPad mini/7インチタブレット対応/スピーカー搭載
8,980ソフマップ 秋葉原 リユース総合館1F
8,980ソフマップ 秋葉原 本館2F
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  「お風呂でタブレット」を意識したスピーカー付き防水ケース。製造元はTWINBIRDで、「ビックカメラオリジナルモデル」(ショップ)という。

 この製品は、7インチクラスまでのタブレット・スマートフォンが収納できる防水タイプのケース。防水性能は「IPX7相当」とされており、ビックカメラによれば「シャワーが本体に直接かかっても安心」という。

 表面にシリコンゴム製の“窓”があり、装着時も端末のタッチ操作などが行なえるほか、ケース内のミニプラグをタブレットに接続することで、ステレオスピーカー(0.5W+0.5W)としても機能する。

 スピーカーは本体背面に搭載されているが、音を正面に反射するためのパネルが左右両側に付いており、広がりのあるステレオサウンドを実現したという。電源は単3形電池4本(別売り)で、アルカリ乾電池使用時の動作時間は約36時間。

 本体サイズ(約)は29×70×230mm、重量は約940g(電池を除く)。収納可能な端末の最大サイズは、高さ144×幅207×厚さ11mmで、現在販売されている8インチのWindowsタブレットは残念ながらサイズ外。TWINBIRDのWebサイトでは、動作確認したiPad mini/Androidタブレットのリストも掲載している。

MULTIFUNCTION BLUETOOTH KEYBOARD CASE For iPad Air(IBK-06)

  • Bluetoothキーボード付きiPad Airケース
4,980イケショップ 秋葉原駅前店
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  Blutoothキーボード付きiPad Airケースのゴールドカラーモデル。ゴールドのほかに、シルバーとブラックのモデルも発売されている。

 キーボード部分とiPadを固定するカバー部分は分離可能な構造になっており、それぞれ単体のキーボード/カバーとしても使用可能。

 Bluetoothは3.0対応で、通信可能距離は10m、キーボード内蔵のバッテリーは3.7V/250mAで、使用時は80時間、待機時は80日持つとされている。

KEY CHAIN CABLE

  • Lightning - USBコネクタ/鍵型
1,680イケショップ 秋葉原駅前店
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  外見がまるで「家の鍵」のようなLightning - USBアダプタ。

 この製品は、ごく短いLightning - USBアダプタと、アダプタをキーホルダーにつけられるカバーがセットになったもの。

 アダプタをカバーに挿入することで「鍵っぽい外見」になるのが特徴で、このカバー部分にはロック機構も装備。アダプタを引っ張っただけでは、カバーから外れず、外したい場合はカバー側のボタンを押し下げながら引き抜く必要がある。

 なお、パッケージにアップルの認証マークなどは見当たらなかったが、「iPhone 5sでも同期/充電ともに可能だった」(ショップ)という。

DROID MICRO USB OTG ADP

  • Micro USB変換アダプタ(OTG対応)
400東映ランド
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  Androidのマスコットキャラ「ドロイド君」のような見た目のOTG(USB On-The-Go)対応USB変換アダプタ。

 この製品は、USBホスト機能を持つAndroidスマートフォンなどで、USB接続のマウスやキーボードなどを利用できるようにするアダプタ。ドロイド君の頭側にMicro USB Bコネクタ(オス)が、足側にUSB Aコネクタ(メス)が用意されている。

 本体は親指サイズと小さく、カラーはグリーン/ホワイト/オレンジ/ブルーの4色がラインナップされている。

[撮影協力:東映ランド]

URoad-Home専用USB充電ケーブル

  • URoad-Home用給電USBケーブル
680イケショップ 秋葉原駅前店
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  WiMAX対応据え置き型ルーター「URoad-Home」用のUSB給電ケーブル。

 「URoad-HomeのコネクタはmicroUSB形状だが、専用ケーブルしか使用できない」(ショップ)とされており、これに対応した物とされている。

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  SlimPort規格に対応したMicro USB - HDMI変換アダプタの新モデル。メーカーはアイネックス。

 変換アダプタを使用しながら端末を充電できるように、Micro USBコネクタ(メス)が用意されている。

アイネックスUSB-123

  • USB - miniUSB/microUSB分岐ケーブル
880東映ランド
900ツクモeX.パソコン館B1F
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  スマートフォン向けのUSB充電専用ケーブル。USB - mircoUSB×2タイプと、USB - microUSB/miniUSBタイプの2製品が発売されている。

 2製品ともに低速充電が行われないよう加工が施されているほか、データの同期が行なえない仕様なっている。なお、Apple製端末では使用できないとされている。

[撮影協力:東映ランド]
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  スマートフォン充電向けのUSB(オス) - USB(メス)×2分岐ケーブル。

 USBメス側で赤色のコネクタは充電専用になっており、高速充電対応。USBメス側で黒色のコネクタは同期/充電可能な通常タイプとなっている。USBメス側のコネクタは同時使用可能とされている。

 なお、充電専用の赤色のコネクタはApple製端末では使用できないという。

エスエスエーサービスSU2-M2W70B

  • Micro USB/MiniUSB - USB変換ケーブル(巻き取り式)
480テクノハウス東映
480東映ランド
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  Micro USBコネクタとMini USBコネクタをT字に備えた巻き取り式USBケーブル。メーカーはエスエスエーサービスで、ケーブル長は70cm。

タイムリーQI-MC04B

  • 無接点充電用送電パッド(Qi対応)
2,480あきばお〜零2F
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  タイムリーブランドのQi対応ワイヤレス送電パッド。

 有線での充電にも対応しており、2.1A出力のUSBポートが1つ用意されている。

[撮影協力:あきばお〜零]

ピーワークGalaxy microUSB 3.0オス to microUSB 2.0メス アダプタ

  • Micro USB 3.0(Bタイプ/オス) - Micro USB 2.0(Bタイプ/メス)変換アダプタ
819MobilePLAZA 秋葉原
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  「GALAXY Note 3向け」というMicro USB 3.0(Bタイプ/オス) - Micro USB 2.0(Bタイプ/メス)変換アダプタ。

[撮影協力:MobilePLAZA 秋葉原]

ピーワークApple Lightningメス × microUSBオス アダプタ

  • Micro USB - Lightnining変換アダプタ
924MobilePLAZA 秋葉原
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  LightningコネクタをMicro USBコネクタに変換するアダプタ。

[撮影協力:MobilePLAZA 秋葉原]

そのほかのモバイル関連機器

サンコーAndroid SmartTV Quad-core 4(ANDSTQCB)

  • Android 4.2搭載小型端末
  • HDMI出力対応/リモコン付き
19,800サンコーレアモノショップ秋葉原総本店1F
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  テレビなどに接続して使用するAndroid搭載端末の新モデル。発売元はサンコー。

 HDMI/コンポジット出力に対応しており、本体の主な仕様は、搭載CPUがARMv7 1.6GHz動作品(クアッドコア)、搭載メモリがDDR3 2GB、ストレージ容量が4GB(空き容量は約3GB)、搭載OSがAndroid 4.2.2など。有線LAN接続用ポートを備える他、入力機器やストレージなどを接続するためのUSBポートも用意されている。また、無線LAN機能も備えている。

 操作用のリモコン付き。

Multi-Function Jump Starter(E04S)

  • モバイルバッテリー(14000mAh)
  • USB端子/DC端子搭載
14,800パソコンハウス東映
14,800東映ランド
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  自動車のジャンプスターターや緊急脱出ハンマーにもなるという容量14,000mAhのモバイルバッテリー。中国語パッケージの製品で、東映ランドでは「次回の入荷はなく、初回限りの入荷」とアナウンスしている。

 この製品は、本体サイズが160×75×28mm、重量が430gという携帯型のバッテリーで、自動車のいわゆる“バッテリー上がり”の時に、エンジンを始動する際に用いるジャンプスターターとしても使えるというのが特徴。

 製品には赤と黒(+と−)のクランプが付属しており、パッケージの説明によると、一般的なジャンプスターターと同様に本体と自動車のバッテリーとを接続し、エンジンキーを操作すれば始動可能。ただし、「自動車始動後、30秒以内に取り外すこと」とされているので要注意。スタート電流は200A、ピーク電流は400Aとされている。

 また、自動車の緊急脱出ハンマーとして使用できるとされているのも特徴で、本体の側面には尖った金属片が付いている。

 緊急脱出ハンマーとは、水没するなどして車内に閉じ込められた時に、ウィンドウガラスを割って脱出する際に用いるハンマーで、バッテリーと一体化したという製品はユニーク。ただし、緊急脱出ハンマーに関しては、独立行政法人の国民生活センターが「ガラスを破砕できない製品がある」と度々指摘しており、今回の製品に限らず製品選びには注意が必要。

 このほか本体には、ライトや、5V/2AのUSB出力端子(標準A)も装備。3つのDC端子も装備しており、それぞれ19V/3.5A出力、12V/2A出力、12V/2A入力とされている(数値はいずれも本体記載のもの)。

 付属品はACアダプタ、ジャンプスターター用クランプ、シガーソケット用ケーブル、Mini USB/Micro USB/Dockコネクタなど多数の変換プラグなど。これらを収納するポーチも付属している。

[撮影協力:東映ランド]

電池企画販売MPB-5600BK/SV/RD/BL/PK/GD

  • 携帯用バッテリー/5600mAh
  • 5V/2A
3,480東映ランド
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  2.1AのUSB出力ポートを備えたカラフルなスティック型モバイルバッテリー。容量は5,600mAhで、「SAMSUNG製のリチウムイオン電池採用」(パッケージ)という。

 カラーはブラック/シルバー/レッド/ブルー/ピンク/ゴールドの6色。

[撮影協力:東映ランド]

入力デバイス

バッファローBSKBB23BK

  • ワイヤレスキーボード/タッチパッド搭載
  • Bluetooth
4,980パソコンハウス東映
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  タッチパッドを搭載した小型のワイヤレスキーボード。メーカーはバッファローで、接続はBluetooth。

 タッチパッドはスペースキー右側に用意されている。また、クリック操作もキーボードから可能で、Fnキー+右Altキーで左クリック、Fnキー+カタカナ・ひらがな・ローマ字キーで右クリックとして動作する。

 PCの他にスマートフォンやタブレットでも使用可能。

 本体サイズは幅287×高さ12×奥行き125mmで、重量は約223g。

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  e-blue製のゲーム向け布製マウスパッド。サイズの違いで4モデルが発売されている。

ARTISAN飛燕(HI-NMID-R-M/B-M)

  • 布製マウスパッド
2,280パソコンショップ アーク

ARTISAN飛燕(HI-NMID-R-L/B-L)

  • 布製マウスパッド
2,980パソコンショップ アーク
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  ARTISANの布製マウスパッド「飛燕」のカラーバリエーションモデル。カラーはワインレッドとネイビーブルーの2色。

 サイズはMとLの2種類で、硬度はNEW MIDとされている。

ファン/冷却関連製品

サイズIORI(SCIOR-1000)

  • LGA1150/1155/Socket AM3+/FM2+用CPUクーラー
3,480ツクモパソコン本店B1F
3,480パソコンショップ アーク
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  サイズ製トップフロー型CPUクーラーの新モデル。

 主な対応CPUソケットはLGA1150/1155、Socket AM3+/FM2+など。ファンの回転数は300〜1,800rpm。

GELID SolutionsSIBERIAN PRO

  • LGA1150/1155/Socket AM3+/FM2用CPUクーラー
1,680ツクモパソコン本店B1F
1,680パソコンショップ アーク
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  全高89mmのGELID製小型CPUクーラー。

 対応CPUソケットはLGA1150/1155/Socket AM3+/FM2など。等差ファンは9cmで、回転数は900〜2,200rpm。TDP 100WまでのCPUに対応している。

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  XIGMATEK製サイドフロー型CPUクーラーの新モデル。

 主な対応CPUソケットはLGA2011/1150、Socket AM3+/FM2+など。搭載ファンは12cm角で、回転数は800〜1,500rpm。接地面はヒートパイプ直接接地型で、TDP 150WまでのCPUに使用可能。

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  XIGMATEK製サイドフロー型CPUクーラーの新モデル。

 主な対応CPUソケットはLGA2011/1150、Socket AM3+/FM2+など。搭載ファンは9cm角で、回転数は1,200〜2,800rpm。接地面はヒートパイプ直接接地型で、TDP 130WまでのCPUに使用可能。

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  XIGMATEK製のサーマルグリス。

 熱伝導率は9.1 W/mKで、非電導性。容量は4g。

ケース類/関連製品

INWINIW-CF01/904

  • ATXケース(電源無し)
32,800ドスパラパーツ館1F
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  サイドパネルに強化ガラスを採用、スタイリッシュなデザインをウリとするATXケース。メーカーはINWIN。

 この製品は、フロントパネルなどにアルミを、左右サイドパネルに強化ガラスを採用したATXケース。

 フロントパネルは天面から底面まで一体成型されたシンプルデザインで、ヘアライン加工と「IN-WIN」ロゴのほかは何もない。ユニークなのは「それでも5インチベイがある」点で、もちろん光学ドライブも利用可能。5インチベイがあるのは、ケース底面、フロントパネルの内側で、光学ドライブのトレイはケース内側向きに開くことになる。実はサイドパネルに開口部があり、ここから手を入れて光学ドライブのトレイにアクセスする、という構造。

 この部分だけ見ると、なかなか不思議な構造だが、これは「デザイン最優先でこだわったため」(メーカー)だそう。背面パネルも、マザーボードのI/Oパネルが付く層とその上につくアルミカバーの2層になっている。正面のシンプルさや側面ガラスの雰囲気なども含め、他のケースにはなかなかないイメージ。

 なお、同社では今回発売されたATXモデルの姉妹モデルとして、Mini-ITXモデルも計画中。また、ミラーガラスを採用した約10万円のスタイリッシュケースも11月に発売している。

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  安価なENERMAX製ATXケースの新モデル。実売価格は3,980円。

 電源は別売り。

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  マザーボードを固定する内部フレームがカラフルなSharkoon製ATXケース。

 内部フレームの色違いで3製品が発売されている(カラーはレッド/ブルー/グリーン)。搭載するファンは発光機能付きで、発光色は内部フレームの色と同色。

 電源は別売り。

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  前面パネルとサイドパネルに発光するライン模様がデザインされたBitFenix製PCケースの新モデル。

 同社の「Colossus」シリーズに属するモデルで、ライン模様の発光色は赤色、青色、緑色、点滅、消灯の5パターンに切り替えられる。

 製品はmicroATXタイプとMini-ITXタイプの2モデルが発売中。なお、両者の外形は同じだが、内部レイアウトや搭載ベイ数などが異なる。本体サイズは幅250×高さ330×奥行き374mm。

 電源は別売りで、ATX電源が搭載可能。

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  SilverStone製のHTPC向けMini-ITXケースの新モデル。

 薄型光学ドライブ向けのマウンタは、他のドライブなどをマウントすることも可能で、2.5インチSSD/HDD×2、3.5インチHDD×1、12cmファンのいずれかを搭載することもできる。この他、ドライブベイは2.5インチシャドウを4段備えている。

 本体サイズは幅350×奥行き205×高さ99mmで、「容積は7リットル」(メーカー)という。

 電源は別売りで、SFX電源が搭載可能。

ディスプレイ関連

DELLUP3214Q-A

  • 31.5インチ液晶ディスプレイ(3840×2160ドット/4K/IZGOパネル)
349,980ツクモパソコン本店2F
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  DELLの4K対応31.5インチディスプレイ。製品の発売日は11月28日(木)だが、店頭デモと在庫販売を確認したのはこれが初めて。

 DELLの4Kディスプレイに関しては、2014年初頭の発売予定で1,000ドルを切るという28インチモデル「P2815Q」や、ネット通販のAmazon.co.jpで一時10万円割れという価格が提示された23.8インチモデル「UP2414Q」(12月13日(金)には129,980円へ変更)といった安価なモデルが話題だが、今回はそれらより高価ながら大画面の31.5インチモデル。

 この製品は、IGZOパネルを採用したという解像度3,840×2,160ドット/10bit表示対応のディスプレイ。同社のPremierColor技術の搭載により、Adobe RGBカバー率99%、sRGBカバー率100%の色彩精度も持つとされている。

 パネルの表面はノングレア(非光沢)。硬度3Hのコーティングも施しているという。

 パネルの主なスペックは、輝度350cd/平方メートル、応答速度8ms(GTG)、コントラスト比が標準1,000:1、最大200万:1(ダイナミックコントラスト)、視野角が水平/垂直とも176度、画素ピッチ0.182mm。バックライトはLED。

 映像端子はDisplayPort、Mini DisplayPort、HDMIを各1基装備。3,840×2,160ドット表示時の最大リフレッシュレートは、DisplayPort使用時が60Hz、HDMI使用時が30Hzとされている。

 このほか、USB 3.0ハブ(4ポート)やメモリカードリーダーも備えている。スタンドは高さ調整、チルト、スイベルに対応。また、VESAマウント(100×100mm)にも対応する。本体サイズは高さ482.6〜572.4×幅749.9×奥行き214mm(スタンド装着時)。

 ちなみに、ツクモパソコン本店の展示機で「4K表示でバトルフィールド4がどの程度動くのか」を試してみたが、AMD FX-9370とRadeon R9 290カードを搭載したPCを用いたところ、グラフィック設定が「中」の場合で80fps前後、「高」で46fps前後という結果だった。

 なお、より安価なP2815QやUP2414Qの店頭展示や店頭販売が同店で行われるかどうかは、現時点では不明。

GeChicOn-Lap 2501M SE

  • 15.6インチモバイルディスプレイ/バッテリー内蔵
25,800パソコンショップ アーク
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  GeChicの15.6インチモバイルディスプレイ「On-Lap 2501M」の後継モデル。

 前モデルからの主な変更点は、パネルが光沢タイプに変更された点や、視野角が上下65°/左右90°に広がった点、MHLサポートがうたわれなくなった点など。容量9,300mAhのバッテリーを内蔵する点や、画面解像度(1,366×768)などは変わりない。

 入力端子はHDMI×1、VGA×1で、電源は内蔵バッテリーでの動作のほか、USBバスパワー動作への対応もうたわれている。

 付属品は液晶保護カバー、Micro HDMIケーブル、VGAケーブル、Micro USB電源ケーブル、ACアダプタなど。

j5 createJUA370 USB 3.0 Multi-Adapter

  • USBビデオアダプタ(USB 3.0)
  • 1000Base-T LAN機能+USBハブ×1機能搭載
8,980パソコンハウス東映
8,980東映ランド
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  USB 3.0ポート1基でVGA、1000Base-T LAN、USB 3.0の3つのインターフェイスが使える多機能アダプタ。メーカーはj5 create。

 この製品は、幅43.75×高さ90.6×奥行き18.6mmのコンパクトな本体に、VGA、1000Base-T LAN、USB 3.0の3種類のインターフェイスを備えたマルチタイプのUSB 3.0接続アダプタ。

 拡張カードスロットのない超小型PCやノートPCなどでもVGAとGigabit Ethernetが増設できるほか、USB 3.0ポートも備えているため、PCのUSB 3.0ポートが占有されないのがメリット。

 VGA機能は、最大出力解像度が2,048×1,152ドット(32bit)で、1080p動画の再生にも対応するとしている。表示モードは、2画面を1つのデスクトップとして使う「拡張表示」、2画面に同じ内容を表示する「ミラー」、2画面間でメイン画面を切り替えられる「プライマリー」が用意されている。また、回転表示(90度、180度、270度)にも対応する。

 ケーブル長は145mm。対応OSはWindows 8.1/8/7/XP、Mac OS X 10.8/10.7/10.6で、パッケージの表示ではMac OS X 10.9にも対応するとされている。付属品はドライバCDなど。

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  実売価格が700円と安価な3入力/1出力のHDMIセレクター。発売元は上海問屋。