PC-8001の後継モデルで、1983年に123,000円で登場した。グラフィック機能を強化したものの、320×200ドットで黒・赤・緑+選択色または青・マゼンダ・シアン+選択色という画面は、肌色を表現するには無理があった。そのため、専用ソフトはそれほど出なかったという苦い機種。購入したものの、ハズレ機種だと思った人も多かったのでは。

PC-8001の後継モデルで、1983年に123,000円で登場した。グラフィック機能を強化したものの、320×200ドットで黒・赤・緑+選択色または青・マゼンダ・シアン+選択色という画面は、肌色を表現するには無理があった。そのため、専用ソフトはそれほど出なかったという苦い機種。購入したものの、ハズレ機種だと思った人も多かったのでは。