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2006年10月13日
ちょっと新しいキーボード展示法？
ドスパラ秋葉原Prime館では、パッケージに一工夫した、ちょっと新しいキーボード展示法を実践中。
それがこれ。
………いや、「ただのパッケージに見えるし、何が新しいのか判らないんだけど……」という意見はごもっとも。
なので、普通のパッケージと比較してみましょうか。
次の写真の上が「一工夫済み」で、下が普通のパッケージ。
…………というわけで、同店では「展示品」の外箱の一部を切り取って、「独自パッケージ」に仕上げた上でキーボードを展示中。窓の部分はそのままキーがさわれるため、もちろん試し打ちもOK。
一般的に、キーボードの展示は「そのまま全体をむき出しで展示する」というのが多いわけですが、同店曰く「うちはそこまでの場所はないし、それにこれだと中身と外箱の対応が誰にでもはっきりとわかる」そうで、これはそうしたアイデアの実践結果、ということのよう。
ちなみに、箱を切り取った「展示品」と販売用の在庫品は別なので、お間違えなく。
さて、この名（？）案、他のショップに広まったりしますでしょうか………