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スクリーンセーバーの動作を防止するUSBアダプタ「忍者2」が入荷、WindowsからMac/Linuxまで対応

FLINT スクリーンセーバーキラー【忍者2】

 「スクリーンセーバーキラー」の新モデルが登場、「FLINT スクリーンセーバーキラー【忍者2】」が家電のケンちゃんに入荷した。USB標準Aコネクタを装備し、Windows、Mac、Linuxに対応している。店頭価格は3,200円。

30秒に一度マウスカーソルを1ピクセル動かすUSBアダプタ

 これは、PCのUSBポートに取り付けるとスクリーンセーバーが起動しなくなる「スクリーンセーバーキラー」と呼ばれる装置。30秒に1回、マウスを1ピクセル動かす、という処理が行なわれ、これによりスクリーンセーバーの起動を抑制するという。

 2020年に登場したUSB標準A接続の「FLINT スクリーンセーバーキラー【忍者】」の後継機。内部回路の変更により対応OSがWindowsのみからWindows、Mac、Linuxの3つになり、動作が安定したという。サイズは28×15×7.2mm。

 なお、2022年1月には、同様にWindows、Mac、Linuxに対応しUSB Type-Cコネクタを装備した「FLINT スクリーンセーバーキラー【くのいち】」が登場している。

[取材協力:家電のケンちゃん]