今週見つけた新製品
今週見つけた主な新製品 (2014年3月8日)
(2014/3/4 21:23)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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CPU
TDP220Wで、動作クロックが最大5GHzのAMD製8コアCPU「FX-9590」。秋葉原での単品販売は初めて。
今回入荷したのはリテールパッケージの並行輸入品(CPUクーラーは別売り)。
販売を開始したのは昨年末からWeb通販専門のショップになったOVERCLOCK WORKSで、同店では単品販売のほかに、FX-9590に対応したマザーボードとメモリのセット販売も行っている。なお、5日(水)時点で、購入した商品の引き渡し方法は配送のみだが、今月中に、Web通販で注文した商品を店頭で引き渡すサービスを開始するという。
FX-9590は、昨年6月に発表されたSocket AM3+対応CPUの最上位モデル。過去に搭載PCが発売された事はあったが、システムインテグレーター経由での供給に限定されていたため、CPUの単品販売はこれまで行われていなかった。
FX-9590の主な仕様は、CPUコア数 8個、動作クロックが通常4.7GHz、Turbo CORE時5GHz、L2キャッシュ 合計8MB、L3キャッシュ 8MB、TDP 220W、製造プロセス 32nm SOI。
なお、従来のSocket AM3+対応CPUと比較すると、TDPが220Wと非常に高いため、導入する場合は注意が必要だ。販売しているOVERCLOCK WORKSでは、「CPUクーラーやケースのエアフローには十分注意してほしい」と告知している。
Socket FM2+マザーボード
MSIA88X-G45 GAMING
- A88X/ATX
- DisplayPort・HDMI・DVI・VGA出力/サウンド/1000Base-T LAN(Killer E2205)
15,970 | パソコンショップ アーク | |
15,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
15,980 | ツクモパソコン本店 | 2F |
15,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
A88Xチップセットやゲーム向けLANコントローラ「Killer E2205」を搭載した、MSI製のKaveri対応ゲーミングマザーボード。フォームファクタはATX。
Kaveri対応のゲーム向けマザーボードは、これまでにGIGABYTE「G1.SNIPER A88X」とASRock「Fatal1ty FM2A88X+ Killer」が発売されており、今回の製品はそれらに続くもの。
ゲーム向け機能として、ネットワークコントローラーに「Killer E2205」が採用されているほか、高音質オーディオ回路「Audio Boost」や、入力デバイスの応答速度を向上させるというPS/2・USBコネクタ「ゲーミングデバイスポート」が搭載されている。
また、同社独自の品質規格「ミリタリークラス4 コンポーネント」を満たすことで、高い耐久性を実現している。
主な搭載デバイスは、DisplayPort/HDMI/DVI/VGA出力、Killer E2205による1000Base-T LAN、7.1chサウンドなど。
MSIA88XI AC
- A88X/Mini-ITX
- HDMI・DVI出力/サウンド/1000Base-T LAN/IEEE 802.11a・b・g・n・ac無線LAN/Bluetooth 4.0
12,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
12,980 | ツクモパソコン本店 | 2F |
12,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
12,980 | パソコンショップ アーク |
MSI製のAMD A88Xチップセット搭載Mini-ITXマザーボード。
A88XチップのMini-ITXマザーとしては、ASRockの「FM2A88X-ITX+」、GIGABYTEの「GA-F2A88XN-WIFI」に続く製品。店頭で新製品を確認したのはこれで3つ目となる。
この製品も小型のMini-ITXマザーとしては機能が充実しており、Intel製のIEEE 802.11ac無線LAN/Bluetoothモジュールが標準搭載されているほか、4基の6Gbps SATAやRAIDなども装備している。
また、独自機能として、Webブラウザなどの機能を持つ高速起動可能なLinuxベースOS「Winki 3」や、回路のショートや静電気による損傷を防ぐ「USB Safeguard」、次回の起動時にDelキーを押さずにBIOS画面にアクセスできる「GO2BIOS」なども備える。
スロット数はPCIe x16×1、Mini PCIe×1(ハーフサイズ、無線LAN/Bluetoothモジュールで使用済み)、DDR3 DIMM×2(最大32GB)。
主な搭載機能・インターフェイスはHDMI、DVI-D、VGA、1000Base-T LAN、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac、最大867Mbps対応)、Bluetooth 4.0、6Gbps SATA(4ポート)、RAID 0/1/5/10、USB 3.0(I/Oパネル部2ポート、ピンヘッダ2ポート)、PS/2、7.1chサウンド。
LGA1150マザーボード
H81チップセットを搭載したGIGABYTE製のThin Mini-ITXマザーボード。
H81搭載のThin Mini-ITXマザーボードは、先週ASUSから「H81T」が発売されており、今回の製品はそれに続くもの。
主な搭載デバイスは、DisplayPort/HDMI出力、7.1chサウンド、1000Base-T LANなど。LVDSコネクターも用意されている。搭載スロットはPCI Express x4×1、mSATA×1、Mini PCIe×1など。
ACアダプタは別売りで、同社は「TDP 84W以上のCPUを搭載する場合は180W(19V/9.47A)のアダプタを推奨」、「TDP 84Wより低いCPUの場合は150W(19V/7.89A)のアダプタを推奨」としている。なお、ACアダプタのプラグサイズは「7.4×5.1mm」(同社)という。
付属するI/Oパネルのサイズは未確認。
そのほかのマザーボード
GIGABYTEGA-J1900N-D3V
- Celeron J1900搭載マザーボード/Mini-ITX
- DVI・VGA出力付き/デュアル1000Base-T LAN/サウンド/ファンレス
11,280 | テクノハウス東映 | |
11,400 | パソコンショップ アーク | 売り切れ |
11,410 | パソコンハウス東映 | |
11,410 | 東映ランド | |
11,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
11,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
11,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
11,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
13,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
クアッドコアのBay Trail-D版Celeronを搭載した安価なファンレスMini-ITXマザーボード。GIGABYTEメーカーはGIGABYTE。
GA-J1900N-D3Vは、デスクトップ向けSoCのBay Trail-DことCeleron J1000シリーズを搭載したMini-ITXマザーボード。
2月中旬に登場した2コア/2スレッドのCeleron J1800搭載モデル「GA-J1800N-D2H」の上位製品で、今回はBay Trail-D版Celeronの最上位である4コア/4スレッドのCeleron J1900が搭載されている。
Celeron J1900搭載マザーとしては、SUPERMICROの「X10SBA」(1月中旬当初の実売価格は34,680円)も発売済みだが、今回の製品はその半値以下と手頃。ストレージインターフェイスが3Gbps SATA(2ポート)しかない点には注意が必要だが、コスト重視派にとっては要チェックの存在と言える。
スロット数はPCI×1、Mini PCIe×1、DDR3/DDR3-L SO-DIMM×2(最大8GB)。ただし、Mini PCIeスロットについては「USB Bluetooth信号をサポートしない」とされている。
主な搭載機能・インターフェイスはDVI-D、VGA、Gigabit Ethernet(2ポート)、3Gbps SATA(2ポート)、USB 3.0(I/Oパネル部4ポート)、USB 2.0(ピンヘッダ2ポート)、PS/2(2ポート)、シリアルポート(2ポート)、7.1チャンネルサウンド。
また、独自機能として「New Glass Fabric PCB」(新開繊クロスPCB)による防湿機能、静電気やサージに対する保護機能なども持つとされているほか、同社の品質基準「Ultra Durable 4 Plus」への準拠も謳われている。
ビデオカード
GIGABYTEGV-R928XOC-3GD(rev. 2.0)
- Radeon R9 280X/GDDR5メモリ3GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
38,980 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
38,980 | パソコンショップ アーク |
GIGABYTE製Radeon R9 280X搭載ビデオカード「GV-R928XOC-3GD」の新リビジョンモデル。搭載メモリはGDDR5 3GBで、オーバークロック仕様の製品。
従来モデルとの主な違いは、搭載ファンが新型のWINDFORCE 3Xに変更されている点など。
SAPPHIRER7 250X 1G GDDR5 PCI-E HDMI/DVI-I/DP(11229-00-20G)
- Radeon R7 250X/GDDR5メモリ1GB
- PCI Express x16
12,980 | パソコンショップ アーク |
Radeon R7シリーズの新たな下位モデル「Radeon R7 250X」を搭載したSAPPHIRE製のビデオカード。
Radeon R7 250Xは、Radeon R7シリーズにおいてR7 260とR7 250の中間に位置するモデルで、R7 250との比較では最大SP数が512→640と増えたのが主な特徴。GPUクロックは最大1GHz。最大対応メモリはGDDR5 2GB(128bit)。
ただし、R7 250では補助電源コネクタが非搭載だったが、R7 250Xでは6ピン電源コネクタ1基が必要となった。また、ハードウェアサウンドのTrueAudioは非搭載。
今回のSAPPHIRE製品は、搭載SP数640、GPUクロック950MHz、搭載メモリがGDDR5 1GB(データレート4,500MHz)という仕様。
カードの厚さは2スロット分(35mm)だが、長さは155mmと短く、全体的にはコンパクトな印象。映像端子はDisplayPort、HDMI、DVI-Iを各1基備える。補助電源コネクタは6ピン×1。
SAPPHIREULTIMATE R7 250 1G GDDR5 PCI-E HDMI/DVI-I/DP(11215-04-40G)
- Radeon R7 250(SP数512)/GDDR5メモリ1GB
- PCI Express x16/ファンレス
15,480 | パソコンショップ アーク |
SAPPHIRER7 250 1G GDDDR5 PCI-E HDMI/DVI-I/DP EYEFINITY EDITION
- Radeon R7 250(SP数512)/GDDR5メモリ1GB
- PCI Express x16
13,780 | パソコンショップ アーク |
ファンレス仕様のRadeon R7 250搭載カード。メーカーはSAPPHIRE。
この製品は、Radeon R7 250カードでは初となるファンレス仕様のモデル。2スロット占有の大型ヒートシンクを採用し、メモリはGDDR5 1GBを搭載している。
ショップによると、「採用コアはSP数512のCape Verdeで、コアクロックは800MHz」としており、「Kaveri APUとのDualGraphics機能は利用できない」という。これまで発売されていたRadeon R7 250カードは、SP数384/クロック1,050MHzのコア(Oland)を採用したモデルで、仕様が異なる2製品がRadeon R7 250として流通するかたちになっている。
なお、同社からはSP数512のCape Verdeコア採用でファン付きクーラー搭載/Eyefinity対応のRadeon R7 250カードも同時に発売されている。
ELSAGeForce GTX 780 Ti S.A.C(GD780-3GERTS)
- GeForce GTX 780 Ti/GDDR5メモリ3GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
104,800 | ||
104,800 | BUY MORE秋葉原本店 | 表示価格からさらに3,000円引き |
104,800 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
104,800 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
オーバークロック仕様のELSA製GeForce GTX 780 Tiビデオカード。搭載メモリはGDDR5 3GB。
動作クロックはコア901MHz(ブースト時967MHz)/メモリ7,000MHz。
オーバークロック仕様のGeForce GTX 780ビデオカード。メーカーは玄人志向。
搭載メモリはGDDR5 3GBで、動作クロックはコア1,019MHz(ブースト時1,071MHz)/メモリ6,008MHz。
オーバークロック仕様のGeForce GTX 780ビデオカード。メーカーは玄人志向。
搭載メモリはGDDR5 3GBで、動作クロックはコア863MHz(ブースト時900MHz)/メモリ6,008MHz。
ELSAGeForce GTX 750 Ti 2GB S.A.C(GD750-2GERT)
- GeForce GTX 750 Ti/GDDR5メモリ2GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
21,800 | BUY MORE秋葉原本店 | 表示価格からさらに3,000円引き |
21,800 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
21,800 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
21,800 | ツクモパソコン本店 | B1F |
21,800 | ドスパラパーツ館 | 1F |
21,800 | パソコンショップ アーク | |
21,800 | パソコンハウス東映 |
ELSAGeForce GTX 750 1GB S.A.C(GD750-1GERX)
- GeForce GTX 750/GDDR5メモリ1GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
16,800 | BUY MORE秋葉原本店 | 表示価格からさらに3,000円引き |
16,800 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
16,800 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
16,800 | ツクモパソコン本店 | B1F |
16,800 | ドスパラパーツ館 | 1F |
16,800 | パソコンショップ アーク | |
16,800 | パソコンハウス東映 |
ELSA製のGeForce GTX 750 Ti/750搭載ビデオカード。
2モデルともにオーバークロック仕様のモデルで、GTX 750 TiモデルのメモリはGDDR5 2GBで、動作クロックはコア1,040MHz(ブースト時1,111MHz)/メモリ5,400MHz。GTX 750搭載モデルのメモリはGDDR5 1GBで、動作クロックはコア1,020MHz(ブースト時1,085MHz)/メモリ5,000MHz。
そのほかの拡張カード
M.2接続SSDをPCI Express X4接続SSDとして使用できる変換カード。メーカーは玄人志向。
M.2-PCIeはType.MのM.2規格SSDをPCI Epxress x4接続に変換するカード。M.2規格のSSDでも、SATA信号を用いたSSDは動作しないとしており、PCI Express信号を用いたM.2規格のSSDのみをサポート。M.2規格SSDのサイズは42mm/60mm/80mmの3タイプに対応しており、Lowprofile用ブラケットが付属している。
なお、M.2規格のSSDは、SATA 6Gbps信号を用いたIntelの「SSD 530シリーズ」が発売されているが、PCI Express信号を用いたSSDは今のところ単品販売されていない。
ビデオキャプチャ関連
“ゲーム実況”向けのコンパクトなHauppauge製HDMIキャプチャユニット。単体・PC接続のどちらでも使用可能。
HD PVR Rocketは、ハードウェアエンコードタイプのビデオキャプチャユニット。本体サイズが幅120.6×奥行き88.9×高さ38.1mm、重量が130gとコンパクトかつ軽量で携帯性に優れているほか、本体はUSBのバスパワーにより使用できるため、専用のACアダプタが要らないのもメリットだ。
自分のゲームプレイ動画に実況を付けてネットで公開する“ゲーム実況”に便利な機能も搭載。本体の前面にマイク端子(3.5mmジャック)を備えるほか、表面にはマイクの音量調節やミュートなどが行なえるタッチセンサータイプのミキサーパネルが装備されている。
映像入力端子はHDMI、コンポーネントビデオ(付属のAVケーブルを使用)が使用可能で、入力映像をテレビなどに遅延なく出力できるというパススルー用のHDMI出力端子も備えている。
録画した映像は、単体での使用時はUSBストレージに保存される。録画映像の最大解像度は1080/30p、フォーマットは単体時がMP4、PC接続時がTS、ビットレートは1〜18Mbps。
なお、推奨するUSBストレージの条件として「USB 2.0またはUSB 3.0接続」「データ転送速度2.5MB/s以上」「USBメモリは容量が1〜32GBのもの」「HDDはセルフパワーで動作するもの」などが挙げられている。また、国内代理店のマスタードシードによれば「16GBのUSBメモリなら4時間録画できる」という。
付属品はY字USBケーブル、テレビ接続用HDMIケーブル、コンポーネントビデオ接続用AVケーブルなど。PC接続時に必要なキャプチャソフト「Hauppauge Capture」は同梱されておらず、Webサイトからダウンロードする必要がある。対応OSはWindows 8/7/Vista/XP。s
リムーバブルHDDケース/外付けケースほか
ITGマーケティングSamsung SSD プレミアムサポートパッケージ(SMOP-PSP2)
- SSD向けマウンタ+ケーブルセット/電話サポートサービス付き
2,400 | ツクモパソコン本店II | 1F |
2,700 | ZOA 秋葉原本店 | 2F,SAMSUNG製2.5インチSSDと同時購入時は1,890円で販売 |
2,700 | ドスパラパーツ館 | 1F,SAMSUNG製2.5インチSSDと同時購入時は900円値引き |
2,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
2,980 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
フリーダイヤルでの電話サポートも受けられるPC初心者向けのSSD交換キット。販売元はITGマーケティング。
この製品は、PCに搭載されているHDDを、SSDに交換する際に必要なパーツなどをセットにしたもの。
SAMSUNG製SSD「840 EVO」「840 PRO」に交換するユーザーをターゲットとしており、パッケージには、2.5インチ−3.5インチ変換マウンタ、7mm厚SSDを9.5mm厚に変換するノートPC用スペーサー、データ移行時などに用いるSATA−USB 2.0変換アダプタなどが収められている。なお、データ移行ソフトは付属しない。
また、PC初心者向けとして、交換作業の手順などを図解した日本語マニュアルや、フリーダイヤルでの電話サポートなどが受けられる権利「プレミアムサポート」が付属しているのも特徴。
SSDの取り付け方法が分からなくなった際などに電話で問い合わせることが可能で、土曜・日曜・祝日でもサポートを利用できるといった、通常サポート(同社取り扱い製品に付属する通常のサポート)より有利な条件も設定されている。
このほか、SSDの交換作業を代行してもらうアイ・オー・データによるサービス「PCパワーアップサービス」が低価格で利用できる権利も付属。通常10,000円の料金が、8,000円の特別料金に値下げされる。
なお、マウンタなどのパーツは他社製SSDでも使用できるが、プレミアムサポートの対象となるのは同社取り扱いのSAMSUNG製SSDのみ。並行輸入品も対象外となる。
M.2スロットに装着して使用するSATAコネクタ増設カード。メーカーは玄人志向。
M.2スロットにSATAコネクタを1基増設可能な基板で、42mm/60mmのネジ穴に固定可能とされている。
サウンド関連製品
真空管を搭載し、ヘッドフォンアンプを内蔵したUSBサウンドアダプタ。メーカーはAUNE。
標準搭載されている真空管は「6922EH」で、真空管の交換にも対応。交換が可能な真空管は「6N11」、「ECC88」、「E88CC」(東映無線ラジオデパート店)という。ただし、真空管の交換は「保証対象外」(同)とのこと。
対応サンプリングレートは96kHz/24bitで、S/N比は120dB。搭載する入出力端子はアナログRCA入力×1、アナログRCA出力×1、ヘッドフォン出力×1。
PCカード/CFカード/Express Card類
ExpressCard /34接続のカードリーダ一体型USB 3.0ハブ。発売元はサンコー。
USBのポート数は4つで、対応カードはSDHC/microSDHC/メモリースティックPro Duoなど。
カードリーダー関連機器
SDIOカードにも対応したSDカードリーダー。メーカーはBplus Technology。
接続インターフェイスの違いで3モデルが発売されており、Mini PCIe接続モデル、ExpressCard接続モデル、PCI Express x1接続モデルの3製品が発売されている。
フラッシュメモリカード/USBメモリ
SanDiskSDSDQUA-128G-U46A
- microSDXCカード
- 128GB
14,980 | テクノハウス東映 | |
14,980 | パソコンハウス東映 | 売り切れ |
14,980 | 東映ランド | |
15,800 | パソコンショップ アーク | 売り切れ |
microSDXCカードとしては過去最大となる容量128GBのモデル。メーカーはSanDisk。
microSDXCカードはこれまで64GBが最大容量だったが、今回発売されたのはその倍の容量となる128GBのモデル。容量128GBのフラッシュメモリは、SDXCカードやUSBメモリがすでに発売されているが、最近のスマートフォンやタブレットで多く採用されているmicroSDXCカードでは今回が初めて
製品規格はmicroSDXC UHS-I Class10で、転送速度はリード最大30MB/s。付属品はSDカード変換アダプタ。
スマートフォン/タブレット端末
8.4インチで2,560×1,600ドットの高解像度を実現したGALAXY Tabシリーズの新モデル「GALAXY Tab PRO」。販売されているのは8.4インチでストレージ16GBのWi-Fiモデル(T320)と、10.1インチでストレージ16GBのWi-Fiモデル(T520)の2製品。2製品ともに海外直輸入品。
GALAXY Tab PROは、従来のGALAXY Tabシリーズより高解像度の2,560×1,600ドットディスプレイを採用したAndroid 4.4タブレット。今回登場した8.4インチ/10.1インチモデルのほか、大判の12.2インチモデルもラインナップされている。
特に8.4インチモデルは、片手で持てるサイズのタブレットとしては非常に高精細で、解像度は7.9インチのiPad mini Retinaディスプレイモデル(2,048×1,536ドット)を上回る。
本体サイズは128.5×219×7.2mm、重量は331g。搭載プロセッサはクロック2.3GHzのクアッドコアCPUとされている。メモリ容量は2GB。ストレージ容量は16GBと32GBの2種類。
主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0、microSDカードスロット(最大64GB)、赤外線LED、GPS、リアカメラ(8メガピクセル)、フロントカメラ(2メガピクセル)。
モバイルアクセサリー
親指または人差し指の形をしたユニークなスマートフォンスタンド。発売元は上海問屋。
シリコンゴムでできたリアルな造形の指に吸盤が付いた製品で、色合いと本体の柔らかさが生々しさを高めている。利用時はスマートフォンから指が生えているようにも見えるため、少々不気味。
本体の長さは親指タイプが約5cm、人差し指タイプが約6cmで、重量は順に9g、10g。
スマートフォンに着せて利用する「ビキニ」型のモバイルホルダー。発売元は上海問屋で、カラーはホワイト、ブラック、レッドの3色。
この製品は、装着するとスマートフォンがビキニを着たように見えるというユニークなもの。そのままでもユニークなデザインだが、人物やキャラクターの壁紙と組み合わせることで、キャラクターにビキニを着せるといった演出ができるかもしれない。ちなみに、スマートフォンに着せるアクセサリはこれまでに、パンツやダウンジャケットなどが登場している。
本体はシリコンでできており、伸縮が可能。本体上部にはフックなどにかけられるように輪っかが用意されているほか、輪っかに通すカラビナも付属している。
対応機器は「iPhone 5サイズのスマートフォン」(同社)とのこと。
Lightningコネクタ搭載でカラーがゴールドのiPhone 5s/5用充電クレードル。発売元は上海問屋。
ゴールドカラーのLightningケーブルは数多く発売されているが、充電クレードルがゴールドという製品は珍しい。
PCなどと接続するLightningケーブルは別売り。
Nexus 7(2013)向けのQi対応充電スタンド。ASUSの純正品。
端末を立て掛けて利用するスタンドタイプの製品で、台座下部には充電状況が分かるステータスLEDランプが用意されている。
Lighjtningケーブルが一体となったPC用USBハブ。
Lightningコネクタ部分はiPhone 5s/5c/5、iPad mini、iPad、iPod touchなどで使用可能とされており、iOS7対応がうたわれている。また、充電のほか、データの同期にも対応している。
USBポートは3ポートで、速度はうたわれていない。コネクタを含んだ本体の長さは約30cm。
ルートアールiPhone5/5s専用 MicroUSB 通信充電 Lightning Qi充電 2in1専用ケース(HX-RX5W-02)」
- Qi対応iPhone 5/5sケース/Micro USB端子搭載
2,480 | テクノハウス東映 | |
2,480 | パソコンハウス東映 | |
2,480 | 東映ランド |
iPhone 5/5sをQi対応化するケース。販売元はルートアール。
iPhone 5/5sをQi対応化する製品は、ケースと送電パッドのセット品が1月に発売されているが、ケース単体が発売されるのは今回が初めて。
このケースはiPhone 5/5sに装着することでQi受電機能を追加可能なケース。カラーはブラックのみで、ケース自体の出力は最大5V/1Aとされている。
Micro USB端子も備えており、データの同期などを行う際はこちらを利用する仕組み。また、Micro USB経由での充電にも対応している。
iPhone 5/5s対応とうたわれているが、「iOSのバージョンアップにより使用できなくなる可能性がある」とパッケージには記載されている。
車載も可能という吸盤付きのQi対応充電スタンド。
この製品は、Qi対応のワイヤレス送電パッドと、専用のアーム付きスタンドがセットになったもので、送電パッドの表面と、スタンドの底面に吸盤が付いているのが特徴。吸盤を使うことで、しっかりと固定した状態で充電が行なえるのがメリット。
スタンドはバキュームマウントタイプで、テーブルなどのほか自動車内のウインドウなどにも固定可能。また、送電パッドにスマートフォンを貼り付けておけるので、パッド面を立ててスマートフォンスタンドのように使うこともできる。
製品には、シガーソケットでUSB電源を供給するためのアダプタや、送電パッドへの固定を強化するためのシリコンジェルシートも同梱。ジェルシートを併用することで、自動車内などの振動する場所でもしっかりとスマートフォンを固定できるという。
ちなみに、送電パッドはスタンドから取り外した状態でも使用可能。送電パッドの裏面はフラットなので、テーブルなどにも置くことができる。単に“吸盤付き送電パッド”として使いたい場合にも有用。
送電パッドのサイズは120×61×13mm。電源仕様は入力5V/2A、出力5V/1A。付属品はバキュームマウント、シガーソケットアダプタ(出力5V/2A)、Micro USBケーブル、シリコンジェルシート、英語マニュアル。
そのほかのモバイル関連機器
バッテリーを内蔵したユニークなQi送電パッド。
この製品は、容量6,000mAhのモバイルバッテリーとQi送電パッドを一体化したもの。
内蔵バッテリーによるQi対応機器へのワイヤレス充電が可能で、コンセントから送電パッドに給電できない屋外などでも使えるのがメリットだ。
普通のモバイルバッテリーと同様にUSB出力も可能。本体側面に5V/1A出力が可能な標準A端子が装備されている。
本体サイズは169×83×14mm、重量は約209g。表面の手前には電源スイッチやバッテリー残量インジケーター(4段階)が装備されている。内蔵バッテリーへの充電はMicro USB端子経由で行なう。
付属品はMicro USBケーブル、USB−ACアダプタ(5V/2A出力)、英語マニュアル。
USB×2ポートを備えた電源タップ。メーカーはスリー・アールシステム。
壁コンセントに装着して使用する薄型タイプのモデルで、コンセントは×2個口。カラーはホワイトとブラックの2色。
USBケーブルを本体側面に巻き取れるQi送電パッド。
USB - AC変換アダプタは付属しておらず、「使用には1A出力対応のUSB - ACアダプタが必要」(ショップ)とされている。
テックの23000mAhモバイルバッテリー「TMB-23K for Mac」用のオプションケーブル。
ケーブルはMac Bookなどで採用されている「MagSafe」に対応したもの。
カメラ関連製品
FINEDIGITALFULL HD Pro II(32GB microSD付きモデル)
- 車載向けビデオカメラ/Exmorセンサー搭載
- 32GB microSDHCカード付き
22,000 | ラブロス ダイレクトショップ(ブロックF1-[c1]) |
FINEDIGITALFULL HD Pro II(16GB microSD付きモデル)
- 車載向けビデオカメラ/Exmorセンサー搭載
- 16GB microSDHCカード付き
19,800 | ラブロス ダイレクトショップ(ブロックF1-[c1]) |
ソニーのCMOSイメージセンサー「Exmor」を採用することで、高画質な映像を撮影できるという車載向けビデオカメラ。メーカーはFINEDIGITALで、国内代理店はラブロス。付属のmicroSDカードの容量の違いで2製品が発売されている。
「鮮明な画質と自然な色の映像を撮影できる」(ラブロス)という製品で、昼間の撮影はもちろん夜間時でも高画質な撮影が可能という。
撮影解像度は最大1080p(24fps)で、この他に900p(30fps)や720p(30fps)での撮影にも対応。録画ファイルは3分間隔で自動作成される仕組み。
本体はシガーソケット給電対応で、走行開始と同時に自動で録画が始まる。
外付けのGPSアンテナも同時に発売中。
入力デバイス
ThermaltakePOSEIDON Z Illuminated-Blue Switch Edition(KB-PIZ-KLBLUS-01)
- ゲーミングキーボード/USB
9,980 | ツクモパソコン本店 | 2F |
Thermaltake製のゲーミングキーボード。
英語配列でキースイッチに青軸を採用したモデル。LEDバックライトを搭載するほか、アンチゴースト機能やWindowsキーロック機能などを備えている。インターフェイスはUSB。
ファン/冷却関連製品
Thermaltake製の20cmファン。
ブラックモデルと半透明で青色LEDを搭載したモデルの2製品が発売されている。回転数は2モデルともに800rpm。フィンブレード形状はノイズを軽減するという独自形状のものになっている。
LEDを搭載したThermaltakeの12cmファン。
白色LED搭載モデル、青色LED搭載モデル、赤色LED搭載モデルの3製品が発売されている。ファンの回転数は1,200rpm。
PC自作キット
GIGABYTEBRIX Pro(GB-BXi7-4770R)
- Core i7-4770R搭載PC自作キット
- HDMI・Mini DisplayPort出力/サウンド/1000Base-T LAN/IEEE 802.11b・g・n・ac無線LAN/Bluetooth 4.0
- 2.5インチベイ搭載
79,800 | OVERCLOCK WORKS | 売り切れ |
79,980 | BUY MORE秋葉原本店 | 売り切れ |
79,980 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
79,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
79,980 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
79,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F,売り切れ |
79,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
79,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
79,980 | パソコンショップ アーク | |
79,980 | パソコンハウス東映 |
“GIGABYTE版NUC”ことBRIXのIris Pro搭載モデル。搭載CPUはCore i7-4770R。
この製品は、同社の超小型PCであるBRIXの上位モデルで、Haswell内蔵GPUの最上位「Iris Pro Graphics 5200」が搭載されているのが最大の特徴。これまでとは異なるレッドとブラックのカラーリングも印象的。
Iris Pro Graphics 5200では、ビデオメモリとしてeDRAMがパッケージ内に搭載、下位のHD Graphics 4000/5000シリーズを大きく上回るグラフィックス性能が実現されている。
実際に、PC WatchがBRIX Proの試作機(CPUは4コア/4スレッドのCore i5-4670R)で行なったベンチマークテストでは、Intel NUCのCore i5-4250U搭載モデル「D54250WYK」(HD Graphics 5000)との比較で、3DMarkでほぼ2倍以上、FFXIVベンチマークで3倍弱という高いスコアが出ている。今回のモデルでは、試作機よりも上位のCPUが搭載されているため、さらに高いスコアが期待できる。
今回のモデルの搭載CPUは4コア/8スレッドのCore i7-4770R。主なスペックは、クロックが通常3.2GHz、ターボ時最大3.9GHz、キャッシュ容量6MB、最大TDP 65W。内蔵GPUであるIris Pro Graphics 5200のクロックは通常200MHz、最大1.3GHzで、Quick Sync Video、WiDi、Clear Video HDなどもサポートする。
今回発売された製品の本体サイズは62×111.4×114.4mm。BRIXの2.5インチドライブ対応モデル(42.8×107.6×114.4mm)より大型化しているが、設置面積はほぼ同じで、VESAマウントもサポート(75×75mm、100×100mm対応)。また、本体背面は上側、下側の2ヶ所に冷却用の通風口が設けられている。
メモリスロット数はDDR3L SO-DIMM×2(最大16GB、1.35V対応)。ストレージは、2.5インチHDD/SSD(6Gbps SATA接続)とmSATA SSDが搭載できる。また、Mini PCIeスロットも備えているが、無線LAN/Bluetoothモジュールで使用済みとなっている。
その他の主な搭載機能・インターフェイスはMini DisplayPort、HDMI、1000Base-T LAN、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0、USB 3.0(前面×2、背面×2)、ヘッドフォンジャック(S/PDIFサポート)。
付属品はVESAマウントブラケット、ACアダプタ(19V/7.1A)、電源ケーブル、ドライバCDなど。
ZOTACZBOX nano ID69(ZBOX-ID69-J)
- Core i7-4500U搭載PC自作キット
- DisplayPort・HDMI出力/1000Base-T LAN/サウンド/IEEE 802.11b/g/n/ac無線LAN/Bluetooth 4.0
84,980 | パソコンショップ アーク |
“ZOTAC版NUC”こと「ZBOX nano」シリーズの最上位モデル。Core i7-4500U搭載品。
ZBOX nano ID69は、VESAマウントにも対応する超小型筐体を採用したPC自作キット。本体サイズは幅127×奥行き127×高さ45mm。
Haswell搭載版として先週初登場したCore i3-4010U搭載モデル「ZBOX nano ID67」の上位モデルで、CPUはCore i7-4500Uが搭載されている。ZBOX nanoシリーズとしては、現時点でこのZBOX nano ID69が最上位モデルとなる。
ちなみに、Core i7-4500UのGPUは、Core i3-4010Uと同じHD Graphics 4400だが、Core i7-4500Uでは自動オーバークロック機能のTurbo Boostがサポートされており、最大でクロック3GHzで動作する(通常クロックは1.8GHz)。最大TDPは両者同じで15W。
メモリスロットはDDR3L SO-DIMM×1(最大8GB、1.35Vのみ対応)。主な搭載機能・インターフェイスはDisplayPort、HDMI、Gigabit Ethernet、無線LAN(IEEE 802.11ac/n/g/b)、Bluetooth 4.0、6Gbps SATA、eSATA、USB 3.0(背面×4)、USB 2.0(前面×2)、IRレシーバー、メモリカードリーダー。
付属品は無線LANアンテナ、VESAマウンタ、ACアダプタ、電源コード、ZOTAC nanoRAIDなど。
ZOTACZBOX nano AQ02(ZBOXNANO-AQ02-J)
- AMD A8-5545M/Radeon HD 8510G搭載PC自作キット
- DisplayPort・HDMI出力/1000Base-T LAN
- IEEE 802.11a/b/g/n/ac無線LAN/Bluetooth 4.0
46,980 | パソコンショップ アーク |
AMD AシリーズAPUを搭載したZOTACの小型PCキット「ZBOX nano」シリーズのA8-5545M搭載モデル。
ZBOX nano AQ02は、昨年12月に登場したZOTAC製小型PC自作キット「ZBOX nano AQ01」の上位モデル。本体サイズは幅127×奥行き127×高さ45mmで、Bay Trail-M搭載のIntel製NUC(本体サイズ116.6×112×51.5mm)に近い大きさも特徴。
ZBOX nano AQ01では「Kabini」ことローエンドAPUのA4-5000が搭載されていたが、今回のZBOX nano AQ02では「Richland」ことA8-5545Mが搭載されている。
A8-5545MはノートPC向けのクアッドコアAPUで、TDPはA4-5000より若干高い(15W→19W)ものの、上位GPUのRadeon HD 8510Gを内蔵するほか、自動オーバークロック機能のTurbo COREもサポートするなどスペックは高い。
主要スペックはCPUクロックがベース1.7GHz、ターボ時最大2.7GHz、GPUクロックがベース450MHz、最大554MHz、TDP 19W、キャッシュ容量4MB、対応メモリがDDR3-1333。
ZBOX nano AQ02の主な搭載機能・インターフェイスはDisplayPort、HDMI、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.0、eSATA、USB 3.0(4ポート)、USB 2.0(2ポート)、メモリカードリーター。
メモリスロット数はDDR3 SO-DIMM×1(最大8GB)。ストレージは2.5インチHDD/SSDが1基内蔵可能(6Gbps SATA接続)。VESAマウントにも対応している。
付属品はVESAマウンタ、ACアダプタ、無線LANアンテナ、ドライバDVDなど。
ケース類/関連製品
XIGMATEKAEOS(AEOS USB3.0)
- microATXケース(電源無し)
3,980 | ツクモeX.パソコン館 | 3F |
3,980 | ツクモパソコン本店 | 3F |
3,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
4,480 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
JONSBOのコンパクトなアルミ製PCケースのカラーバリエーションモデル。本体カラーはレッドで、microATX対応/側面アクリル窓付きの「U3-RD-W」と、Mini-ITX対応の「U2-RD」の2製品が発売されている。電源は別売り。
両モデル、小型サイズながらATX電源が搭載できるという製品で、U3-RD-Wは奥行き165mmまでの電源が、U2-RDは奥行き160mmまでの電源が搭載可能。また、拡張カードは前者が260mmまでのものを、後者が220mmまでのものを搭載できる。
ストレージについては、両製品共通して底面に2.5インチ×2台または3.5インチ×1台を搭載できる。さらに、U3-RD-Wは側面に3.5インチ×1台、U2-RDは前面に3.5インチ×1台搭載可能。
ディスプレイ関連
狭額ベゼルを採用したLG Electronics製23.8インチ液晶ディスプレイ。解像度はフルHDで、パネルの種類はAH-IPS。
ブルーライト低減モードやフリッカーセーフ機能、超解像技術を搭載している。
HDMI - VGA変換アダプタの新モデル。
miniHDMI(オス) - VGA(メス)、HDMI(オス) - VGA(メス)、HDMI(メス) - -VGA(メス)の3タイプが発売されている。