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強く叩いてストレス解消?「巨大なEnterキー」が3月に店頭販売
キーボードのEnterキーとして動作、枕としても利用可能
(2015/2/20 11:58)
Enterキーのみの入力が行なえるUSBデバイス、USBケーブルを抜けば枕として利用可能
この製品は、本体サイズ(約)が幅140×奥行き200×高さ100mmと、かなり厚みのあるUSB接続デバイス。キーボードのEnterキーを巨大化したようなルックスで、その見た目どおり、PCと接続することでEnterキーのみの入力が行なえる。
本体の素材にはウレタンスポンジとポリエステルを用いており、感触はソフト。同社によれば、握りこぶし、または手のひらで本体を叩いて入力するといいい、ストレスの解消や「ここぞ!という時のEnter」に使えるという。なお、本体の角などは反応せず、中央付近を叩く必要があるとのこと。
また、枕としても使用可能。ただし、その場合はキー入力されないよう、USBケーブルを抜いておく。
ちなみに、同社によれば、過去に2回ネット販売を実施しており、昨年12月の初回では限定数の200個が24時間以内に完売したいう。
[撮影協力:ツクモパソコン本店]