G.SkillのWebページでは、対応するマザーボードとして「ASUS P7P55D Deluxe」「MSI P55-GD65」「GIGABYTE GA-P55 UD4P」などをあげている。なお、P55チップセット搭載マザーボードは、先週から各ショップでの展示が始まったばかり。

　この2製品のほかに、P55チップセット対応をうたうPC3-12800(DDR3-1600)モデルや、PC3-15000(DDR3-1866)モデル、PC-10600(DDR3-1333)モデルなども同時に発売されている。

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　CORSAIRのWebページでは、未発表のIntel CPU「Core i5-750」「Core i7-870」「Core i7-860」対応をうたっている。

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【8月29日】P55マザーの展示増える、深夜販売の予告も？(今週見つけた新製品)
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【4月11日】サーバイベントに神様＆改造バカが乱入、Core i5/i3の話題出る
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090411/etc_intelev0.html

　LowProfileタイプの2GBメモリは比較的まれ。

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【2008年10月11日】KVR800D2N5/2G(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081011/ni_i_mm.html#lowddr
【4月18日】JM4GDDR2-8K(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090418/ni_i_mm.html#tran
【6月6日】JM533QLJ-1G(LowProfile版)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090606/ni_i_mm.html#jm533

　X8DA6は「Nehalem-EP」ことXeon 5500シリーズが2基搭載可能なサーバ/ワークステーション向けのマザーボードで、6Gbps転送に対応したSAS 2.0ポートが最大8基使用可能。SAS 2.0対応のHDDは既に発売されているが、インターフェイス搭載製品が登場したのは今回が初めてで、これでようやくSAS 2.0対応環境が自作できるようになった。

　搭載SAS 2.0コントローラはLSIの「LSISAS2008」で、RAID 0/1/0+1構成も可能。なお、このコントローラチップのデータシートには「6Gbps SATAにも対応している」ともとれる記載があるが、明確な記載はなく、6Gbps SATAへの対応に関しては現在不明。このほか、マザーボードにはICH10RによるSerial ATAポート（6基、3Gbps対応）もついている。

　スロット数はPCI Express x16×1、PCI Express x8×3（x4モードで動作）、PCI-X×3、DIMM×12（DDR3 1333/1066/800、Registeredタイプ使用時は最大96GB）。主な搭載機能はGigabit Ethernet、IEEE 1394、7.1チャンネルサウンド。

　なお、ほぼ同スペックでSASインターフェイスのない下位モデル「X8DAE」も同時発売されている。

□LSISAS2008（LSI）
http://www.lsi.jp/storage_home/products_home/standard_product_ics/sas_ics/lsisas2008/

　オンボードデバイスは2系統の1000Base-T LANやVGAなど。

　PCI Express x8スロットは1本がx4動作、もう1本がx1動作。x8スロットのうち、2本はエッジフリータイプになっており、x16カードを装着できる構造になっている。

　型番は異なっているが、製品内容はほぼ同一。

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【8月15日】ML-N-GF9300-D-E(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090815/ni_i_ml.html#ml93de

　8月上旬に発売されたML-N-IONITX-B-E/D-E/A-Uとほぼ同じ仕様。

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【2009年8月8日】ML-N-IONITX-B-E/D-E/A-U
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090808/ni_i_mx.html#ionau

　主な搭載デバイスはVGA+DVI+HDMI出力、6chサウンド、1000Base-T LANなど。拡張スロットはPCI×1、Mini PCI Express Card×1、DDR2 DIMM×2。

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【8月22日】PCIスロット付きのIONマザーが初登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090822/etc_itzr.html

　主な搭載デバイスはVGA+DVI+HDMI出力、6chサウンド、1000Base-T LANなど。拡張スロットはPCI Express x16×1、DDR2 SO-DIMM×2。

　基板デザインなどから、今月初めにドスパラ秋葉原本店で販売された「IPX7A-ION/330」と同一のものと見られる。

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【8月1日】格安のION+Atom 330マザー登場、15,800円でファンレス仕様
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　MARSはGeForce GTX 285を2基搭載したハイエンドビデオカード。同社独自の設計により1枚のカードにGeForce GTX 285を2基搭載しており、合計で3スロット分のスペースを占有する（表側2スロット、裏側1スロット）という本体の巨大さも特徴的。本体表面の右上には「xxxx/1000」という形式のシリアルナンバーも記されている。

　注目と言えるのが、現在のGeForceシリーズ最上位であるGeForce GTX 295をスペックで上回る点。デュアルGPU構成のGeForce GTX 295は、GeForce GTX 260を2基組み合わせたのに近いスペックで、GPU 1基あたりのスペックはGeForce GTX 285を下回る。一方、MARSはGeForce GTX 285そのものを2基搭載しているため、スペックではMARSの方が上位になる。

　また、同社のテストによれば、MARSはGeForce GTX 295カードよりも23〜75%高い性能を発揮するという。ちなみに、「2枚セットで買っていった人もいた」（ショップ）という。

　スペックを掲示しているパソコンショップ アークによれば、クロックはコア648MHz/メモリ1,100MHz、SP数は480（240×2）。搭載ビデオメモリはGDDR3 4GB（512bit幅×2）。映像端子はHDMIとDVI（2基）を備えている。PCI Express電源端子は8ピンタイプが2基装備されており、同店は「6ピン電源ケーブルを接続しても起動しない」としている。

　主な付属品はDVI−VGA変換アダプタ、PCI Express電源分岐ケーブル、S/PDIF内部接続ケーブル、「ROG」ロゴ入りエンブレム。

□MARS（ASUSTeK）
http://event.asus.com/vga/2009/rog_mars/fastest/

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【2009年6月3日】ASUSTeK、11時間駆動の新型Eee PCやCULV採用薄型ノート（COMPUTEX 2009レポート/PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20090603_212250.html
【2009年1月17日】GeForce GTX 285が発売に、GTX 280の省電力/高速版
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090117/etc_nvidia.html
【2009年1月10日】NVIDIA製GPU最上位、GeForce GTX 295が発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090110/etc_nvidia.html

　搭載クーラーは5本のヒートパイプ+デュアルファン構成からなる冷却重視タイプで、隣接スロットを占有する大型のもの。

　HDMI出力を備えている。

　メモリ容量は1GBで、隣接スロット占有仕様。

　メモリ容量512MBモデルは先週に発売されている。

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【8月22日】Leadtek WinFast GTS250 512MB V2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090822/ni_cwin250v2512.html

　メモリ容量は512MBで、出力コネクタはVGA/DVI/HDMIの3系統。

　玄人志向ブランドのGeForce GTS 250ビデオカードでは、初めての6ピン補助電源コネクタ×1仕様製品(従来モデルは6ピン補助電源コネクタ×2)。

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【3月14日】玄人志向 GF-GTS250-E512HD(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090314/ni_ckuro250.html

　動作クロックはコア700MHz/メモリ1,000MHzと低く設定されている(従来のGeForce GTS 250はコア738MHz/メモリ1,100MHz)。

　従来のRadeon HD 4850搭載カードは、PC電源から電源供給を受けるための6ピンのPCI Express電源コネクタを備えていたが、この製品はそれが省略されているのが特徴。具体的な消費電力は不明だが、パッケージに「GREENエコ製品」と記されたシールが貼られているほか、Webサイトの製品情報では「低消費電力」といった記述がなされている。

　ただし、CrossFireコネクタも省略されており、Webサイトの製品情報ではCrossFireに対応する旨は明記されていない。また、メモリクロックは標準の2GHzより低い1.8GHzとされている。コアクロックは標準と同じ625MHz。搭載メモリはGDDR3 512MB（256bit幅）。

　このほか、一般的なRadeon HD 4850搭載カードよりもカードが短くなっているのも特徴。ただし、ヒートパイプや厚みのあるヒートシンクなどによる冷却システムを搭載しているため、装着時は2スロット分のスペースが必要だ。

　ブラケットは2スロットタイプ。映像端子はHDMI、DVI、VGAを備えている。

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【2009年6月27日】電源コネクタレスのRadeon HD 4830が登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090627/etc_aopen.html
【2009年4月11日】9800 GTの電源コネクタレスモデル発売、省電力仕様
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090411/etc_galaxy.html
【2009年2月14日】補助電源コネクタ無しのGeForce 9600 GTが登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090214/etc_palit.html
【2008年6月21日】Radeon HD 4850カードが5社から登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080621/etc_amd.html

　最大の特徴は、その「F1レーシングカー風」ヒートシンクで、リアウィングなどのエアロパーツがそのままデザインされたような外見。もっとも、これらは外見だけでなく、性能面でも意味があるものとされており、パッケージ裏面には標準クーラーよりも33％（24℃→16℃）冷えるとアピールする図や、エアフローや圧力の点で意味があると説明するイラストも掲載されている。

　また、エアロパーツ内側のヒートシンクやファンも独自の工夫があるもので、ヒートシンクは表面積の拡大を狙った凹凸つきに、ファンは寿命の延長と静音性向上を狙った防塵タイプになっているという。

　ビデオカードとしての基本仕様は搭載ビデオメモリがGDDR5 512MB、出力コネクタがDVI/HDMI/VGAの3系統など。拡張スロットは隣接スロットも占有する仕様。

　隣接スロット占有仕様。

　「並行輸入版のため、保証は1ヶ月間の初期不良交換のみ」(TSUKUMO eX.)とのこと。

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【7月4日】オリジナルクーラーのRadeon HD 4770が発売に
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　メモリ容量は512MBで、DVI-HDMI変換アダプタが付属している。

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　出力はDVI-I×1、HDMI×1で、HDMI経由での音声出力には対応していない。

　軸は2つあり、それぞれ180℃の範囲で可動させることができる。

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【2007年9月29日】ミヨシ HDA-DVI(今週見つけた新製品)
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　録画ファイルのムーブやDTCP-IP配信に対応している。

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【2007年12月15日】バッファロー DH-KONE/U2V(今週見つけた新製品)
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　著作権保護技術の「SCMS-T」に対応しており、ワンセグ放送の音声も受信できる。

　本体カラーはブラック。

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【2月7日】ロジテック LBT-AR200C2WH/BK/SV/PN(今週見つけた新製品)
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　実際に真空管としての機能はなく、一般的なUSB接続のサウンドユニットとしてのみ機能する。本体にはラインインやマイク入力端子を備える。

　今年6月に発売された「aim AS-301」とよく似ている。

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【6月27日】真空管風のUSBサウンドアダプタが発売
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　チャンネルデバイダ機能やタイムアライメント機能を搭載を備えており、付属のソフトを使用することでPC上からの設定変更が可能。なお、設定変更時は専用ポートを利用する必要があり、付属のBluetoothドングル、またはUSBドングル経由でPCと接続する必要がある。

　入力ポートはS/PDIF(Toslink)×1、COAXIAL×1、USB×1を備え、対応サンプリングレートはS/PDIFとCOAXIALが32KHz〜192KHz、USBが32KHz〜96KHz。本体サイズは420mm×262mm×44mm、重量は約6.1kg。

　ヘッドフォン出力とマイク入力を2つずつ備えている。

　基本仕様は7月に発売された従来モデル同様。なお、今回の製品には、3.5インチベイ用マウンタがパッケージ内に付属している。

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【7月22日】34nm版のIntel製SSDが発売、性能も向上
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　搭載されているDRAMキャッシュ容量は不明。

　BDメディアのリードに対応したSerial ATA接続ドライブで、外箱がないバルク品だが、BD-Videoの再生にも対応したソフトウェア「PowerDVD BD edition」が付属して8千円を切る価格は非常に安い。

　ただし、DVD/CDメディアへのライトにも対応していないリード専用ドライブである点には注意が必要。

　ドライブそのものは7月に登場したリテールパッケージ品の「iHOS104」と同一。リード速度のスペックはBD-ROM/R/RE 4倍速(2層含む)、DVD-ROM/±R/±RW 8倍速（2層含む）、CD-ROM/R/RW 32倍速。

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　主な書き込み速度はDVD±R 20倍速、DVD±R DL 8倍速など。

　玄箱T4は最大で4基のSerial ATA HDDが内蔵可能なGigabit Ethernet対応のNASキット。タワー型の筐体を採用し、付属のカートリッジを用いて前面からHDDの出し入れができるほか、最上部には動作状態などを表示する小型の液晶ディスプレイを備えている。

　ちなみに、こうした筐体のデザインや構造は、2005年12月に登場したバッファロー製NAS「TS-TGL/R5シリーズ」と同様のもの。搭載CPU はFreescaleのMPC8241 266MHz。OSはDebian GNU/Linux（「lenny」、カーネルバージョン2.6.30）を採用しており、もちろん従来の玄箱シリーズと同様にTelnetでアクセスしたり、細かなカスタマイズを行なったりできるようにもなっている。

　メインメモリはSDRAM 128MB（64bit接続）。また、用途は明らかにされていないが、ブート用として使えると見られる4MBのフラッシュメモリ（NOR型）も搭載している。

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【2008年6月28日】2.5 HDD EXTERNAL CASE with Fuji120GB(今週見つけた新製品)
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　容量は「おそらく1,500mAh」（ショップ）で、充電はUSB経由で行うタイプ。

　対応する出力機器はDS LiteやDSi、PSPなど。そのほかに海外製携帯向けの接続アダプタが付属する。

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【2007年10月20日】チャージャーブレスレット（今週見つけた新製品）
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　本体中央部にピンホールカメラを備え、解像度640×480ドットの動画撮影や、解像度1,280×1,024ドットの静止画撮影が行える。本体上部のキャップをはずすとUSBコネクタが現れる仕組み。約3時間の充電で2時間動作する。

　容量は4GB。

　灯芯やフリントなどは本物だが、ライターとしては使用できない。動画の撮影サイズは640×480(15fps,AVI形式)。なお、レンズは本体底面に備えられている。

　USBポート×1とカードリーダーを備えており、USB-HDDやSDカードなどを接続した場合はNASとしても利用できる。

　タッチパッドは本体右側にあり、タッチパッドの奥にある切替ボタンを押すとテンキーとして使えるようになる。タッチパッドの表面には、テンキーのように数字、記号などがプリントされている。

　タッチパッドは2本指や3本指での操作にも対応。2本指ではズームイン/アウトや拡大などの操作が、3本指ではページダウン/アップなどの操作が行なえる。

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【2009年7月18日】テンキー兼用タッチパッド付きのキーボードが発売
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　コントローラとマウスはともにワイヤレスタイプで、PCとPLAYSTATION 3に対応している。ユニークなのはスティック状のグリップコントローラで、方向スティックを備えるそのデザインはどことなくWii用の「ヌンチャク」コントローラを彷彿させる。また、このコントローラは6軸のモーションセンサーを内蔵しているという。

　そのほかグリップコントローラは、先端に2つのボタン、表面の中央に方向ボタンなどを装備。また、マウスは左右クリックボタン、「5-way」をうたうホイールのほか、左側面に「○」「×」「

□」「△」と記された各ボタンを備えている。

　なお、同社ではこの製品をFPS（First Person Shooter）ゲーム向けとうたっており、付属のマニュアルでは、グリップコントローラの方向スティックでいわゆる「WSAD」入力（前後左右移動）ができることなどが説明されている。

　電源はグリップコントローラ、マウスともに単3形電池1本。付属品はUSB接続レシーバ、単3形電池2本、マニュアルなど。

　左側面にサムタイプのパッドが用意してあるのが特徴で、このパッド部分だけで5ボタン、さらに左右ボタンなどをあわせて「12個」という計算。これらのボタンはマクロ登録可能で、マクロ記録用メモリもマウス内に内蔵している。

　マクロ設定可能な製品で、登録内容をマウス内メモリに記録できるのが特徴。

　光学式とレーザーセンサーの2モデルが発売されている。

　このマウスパッドは、これまでにも同社製品の購入者にプレゼントされたほか、同社代理店のリンクスが開催したイラストコンテストでも配布されたことのあるグッズだが、店頭販売を確認したのは今回が初めて。なお、在庫量は少量という。

　マウスパッドの表面には薄いシートが付いており、パッドとシートの間にはメモ用紙などを挟めるようになっている。

　ちなみにリンクスは、29日（土）と30日（日）に開催されるキャラクタやホビー関連の大型イベント「キャラホビ2009」にも参加する予定。アンテッ子や「アンテッ君」（マウスパッドの図柄で「A」の文字のキャラクタ）の販促イラストや、描き下ろしイラストなどを展示するほか、アンケート回答者にはアンテッ子マウスパッドをプレゼントするとしている（数量限定）。

□キャラホビ2009参加告知/Antecイラストコンテスト（リンクスインターナショナル）
http://www.links.co.jp/info/2009_08/829302009.html
http://www.antecmap.com/modules/gnavi/index.php?lid=1524&cid=5
http://www.links.co.jp/info/2009_06/antec-3.html
□キャラホビ2009
http://www.chara-hobby.com/

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【2009年8月22日】Antec製PCケースの購入者にアンテッ子ちゃんマウスパッドをプレゼント（その他のお買い得情報）http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090822/price.html#tzd
【2008年10月25日】Antecとサイズがイベント実施、新製品を予告
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081025/etc_anscy.html

　標準でLGA1366に対応したほか、AMD系プラットフォーム利用時の取付金具が改良、CPUクーラーの向きを選択できるようになった。

　ファンが別売なのは従来同様。

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【2007年5月19日】Thermalright Ultra-120 eXtreme（今週見つけた新製品）
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【5月2日】ISGC100ほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090502/ni_i_fn.html#i100

　ファン回転数は900〜2,800rpmで、動作音は12〜22dBA。

　この種の製品としては、ファンが一体化されているAntecのSpot Coolが発売されているが、ファンを選択できる製品はこれが初めて。

　「アルミ製ファンや重量のあるファンを装着した場合、アームが耐えられない可能性がある」（パッケージ）ので要注意。

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　ファン速度800〜1,500rpmの間でコントロールできる。付属のUSBケーブルは巻き取り式。

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【6月6日】USB接続の12cmファンが登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090606/etc_timely.html

　3月に発売された同社製PCケース「SNIPER（SGC-6000-KKN1-GP）」の特別モデルで、側面パネルの窓にはAMDロゴのほか、CPUにGPUを統合させたAMD製プロセッサのブランドである「fusion」のロゴマーク、それを抱えるようにしたメタリックなドラゴンのイラストがあしらわれている。前面と上面の200mmファンのLEDが、青色から赤色に変更されているのも特徴。

　PCケースそのものの機能やスペックはSNIPERと同様。マウスやキーボード、ヘッドホンなどのケーブルを絡めて盗難を防止するというユニークなPCIブラケット「StormGuard」も付属している。

　本体サイズは幅254.6×高さ551×奥行き556.6mm。ドライブベイ数は5インチ×5（1基は3.5インチベイと共用）、3.5インチシャドウ×5。ケースファンは前面と上面に200mmファンを各1基、背面に120mmファンを1基装備。底面には140mmファンを増設できる。

　なお、フェイス本店ではこのケースを使ったショップブランドPCの受注も受け付けている。

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　外装はアルミ製、内部シャーシはスチール製のハイブリッド仕様という点は従来モデルと同じだが、フロントパネルにエアホールが追加されたほか、これまで別売りだったオプションが標準搭載されており、追加でオプションを購入するよりも割安になっているという。

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【5月30日】AS Enclosure 450ST(ASE-450ST-BK/S)(今週見つけた新製品)
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　電源は別売り。

　D945GSEJT専用のPCケースにすることで、本体サイズが幅178×奥行き178×高さ38mmとほぼMini-ITXマザーボード(縦横170mm)サイズになっているのが特徴。このほか、付属のVESAマウントキットを利用することで、VESA対応液晶ディスプレイに装着することもできる。

　搭載ベイは2.5インチSerial ATA-HDD用×1のみ。容量60WのACアダプタ電源が付属している。

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【6月6日】Intel D945GSEJT(今週見つけた新製品)
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　搭載ベイ数は薄型光学ドライブ用×1、2.5インチHDD用×1。容量80WのACアダプタ電源が付属している。

　縦置きにも対応している。

　筐体はアルミ製。

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【2008年7月26日】SilverStone NIGHTJAR SST-ST45NF(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080726/ni_cst45nf.html

　交換用のプラグや収納ケースなどが付属している。

　同社のUSB液晶ディスプレイ「LCD-8000U」の上位にあたるモデルで、新たにDVI出力機能を搭載。本体の左側面にDVI-I端子を備えており、他の液晶ディスプレイなどに映像を出力できる。

　DVI出力時の最大対応解像度は1,600×1,200ドットで、フルHD（1,920×1,080ドット）にも対応する。なお、DVI出力時は本体の液晶パネルには映像は表示されない仕様。切り替えは本体脇のスイッチで行う仕組み。

　このほか、本体を置いた向き（縦/横）に合わせて、液晶パネルに表示される映像が自動的に回転する「自動回転機能」を搭載する点も特徴。ただし、機能を使うには専用アプリケーション（Windowsのみ対応）をインストールする必要がある。

　液晶パネル自体のスペックはLCD-8000Uと同じで、主なスペックは解像度800×600ドット、輝度250cd/平方メートル、視野角が上下120度、左右140度。

　本体サイズは幅210×高さ151.5×奥行き32mm。本体背面には横置き用と縦置き用の2つのスタンドが装備されている。対応OSはWindows Vista/XP（64bit版には非対応）、Mac OS X 10.4.11/10.5.6。付属品は専用USBケーブル、ドライバ収録CD-ROMなど。

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【2月7日】センチュリー LCD-8000U(今週見つけた新製品)
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【2005年4月2日】OSMOOZE USB P@D(今週見つけた新製品)
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