取材中に見つけた○○なもの

ギガバイ子の作者「るかぽん」氏が“東急ハンズ本”を発売

 ギガバイ子の作者でもある漫画家の「るかぽん」氏が、東急ハンズについて熱く語るコミックエッセイ「東急ハンズには緑エプロンの神々がいる」を先日発売しました。販売価格は税込1,080円で、発行元は株式会社KADOKAWA(メディアファクトリー)。

 るかぽん氏が東急ハンズで実際に体験したエピソードや、東急ハンズで実際にあったという面白話などで構成されたエッセイ漫画で、るかぽん氏自身が東急ハンズに長年通っているということもあり、東急ハンズへの愛が溢れたエピソードが多数収録されています。

 また、同書は東急ハンズの協力の下に執筆されているとあって、なかなか知ることができない“裏話”的な話も描かれています。

 るかぽん氏や東急ハンズのファンという方は、ぜひ手に入れて下さい。

「なんでヘンなモノがあるの?」「店員は商品を試しているの?」「正直、階段多すぎじゃない?」、「……よくぞ聞いてくれました」。
実話を元にしたハートフルな内容が描かれている。
目次。
東急ハンズの秘密や生活のヒントが詰まった一冊。

(森 篤司)