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2006年09月24日
今週のPOPギャラリー
【正体不明の珍種捕獲! (編注:UMAX製メモリなので……)】 パソコンハウス東映 |
【状況!ガス!】 クレバリー1号店 |
【トップを狙え特価】 フェイス秋葉原本店 |
【ボランティアのメイドさん募集中】 BLESS 秋葉原本店 |
【私は止めたんです。】 パソコンハウス東映 |
【この光具合に、黒のテカり…】 ドスパラ秋葉原本店 |
【貴方の大切な高額VGA、もしもの時……】 TSUKUMO eX. |
【テラドライブ現る! (編注:80286と68000のI/Fって 結局どうだったんでしょう……)】 ドスパラ秋葉原Prime館 |
「お化け探知用ストラップ」販売中
一昔前、「おばけ探知機能付きUSBメモリ」という大層謎な製品を出していたソリッドアライアンスですが、気がついたら同じ原理(?)の携帯用ストラップ「ばけたんストラップ」なんてものも出してました。販売してたのはクレバリー2号店。
やっぱり原理が謎な製品ですが、おばけを検出しても「バリアモード」で身を守れるそうなので安心?
価格は1,438円。
□関連記事
【2005年4月4日】幽霊探知機能付きUSBメモリを試す(PC Watch)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0404/solid.htm
「萌え」と電子パーツの融合グッズ?
PC・SHOP Wakamatsuでは、メイドのしゃべるマスコット「おしゃべりメイド」(880円)を販売中。
これ、まぁだいたい名前の通りで、背中のボタンを押すと「お帰りなさいませ、ご主人様」から始まって、結構長々としゃべります。「萌え」だし、電子機器だし(?)、よく考えると結構「秋葉的」なのかも?
種類は「ニャン2あゆタン」「ドジっこミキぴょん」「ラブリーめぐタン」の3種類。もちろんしゃべる内容も違うようです。
ゲームで体感できるCPUの頂上対決!君好みの「遅さ」はどっち?
TWOTOP秋葉原本店では、「ハイスペックPCでのゲーム環境を体感/比較して欲しい」(市川氏)というコンセプトで、ゲームのプレイアブルデモを実施中。 デモされているPCはCore 2 Extreme X6800ベースとAthlon 64 FX-62ベースの2種類で、CPU以外の基本スペックはほぼ共通。ビデオカードももちろん両者共通で、Radeon X1950 XTXが使われてます。メモリは2GB。
さて、この、うらやましいばかりのハイスペックPCで市川氏が「体感して欲しい」というのは、「ベンチマークでは判らない両者の違いと、お客さん自身の好み」だという。氏曰く、「ゲームのしやすさというのは、ベンチマークのスコアだけで分かるものじゃないし、そもそも“どっちを買っておけば間違いない”というわけでもない。CPU(やその他のパーツ構成)次第で、ゲームの(フレームレートの)“微妙な遅くなり方”=プレイ感が違ってくるので、そのプレイ感の違いを感じて、“どちらが好みなのか”というのを感じ取ってほしい」とのこと。
「ハイエンドPC」というと、ついつい「どう速いのか?」を気にしちゃいがちだけど、確かに速いPCを買ったら買ったでよりよい解像度、よりよい描画設定でゲームをするわけで「確かになるほどね」と思った次第。もちろん店頭のゲームデモはそういう「ベスト設定」に調整されている様子。
というわけで早速………なんて言いながら、昇竜拳さえ怪しいヌルゲーマーたる私もちょっと体験してみました。
………結果はといえば、確かにどっちがいいかは別として、「どちらが高性能」というよりは「質の違い」をちょっと感じます。市川氏によると「ゲームが遅くなる時の条件が違う」そうで、「ここでドリフトすると~」とか、「ここのマップの切り替えが~」とかいろいろ微妙な差がある模様。(念のためフォローしておくと、両者とも超ハイスペックPCなので、「遅くなる」といっても「言われてみれば……」というレベルの話。ただし、その程度の違いでも確かにプレイ感が変わってくるようです)
ちなみに市川氏、かなりこのデモに力を入れてます。「ゲーム中で300kmも出せばいろいろ体感できると思うので、あまり長時間は困るけど、遊んでみるだけでも一度是非」とのこと。氏が暇なときなら「ゲーム中のどういう場面でどう違うのか」を解説してくれたりもするそうです。なかなか熱い語りが聞けるので、こちらも機会があれば是非どうぞ。