今週見つけた新製品

製品ジャンル

スマートフォン/タブレット端末の新製品 (2014年4月12日)

  • このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
    この価格で販売されることを保証するものではありません。
    実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
  • 特記無き価格情報は税抜き価格です。
価格(円)ショップ備考
メーカー/製品名

スマートフォン/タブレット端末

Sony MobileXperia Z2(D6503)

  • Android 4.4搭載5.2インチスマートフォン/16GB
99,800Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]純正ケース付き,パープルは売り切れ
99,800Jan-gle 秋葉原本店純正ケース付き
税抜き価格表示なしイオシス アキバ中央通店表示価格は税込み104,800円
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  Xperiaシリーズスマートフォンの新たなフラグシップモデル。海外からの輸入品で、カラーはホワイトとブラック、パープルの3色。

 この製品は、昨年発売されたハイスペックスマートフォン「Xperia Z1」に続く新モデル。

 5.2インチのフルHDディスプレイ(1,920×1,080ドット、TRILUMINOS Display for mobile)や、4K動画撮影、20.7メガピクセルカメラ、IPX5/IPX8防水、IP5X防塵、デジタルノイズキャンセリングなど、豊富な上位機能を備えるのが売り。

 プロセッサはクアッドコアのQualcomm Snapdragon 801(クロック2.3GHz)が、OSはAndroid 4.4が搭載。メモリ容量は3GB、ストレージ容量は16GB。

 本体サイズは146.8×73.3×8.2mm、重量は163g。ディスプレイは、5インチのXperia Z1(144.4×73.9×8.5mm、169g)より大型化しているが、ベゼル部分が狭いため、本体のフォルムはほぼ従来どおりといった印象。

 上記以外の主な搭載機能は、無線LAN、Bluetooth 4.0、NFC、aGPS、microSDカードスロット(最大64GB)、Micro USB(MHLサポート)、フロントカメラ(2.2ピクセル)。

 SIMカードはMicro SIMタイプに対応。対応通信規格はLTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B13/B17/B20、UMTS HSPA 1/2/4/5/8、GSM GPRS/EDGE 850/900/1,800/1,900MHz。

OMATETrueSmart

  • Android搭載腕時計型デバイス
  • 1.54インチディスプレイ/4GB
税抜き価格表示なし東映無線ラジオデパート店表示価格は税込41,680円
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  税込4万円超の高級腕時計型スマートフォン。メーカーはOmateで、Bluetoothヘッドセットやシリアルナンバー入りキーホルダーも付属している。

 この製品は、1.54インチのIPS液晶パネル(240×240ドット)やデュアルコアプロセッサのMediatek MT6572(最大1.3GHz)、Android 4.2を搭載した腕時計型の端末。

 店頭で見かける中国製の腕時計型スマートフォンは、2万円台前半で販売されているものが多く、今回の製品はその約2倍と高価だが、その一方で機能が充実。通信規格としてGSM/WCDMAをサポートする(従来製品の多くはGSMのみ対応)ほか、防水性や高精細な500万画素カメラを備えるなど、他の製品以上に機能が充実している。

 なお、防水性能については、同社Webサイトの製品情報で「生活防水」などと紹介されているほか、濡れた指先でタッチ操作を行なっている写真なども掲載されている。

 ただし、東映無線ラジオデパート店によれば「性能はIP67相当だが、一度裏面カバーを開けると防水機能を果たさなくなる可能性がある」という。microSDカードスロットにアクセスする際は、裏面カバーを開ける必要がある(SIMカードスロットは本体側面からアクセス可能)。

 本体サイズは幅44.5×高さ14.9×奥行き44mm(リストバンド除く)、重量は105g(電池含む)。メモリ容量は512MB、ストレージ容量は4GB。バッテリー容量は600mAh。

 主な搭載機能・インターフェイスは、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0、カメラ(500万画素、右側面に搭載)、microSDカードスロット、Micro USB、GPS、Gセンサー、電子コンパス、ジャイロスコープ。対応通信規格はWCDMA 2,100MHz、GSM 900/1,800MHz。SIMカードはmicroSIMタイプに対応する(前述のスペックは同店によるものも含む)。

 付属品はBluetoothヘッドセット、シリアルナンバー入りキーホルダー、充電ホルダー、USB-ACアダプタなど。

 ただし、同店は、各種通信機能や付属のUSB-ACアダプタについて「動作保証外」としている。

※4/11 16:00更新 裏面カバーを外してアクセスできるスロットはSIMカードスロットでは無く、microSDカードスロットだっため、修正いたしました。お詫びして訂正いたします。

Sony Mobile CommunicationsXperia Z2 Tablet 16GB(SGP511A2 )

  • Android 4.4搭載10.1インチタブレット/16GB
74,800Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]
74,800Jan-gle 秋葉原本店
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  国内未発売のSony製Androidタブレット「Xperia Z2 Tablet」のストレージ容量16GBモデル。本体カラーはブラック。

 ストレージ容量/本体カラー以外の基本仕様は先週発売された32GBモデルと同じで、ディスプレイサイズは10.1インチ(1,920×1,200ドット)、搭載CPUはSnapdragon 801(クアッドコア/2.3GHz動作)、搭載メモリは3GB。

 本体サイズは幅172×高さ266×厚さ6.4mm。

SAMSUNGGALAXY TabPRO 10.1(T525)

  • Android 4.4搭載10.1インチタブレット/16GB
税抜き価格表示なしイオシス アキバ中央通店表示価格は税込み72,800円
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  GALAXY Tab PRO 10.1のLTE対応モデル。カラーはブラックとホワイトの2色。

 GALAXY Tab RRO 10.1は、2,560×1,600ドット/10.1インチディスプレイを採用したAndroid 4.4タブレット。通信機能以外の仕様は3月に発売されたWi-Fiモデルと同じで、搭載プロセッサはクロック2.3GHzのクアッドコアCPU、メモリ容量は2GB。ストレージ容量は16GBとなっている。

 主な搭載機能は、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0、microSDカードスロット(最大64GB)、GPS、リアカメラ(8メガピクセル)、フロントカメラ(2メガピクセル)など。LTEは、800/850/900/1800/2100/2600MHz対応とされている。

SAMSUNGGALAXY S5(SM-G900H)

  • Android 4.4搭載5.1インチスマートフォン
  • 16GB
税抜き価格表示なしイオシス アキバ中央通店表示価格は税込み96,800円,売り切れ,近日再入荷予定
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  SAMSUNG製スマートフォンの新フラグシップモデル。入荷したのは海外直輸入品で、3G対応版。カラーは「shimmery WHITE」。

 GALAXY S5はSAMSUNG製スマートフォンの新フラグシップモデル。今回入荷したのは型番が「SM-G900H」というモデルで、通信規格はHSDPA(42.2Mbps)/HSUPA(5.76Mbps)に対応している。なお、パッケージにはLTEに関する記載は無いほか、HSDPA/HSUPAに関しても、具体的な対応周波数帯は不明。

 本体は防水/防塵仕様で、等級はIP67。メインカメラのセンサーは位相差センサーを組み合わせた新型で、オートフォーカスの高速性をウリにしている。また、ホームボタンに指紋認証機能を搭載し、心拍数センサーなども新たに搭載されている。

 ディスプレイは5.1インチの有機ELディスプレイで、解像度は1,920×1,080ドット。CPUは1.9GHz動作/4コア+1.3GHz動作/4コアの8コアタイプ。メモリは2GBで、ストレージ容量は16GB。搭載OSはAndroid 4.4.2。microSDカードスロット(最大64GBまで)やBluetooth 4.0機能なども備えている。バッテリー容量は2,800mAh。

 本体サイズは142.0mm×72.5mm×8.1mmで、重量は145g。