今週見つけた新製品
製品ジャンル
そのほかのモバイル関連機器の新製品 (2014年2月1日)
(2014/1/29 21:28)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
---|
そのほかのモバイル関連機器
DC 7〜30Vの様々な電源を5V/2,000mA出力に変換できるというASKTech製アダプタ。入力・出力端子の形状が異なる5モデルが発売されている。
これら製品は、入力したDC 7〜30Vの電源を変換し、5V/2000mAhで出力できるという電源変換アダプタ。製品パッケージにはスマートフォンの充電やカメラ、ポータブルデバイス、ARM搭載基板への電力供給といった利用方法が記載されている。
例えば、「CA-BU-A」モデルでは、入力端子としてXT-60、出力端子としてUSB標準A(2基)を備えており、いわゆるラジコンヘリなどで使われているバッテリーを用いて、タブレットや携帯ゲーム機などの充電が行なえる。
また、「CA-DU-B」モデルはDC 2.5mm入力端子を備えており、DC 5V超のACアダプタでもUSB機器の充電に使えるようになる。
端子の形状はモデル毎に異なるが、シリーズとしては、入力はXT-60、DC 2.5mm、ケーブル(端子なし)の3種類を、出力はUSB標準A、ケーブル(端子なし)の2種類をそれぞれサポートしている。
ケーブルは本体に直付けされている。コネクタなどが付いていない状態だが、端の被覆の一部分が取り除かれており、クランプなどが接続できる。
また、本体底面には、壁面などへの固定に使えるというスライド式のホルダーが用意されている。
電源仕様は、入力がDC 7〜30V(ピーク36V)・最大2A、出力がDC 5.15V±0.1V・最大2A(DC 8V以上入力時)。
なお、CA-BU-A以外のモデルについては、内部のスイッチで出力をDC 12.3V±0.1V、最大1A(DC 15V以上入力時)に変更できるとされている。
容量12,000mAhのモバイルバッテリー。
出力端子はUSB出力(最大1A)×1、USB出力(最大2A)×1、DC出力(9V/2Aまたは12V/2A)×1を備えている。付属品は本体充電用ACアダプタ、DC出力用各種変換コネクタ、GALAXY Tabletシリーズ向けコネクタ、キャリングポーチなど。
最大で4台の機器を同時充電可能なAC電源 -USB変換アダプタ。メーカーはバッファロー。
4ポート合計で4.8Aまで出力可能。USBポートはAndorid端末向け×2ポート、Apple製端末向け×2ポートとなっており、「iPhone/iPad以外の機器を充電する際はAndroid向けのポートの使用を推奨する」(メーカー)としている。
電流/電圧計が一体となった4ポート対応のUSBタップ。
この製品は出力している電流/電圧を測定可能な携帯端末充電向けのUSBタップ。
電流/電圧の表示は切り替え式で、電流は4ポート合計の値が表示される仕組み。対応可能な電流は最大5Aで、1ポートあたりの電流は最大4Aまでとされている。
ショップによると、「出力可能な電流は接続するAC電源 - USB変換アダプタに依存する」、「4ポート使用時の最大出力は4Aで、通信機能は無い」としている。