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2006年06月17日
かる~く1.92GHzで動作しているCeleron M 420
動作クロック1.6GHzのCeleron M 420を1.92GHzで動作させるというデモがカクタ ソフマップで始まっています。
YonahコアCPUのオーバークロックで使用するマザーボードと言えばAOpen「i975Xa-YDG」が定番だと思っていたんですが、今回のデモで使用しているのはMSI「945GT Speedster Plus」。
動作環境もリテンションキットを交換して、Cyprum + Mobile PADを装着しているだけのようなので、それほど難しくはないようです(マザーボードのBIOSバージョンは1.00)。当然、メーカー、代理店、ショップともに動作保証はしてませんのでご注意を。
ちなみにこのPCを製作したのはMSIの国内代理店である東京エンジニアリングのI氏。過去にもPentium MやTurion 64を使った静音PCを製作している人なので、このデモを見たときは「やっぱり作ったんだぁ」と思ってしまいました(笑)。ボーナスシーズン時には店頭で販売応援をしていることもあるので、購入時にアドバイスしてもらった人も多いかも。