Steam特価情報

特価で100円以下のゲームも、伝説的残酷ゲームからパズルゲームまで多数が特価に【今週のSteam特価情報】

Steamの特価ゲームをガンガン買い隊【第10回】 text by 佐藤 カフジ

Steam大特価ゲームを毎週紹介!

 Steamの特価ゲームを毎週購入、コストパフォーマンス極振りのオトクなゲームライフを紹介していく「Steamの特価ゲームをガンガン買い隊」。今回は週中セール「Midweek Madness」のオススメタイトルをピックアップしていく!

 毎週水曜からの時限セールとなるMidweek Madnessでは、毎週末のWeekend dealとは違って、やや玄人好みの渋いタイトルがラインナップされやすいのが特徴だ。大勢のSteamユーザーがゲーム以外でも忙しい時期を狙ったセールだけに、コア向けの掘り出しモノに遭遇する確率が高め、というわけである。まあ、ハズレも多いんだけども!

 というわけで今週も、大小様々なセール対象タイトルから「これは!」と思える作品をご紹介。なお、来週まで特価が継続する一週間限定セール対象タイトルからもピックアップしているが、早いものは金曜にセールが終了するのものあるので、気になるタイトルは早めにチェックしていこう。

75%OFFの49円「POSTAL」

 残酷ゲームの代名詞、一般人殺戮に死体損壊何でもアリの伝説的シューティングゲーが75%オフの49円!

 知らない人のために一応説明すると、これは1980年代にアメリカ・オクラホマ州の郵便局で起きた銃乱射事件から生まれたスラング“Going postal”(ブチギレて殺人する)のオマージュ作品だ。不名誉極まる扱いに米郵政公社も“ブチギレ”て本作のパブリッシャーに発売中止を求める訴訟を起こすなど、ゲームと社会問題の関係を語る上で外すことのできない記念碑的タイトルでもある。ぜひともネタゲーコレクションに加えておきたい。

推奨環境
プロセッサー: 166MHz processor
メモリー: 32 MB RAM
ストレージ: 400 MB

50%OFFの49円「Orbit XL」

 いわば「Flappy Bird」の惑星公転軌道版。秒単位でプレイできる超小粒なミニゲーム。

 主星の引力に引っ張られて落ちそうになる惑星を、「浮かす」ボタン1個の押し加減で公転軌道上に維持しよう。明るく表示されるハビタブル・ゾーン内に軌道を維持するとスコアがアップ。隕石をギリギリでかわすとさらにスコア!主星や隕石にちょっとでも触れたら惑星は爆発四散、ゲームオーバー。ついハイスコアを目指して頑張りそうにになってしまうが、そこまで未練もなくスパっとプレイを止められるタイプのゲームなので、他のゲームの待ち時間を潰すのに最適。

推奨環境
プロセッサー: Octa Core+ (I am just assuming Octa means 8
メモリー: 2GB RAM
グラフィック: 2x GTX 1080 TI (unless you can have more, then by all means)
ストレージ: 300MB

25%OFFの1,485円「Crazy Machines 3」

Crazy Machines 3(Steamへのリンク)

 NHKの人気番組「ピタゴラスイッチ」に登場する多種多様な“ピタゴラ装置”、ああいうのを自分でも作りたいなあと思ったらこのタイトル。

 多種多様な物理ギミックを組み合わせて、自由自在にオリジナルマシーンを組み立てることができるゲームだ。宇宙空間のような非現実的環境や、火薬、レーザーなど実際には危険すぎて使えないような仕掛けもガンガン使えるのがこういうゲームの良いところ。想像力と創造力の限りを尽くして組み立てられた奇想天外なクレイジー・マシーンをSteam Workshopからゲット、眺めて楽しむだけでもハマル!

推奨環境
プロセッサー: 2.8GHz Quad Core
メモリー: 8GB RAM
グラフィック: 4 GB VRAM, Nvidia-Geforce 900-Serie or higher; AMD Radeon HD 8000 Series or higher
ストレージ: 6GB

90%OFFの70円「EDGE」

 4つの方向ボタンで立方体を転がし、ゴールに移動させるだけのものすごくシンプルなパズル・プラットフォーマー。
 ステージも全て立方体で作られていて見た目もシンプル。立方体は1マス単位で転がり、1段の段差は登ることができる仕組み。ただし、前後左右を壁で囲まれて転がるための空間がない場合は転がれない。といった直感的なルールだけで構成されているおかげでマニュアル不要で遊べるが、ステージが進んでいくとギミックやマップ構造がどんどん凝った作りになってきて、ただゴールを目指すだけでもかなりの頭の体操になる。全クリしたら知能指数が上がってそうなゲームだ。

推奨環境
プロセッサー: Intel Pentium 4 / AMD Athlon XP 1.5GHz
メモリー: 1GB RAM
グラフィック: DirectX 9 compatible, 64MB VRAM
ストレージ: 250MB

60%OFFの10,642円「App Game Kit Unlimited」

App Game Kit Unlimited(Steamへのリンク)

 海外製“ゲームツクール”である「AppGameKit」の全部入りバンドルが60%オフの10,642円。本アプリはシンプルさと生産性に特化した2D/3D対応ゲーム開発ツールで、のミニゲーム制作やプロトタイピングに最適。

 作成したゲームはPC、スマホ等、様々なプラットフォームにデプロイできるのも特徴だ。プロの方でも、UnityやUnreal Engineを持ち出すまでもないシンプルなゲーム制作なら、これを試してみてもいいかも。今回のバンドルには各段階のチュートリアルや追加アセットなども含まれており、非常にオトクだ。

推奨環境
プロセッサー: Intel Core 2 / Athlon 2 X2 or better
メモリー: 2GB RAM
グラフィック: Nvidia Geforce 470GTX Titan / ATI Radeon 5850 or better
ストレージ: 2GB

●Steamの特価情報一覧
http://store.steampowered.com/search/?specials=1

今週は5タイトル、約10GBをインストール、ゲームの総容量は約1.1TB

 というわけで今回はわりと渋めのチョイスにて、小粒なインディーゲームを中心にダウンロード&インストール。

 ゲーム以外でも大安売り中だった「App Game Kit」もインストールしたので、インストールサイズはおよそ10GB程度となった。最近、筆者の回線環境がギガビット対応に移行したため、ダウンロード時間はわずか数分である。今回ダウンロードした最小粒ゲーム「Orbit XL」を数回プレイするヒマもない(笑)。

POSTAL(容量約336MB)
Orbit XL(容量約301MB)
Crazy Machines 3(容量約5,967MB)
EDGE(容量約231MB)
App Game Kit Unlimited(容量約1,584MB/アプリ本体のみ)

 前回、サマーセールで数百GBのゲームをインストールしたときに比べればずっとお手軽感のあるラインナップになったわけだが、検証用HDDの使用容量はトータルで約1.1TBに到達。

 残りは2.54TBとなっているので、今回くらいのゲーム&アプリであれば1,000本入れてもまだ大丈夫……って、Steamのゲームを全部制覇する勢いになりかねないので、次回はもっと大作狙いで行ってみようと思う。

現在のHDD使用量は約1.1TB
前回までの容量
使用しているHDDはSeagate BarraCudaの4TBモデル「ST4000DM005」

 なお、ゲームのインストールに使用しているストレージには、同容量帯で現在最高クラスのコストパフォーマンスとなるSeagateBarraCudaの4TBモデル(ST4000DM005)。同モデルがゲーム向けストレージとしてどれだけ適しているかについてはレビューでお届けしているので、そちらもぜひ参照して頂きたい。

 また、10TB HDDをPCゲームに使用するとどれくらい快適なのかもレビューを行っているので、そちらも合わせて確認してもらえれば幸いだ。

・PCゲームは意外とHDDでも速かった?「ゲームとHDD」最新事情をまとめてみた
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1050266.html
・はまればSSD並?10TB HDDをPCゲームで使うと思いのほか快適だった、大作ゲームでHDD vs SSD
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1068067.html