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ケース類/関連製品の新製品 (2014年3月29日)
(2014/3/29 23:30)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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ケース類/関連製品
ミニタワーながら大型ビデオカードやラジエーターが搭載できるということで人気が高い、AeroCoolのmicroATXケース「DS Cube Window」のカラーバリエーションモデル。ブルー、グリーン、ピンクの3色が発売されている。
DS Cube Windowシリーズは、すでにブラック、ホワイト、レッド、オレンジ、ブラック/ホワイト、ゴールドが発売済みで、今回のモデルと併せると合計9色のラインナップになる。
DS Cube Windowは、本体サイズが幅265×高さ410×奥行き395mmのmicroATXケースで、小型筐体ながら上面に大型ラジエーターも内蔵できるというレイアウトが特徴。
具体的な対応機種については、代理店のリンクスインターナショナルは、CORSAIRの「H110」「H100i」などとしている。ちなみに、H110は140mmファン2基が、H100iは120mmファン2基が搭載されている。
ただし、H110/H100iの搭載時は2基のオープンベイ(5インチ/3.5インチ)が使用できなくなる。なお、上面には最大2基の140mm/120mmファンを搭載することも可能で、この場合はオープンベイは使用できる。
このほか、3.5インチシャドウベイを取り外した場合は、最大約320mmの拡張カードの内蔵も可能。シャドウベイ装着時は約255mmまで対応する。
また、2種類の上面パネルが付属し、用途に応じて選べるのもユニーク。パネルは、ケース内部のノイズをシャットアウトするという「遮音パネル」と、冷却性能を高めるという「メッシュパネル」の2種類。
ドライブベイ数は5インチ×1、3.5インチ×1、2.5インチ/3.5インチシャドウ×2、2.5インチシャドウ×2。標準搭載のケースファン数は前面200mm×1、背面120mm×1。電源は別売りで、ATXタイプが搭載可能。