« COOLER MASTER製ケース 2題 | メイン | SSD耐久テスト途中経過報告 その1 »

2008年04月06日

300GB超プラッタ採用HDDの実力は果たして?
投稿者: mori-a 00:01 カテゴリー:レビュー


写真
 速い速いと言われているHDD、SAMSUNG「HD642JJ」とWesternDigital「WD6400AAKS」の速度を編集部のPCで計測してみました。

 ご存知のようにこの2台のHDDは、「300GBオーバーのプラッターを採用」しているという製品です。ディスクの記録密度を上げることで、速度が向上したということですが、さてさて結果はいかほどに。

写真

 計測ソフトには「CrystalDiskMark21」を使用し、比較用に「WD740ADFD(システムHDD)」を用意してみました。

 結果は左の画像のように。

  「WD6400AAKS」と「HD642JJ」のシーケンシャル読み込み/書き込みがそれぞれ100MB/sを超えると言う結果がでました。それ以外の数値もなかなかの数値です。

 まだベンチマークしか計測していないため、実際に速くなったかは体感できていませんが、今後は色々とデータを入れて試してみようと思います。

 
Copyright (c)2012 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.