取材中に見つけた○○なもの

アキバで見かけたスマホHMD化ゴーグル特集

2千円前後で手に入る手頃な3D体験グッズとして人気

物理ボタンを持つ「RITECH RIEM 3」。税込2,700円。(関連記事:1)

 スマートフォンを内部に搭載することで、3D対応のヘッドマウントディスプレイとして利用できるゴーグル型デバイス。Oculus RiftなどのVR対応HMDのようにリッチな3D体験はできないものの、2千円前後から手に入る手頃なアイテムとあって、秋葉原のショップではコンスタントに売れ続けているそう。

 そこで、最近秋葉原で見かけたゴーグル型デバイスをご紹介。購入時の参考にして下さい。

 なお、以下の価格は全て税込表記です。販売ショップはイケショップ 秋葉原駅前店三月兎1号店サンコーレアモノショップ秋葉原総本店ツクモDOS/Vパソコン館ドスパラ秋葉原本店浜田電機など。

レンズ位置の調節ができる「3D影魁2」。価格は1,950円前後。
レンズ位置の調節ができるサンコーのモデル。価格は2,980円前後。(関連記事:1)
柔らかいEVA素材でできた上海問屋のモデル。価格は1,800円前後。
段ボール製の「CardBoard Lens」。価格は1,080円前後。
段ボール製の「VR3D メガネ1」と「VR3D メガネ2」。対応スマートフォンの違いで2種類あり、価格は1,060円前後。
ゴーグル型では無いが、双眼鏡型のモデルも販売されている。価格は1,000円前後。

(森 篤司)