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迷彩柄のメカニカルキーボード「Majestouch 2 Camouflage-R」が発売

軸の違いやテンキーの有無で計6モデル

 FILCOブランド(ダイヤテック)の迷彩柄メカニカルキーボードの新モデルが登場、が発売された。

 店頭価格は税込14,800~16,480円販売ショップはツクモパソコン本店ツクモeX.パソコン館GALLERIA Lounge

 ラインナップは、サイズ(フルサイズ、テンキーレス)とキースイッチ(茶軸、青軸、SILENT)が異なる計6種類。店頭で販売されているのは日本語配列(かな刻印無し)のみ。なお、英語配列モデルは「オンラインショップ限定販売」とのこと。

「室内にいながらにして戦場の臨場感を演出する」迷彩パターンを採用したキーボード

 Majestouch 2 Camouflage-Rは、Cherry MXキースイッチを採用したゲーマー向けのUSB接続キーボード。2011年9月に登場した「Majestouch 2 Camouflage」以来の新たなモデルで、同社は「完全リニューアル」をアピールしている。

 最大の特徴は、実際に軍隊や民間軍事会社などが使用しているという迷彩パターン「MultiCam」を採用している点で、同社曰く「ゲーム中は室内にいながらにして戦場の臨場感を演出する」。さらに、塗装に「水圧転写」を用いており、製品ごとに模様が異なるというのもユニークだ。

 このほか、耐久性、信頼性、打鍵感の向上を実現したという2層タイプのガラスエポキシ基板(FR-4)が採用。機能面では、ポーリングレート1,000Hz/レポートレート1ms、Nキーロールオーバー対応(PS/2接続時は全キー、USB接続時は6キーまで)などが謳われている。

 本体サイズと重量は、フルサイズが幅440×奥行き138×高さ38.5mm、1.2kg、テンキーレスが幅357×奥行き137×高さ37mm、980g。キーピッチは19mm。USBケーブル長は1.5m。

 付属品はPS/2-USB変換コネクタ、交換用の緑色キー(W、A、S、D)、CHERRY MXスイッチ専用キーロック「FKL01」(5個)、キー引き抜き工具。

[撮影協力:ツクモパソコン本店ツクモeX.パソコン館]