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SSD/HDDの新製品 (2014年3月29日)

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価格(円)ショップ備考
メーカー/製品名

SSD/HDD

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  低容量モデルの性能が大幅に向上したというMicron製SSDの新モデル。「Crucial M550」シリーズに属する製品で、販売されているのは2.5インチタイプの容量128GB、256GB、512GB、1TBとmSATAタイプの128GB、256GB、512GBの都合7製品。

 Crucial M550は、昨年4月に登場した「Crucial M500」の上位グレードに位置付けられる6Gbps SATA対応SSD。

 データ転送速度が向上したのが主な特徴で、M500との比較で、公称の最大シーケンシャルアクセス性能が、リード500MB/s→550MB/s、ライト400MB/s→500MB/s、最大ランダムアクセス性能がリード80,000IOPS→95,000IOPS、ライト80,000IOPS→85,000IOPSと向上したほか、256GB以下の低容量モデルでも高い性能を実現したという。

 特にM500ではライト性能が上位モデルに比べて低く、240GBモデルで250MB/s・60,000IOPS、120GBモデルで130MB/s・35,000IOPSと、シリーズ最大値を大きく下回っていたが、M550では256GBモデルで500MB/s・80,000IOPS、128GBモデルで350MB/s・75,000IOPSと改善している。

 製品には、20nmプロセスの同社製MLC NANDフラッシュと、Marvell 88SS9189コントローラが搭載。

 信頼性に関するスペックはM500と同じで、MTTF(平均故障時間)が120万時間、TBW(総書き込み容量)は72TBとされている。後者については「1日あたり40GBのライトを行なった場合で5年間に相当する」(同社)という。ただし、製品の保証期間は3年間。

 なお、今回登場した2.5インチタイプやmSATAのほか、M.2タイプもラインナップされており、4月以降に順次出荷を開始するとしている。ただし、1TBモデルは2.5インチタイプのみとなる。

OCZVertex 460 480GB(VTX460-25SATA3-480G)

  • 2.5インチSATA-SSD/480GB
  • 6Gbps対応/7mm厚
40,800パソコンショップ アーク
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  OCZ製SSDの新モデル。容量は120GB、240GB、480GBの3モデル。

 搭載コントローラはIndilinx Barefoot 3 M10で、NANDは19nmプロセスの東芝製のMLCフラッシュを採用。本体の厚さは7mm。

 公称値は120GBがリード530MB/s・ライト420MB/s、240GBがリード540MB/s・ライト525MB/s、480GBがリード545MB/s・ライト525MB/s。

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  Transcend製のmSATA-SSD。容量は256GBと128GB。

 インターフェイスは6Gbps対応で、速度は「リード520MBs/ライト280MB/s」(ショップ)。

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  Plextorブランド初のPCIe SSD。「M6e」シリーズに属するモデルで、容量128GBモデルと256GBモデルが発売されている。このほか、512GBモデルも発表されており、こちらは4月に発売予定とされている。

 M6eは、サーバーグレードを謳うMarvell製デュアルコアコントローラ「88SS9183」と、19nmプロセス技術の東芝製Toggle NANDフラッシュを採用した拡張カード型SSD。接続インターフェイスはPCI Express 2.0 x2。

 外観については、基板上にM.2タイプのSSDモジュールを搭載するという構造で、ブラケット部には電源LEDやアクセスLEDなども装備されている。

 512GBモデルには大容量の1GB DDR3キャッシュが搭載されており、最大リード・ライト速度は、シーケンシャルアクセス時で770MB/s、625MB/s、ランダムアクセス時で105,000IOPS、100,000IOPSを公称する。

 下位モデルのキャッシュ容量は、256GBモデルが512MB、128GBモデルが256MB。公称パフォーマンスは、256GBモデルがそれぞれ770MB/s、580MB/s、105,000IOPS、100,000IOPS、128GBモデルがそれぞれ770MB/s、335MB/s、96,000IOPS、83,000IOPSとされている。

 また、AHCIのサポートによりドライバなしで使用できる点も特徴としている。ブートについては、従来のBIOSブートとUEFIブートの両方に対応しており、Plextorによれば、OSの起動時間はBIOSブート時で20秒、UEFIブート時で10秒という。

 このほか、耐久性の高さもアピール。アメリカのテストプロバイダであるFlexstarの設備を用いて耐久試験を実施したといい、48時間連続して行なうリード/ライトテストや、アイドル/スリープ/休止モードを4,000回繰り返すテストなどをパスしたとしている。MTBFは240万時間を公称する。保証期間は5年間。