今週見つけた新製品
製品ジャンル
ケース類/関連製品の新製品 (2014年5月4日)
(2014/5/3 00:49)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税抜き価格です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
---|
ケース類/関連製品
温度上昇時に上面カバーが自動で開くというZalman TechのPCケース。電源は非搭載。
H1はE-ATXまでのマザーボードが搭載可能なフルタワーケース。本体サイズは幅237×高さ551×奥行き569mm。
温度センサーと連携し、ケースファンなどを自動制御する「AHVクーリングシステム」を搭載するのが特徴で、ケース内が一定の温度になると本体上面の電動カバーが自動で開閉するというギミックも備えている。
ケースファンは上面120mm×2(電動カバー部)、前面200mm×1、背面120mm×1が装備。本体上面の前方には、温度を表示するインジケーターやダイヤルなどもあり、ファン回転数を手動で調節することもできる。
収納力の高さも謳われており、上面に長さ318mmまでの水冷ラジエーターが装着できるほか、長さ360mmまでのビデオカード、高さ160mmまでのCPUクーラー、奥行き200mmまでの電源ユニットも内蔵できるとしている。
内部前方にあるHDDベイはホットスワップ対応。振動防止ゴムを備えたトレイを用いて、HDDの着脱が行なえる。また、HDDベイを取り外し、内部スペースを広げることもできる。
ドライブベイ数は5インチ×3、5インチ/3.5インチ/2.5インチ共用×1、3.5/2.5インチシャドウ×6。拡張カードスロットは9基。
上下2段構造で拡張性の高さが特徴のタワー型Mini-ITXケース。メーカーはZalman Tech。
上部にマザーボードスペースとシャドウベイ、下部に電源スペースとオープンベイを備えた2段構造のPCケース。オープンベイは5インチ+3.5/2.5インチリムーバブルタイプになっており、使わないときは前面扉で隠す事ができる。
拡張性が高い点も特徴で、最大350mmまでの拡張カードや、長さ200mmまでの電源ユニット、全高160mmまでのCPUクーラーが搭載できる。また、天井部には水冷ラジエーターまたは120mmファンを2基搭載することが可能。標準搭載の冷却ファンは前面に120mm×1基(ブルーLED付き)、背面に120mm×1基で、ケース前面(扉の内側)にはファンコントローラも用意されている。
ドライブベイは5インチ×1、3.5/2.5インチシャドウ×4、2.5インチシャドウ×2、3.5/2.5インチリムーバブル×1。
サイドパネルに強化ガラスを用いたIN WIN製Mini-ITXケース「IW-CF02」のゴールドモデル。
ただし、入荷したツクモパソコン本店では予約分ですでに売り切れとなっており、数量限定品のため次回入荷も未定という。
この製品は、側面に強化ガラスによるパネルを備えたデザイン重視のタワー型PCケース「IW-CF02」の特別モデル。通常モデルはアルミ筐体部分がシルバーだったが、特別モデルではゴールドになっている。なお、ツクモパソコン本店によると「世界で200台の限定生産品」とのこと。
カラーリング以外の仕様はすでに発売されているシルバーモデルと同じ。フロントパネルは天面から底面まで一体成型されたシンプルデザインで、「IN-WIN」ロゴのほかは何もない。ユニークなのは「それでも光学ドライブベイがある」点で、ケース底面、フロントパネルの内側に、薄型光学ドライブ用のベイが用意されている。
このほかのドライブベイは、内部3.5インチ/2.5インチ共用×2、内部2.5インチ×2。
受発注生産の汐見板金製国産アルミATXケース「AX1 Ver1.2」のカラーバリエーションモデル。
新たにアルマイトブラック、アルマイトマットブラック、アルマイトゴールド、アルマイトシルバーが追加。アルマイトカラーモデルは、通常モデルよりも(税抜)1万円高い価格設定になっている。
汐見板金製ATXケースの5インチベイに多数の3.5インチ/2.5インチドライブを取付けるためのマウンタ。
3.5インチドライブ搭載時は5インチベイ3段占有、2.5インチドライブ搭載時は5インチベイ2段占有。2.5インチドライブであれば最大12台搭載可能。