主な搭載デバイスは前述のUSB 3.0、6Gbps SATA、8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394、eSATAなど。スロット数はPCI Express x16×2(x16動作×1、x8動作×1)、PCI Express x1×2(2.0動作×1、1.1動作×1)、PCI×2、DDR3 DIMM×4。

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【5月1日】MSI P55-GD85(今週見つけた新製品)
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　主な搭載デバイスは、8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394、USB 3.0、6Gbps SATAなど。

　主な搭載デバイスは5.1chサウンド、1000Base-T LANなど。スロット数はPCI Express x16×2(x16動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×1、PCI×3、DDR3 DIMM×2。

　このVIA製CPU「PV530」は、C7シリーズなどでの採用例があるEstherコアを搭載。製造プロセスは90nmで、パッケージは小型の NanoBGA2（21×21mm）を採用している。主なスペックは、クロック1.8GHz(以上)、FSB 800MHz、2次キャッシュ容量128KBとされ、今回は1.8GHzモデルが搭載されている。

　マザーボードの搭載チップセットはこれも初登場のVIA製GPU統合チップセット「VX900」で、これはPCI Express 2.0 x8、PCI Express 2.0 x1（3基）を持つほか、グラフィックスエンジン「ChromotionHD 2.0」を搭載。ChromotionHD 2.0には、DirectX 9対応GPU「Chrome9 HCM」のほか、H.264/MPEG-4などに対応したフルHD映像の再生支援機能、デインターレース/デブロッキングフィルタなどの画質向上機能も装備されている。

　マザーボードの主なスペックは、スロット数がPCI Express x16×1（x8モードで動作）、PCI×1、DIMM×3（DDR3 800対応×1、DDR2 800/667/533対応×2、DDR3/DDR2メモリの同時使用不可、最大4GB）、主な搭載機能がVGA、Ethernet、3Gbps Serial ATA（2ポート）、5.1チャンネルサウンド。このほか、「OC Tuner」「Hybrid Booster」といった同社独自ツールによるオーバークロックにも対応している。

　ちなみに、CPUとチップセットには冷却システムが装備されているが、CPUにはファン付きヒートシンクが、チップセットにはヒートシンクのみが、それぞれ装着されている。

　コアクロックのみオーバークロックされたモデルで、動作クロックはコア725MHz/メモリ900MHz(データレート3,600MHz)。搭載クーラーは2本のヒートパイプを搭載した同社オリジナルの「Cyclone」。

　隣接スロット占有仕様。

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【7月17日】GeForce GTX 4シリーズの中堅モデル「460」が発売、2万円
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　オーバークロックモデルの動作クロックは、コア750MHz/メモリ3,800MHz。

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【7月17日】InnoVISION N46V-1DDN-D5DWなど(今週見つけた新製品)
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　外部電源端子は6ピン×1。搭載クーラーは隣接スロット占有仕様。

　基本仕様は今年7月に発売された海外パッケージと同様。ただし、ごくわずかしか入荷せず、それも即完売した海外版と違い、今回のパッケージは比較的豊富に流通している。

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【7月3日】ION搭載のビデオカードが初登場、x1対応で8千円
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　動作クロックはコア765MHzで、メモリクロックは1,125MHz(データレート4,500MHz）。

　隣接スロット占有仕様。

　同じAMD系の6ディスプレイ対応GPU「Radeon HD 5870 Eyefinity 6」搭載製品（実売価格6万円台）よりも安価なことが特徴。

　付属アダプタはmini Display Port - Display Port変換タイプが3個、mini Display Port - DVI変換タイプが2個。

　搭載GPUはRadeon HD 5770で、850MHzのコアクロックやGDDR5メモリの搭載などは通常のRadeon HD 5770ビデオカードと同様。メモリクロックは1,200MHzとされている。

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【4月3日】6出力ビデオカード「Eyefinity 6」が発売に
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　搭載メモリはGDDR5 512MBで、隣接スロット占有タイプのオリジナルクーラーを採用している。出力コネクタはDVI×1、DisplayPort×1、D-SUB ×1。

　搭載コントローラは「Marvell 88SE9485」で、RAID 0/1/5/10/50とJBODに対応している。

　今回発売されたのは日本限定パッケージで、Mini-SAS - Serial ATA×4ケーブルが6本付属している。

　なお、T-ZONE. PC DIY SHOPではこのカードに24台の2TB HDD(合計48TB)を接続した店頭デモを22日(木)から行うと予告している。

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【3月13日】HighPoint Rocket RAID 2720(今週見つけた新製品)
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　搭載コントローラは「Marvell 88SE9485」で、対応するRAIDレベルはRAID 0/1/5/10/50とJBOD。

　販売店のオリオスペックによると「PT2×2枚挿しでも問題なく動作した」という。

　PCI Expressスロットとはフレキシブルケーブルで接続する仕組みで、ケーブル長は7cm。基板には給電用のFDD用4ピンコネクタが備えられている。

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【2006年8月5日】PCIe x1−PCI変換カードがついに発売、イベント予定も
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　PCに装着することで高音質化が図れるという製品。同社はカードの製作にあたり「USB信号と電源の両方の質を向上させた」といい、電源もPCIスロットからではなく、電源ユニットから直接供給をうける設計になっているとされる。カードには電源供給用の4ピンポートが搭載。

　また、ブラケット部のUSBポートの横には、ポートの電源をON/OFFできるトグルスイッチが用意されている。ブラケットは標準タイプとLowProfileの両者が付属する。

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【7月24日】「音質が良くなる」ファンケーブルやUSBカードが登場
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　採用モデルは東芝 THNSNB030GBSJ。

　搭載コントローラはJ-Micron製JMF612で、128MBのDDR2メモリをキャッシュとして搭載している。最大転送速度は32GBと64GBモデルがリード110MB/s・ライト90MB/s、128GBと256GBモデルがリード・ライト110MB/s。

　パッケージはHDDよりかなり大きく、中には緩衝材が付いた状態でHDDが収められている。

　同梱品はHDD取り付け用ネジや、日本語の保証書など。保証書には、保証期間が3年間であることや、テクニカルサポートセンターの電話番号なども書かれている。

　なお、保証に関する対応は、「店頭で修理受け付けできる」（ツクモ）ものという。ただし、他ショップでは「確認中」という例もあり、完全には確定していない模様。

　なお、気になるのは外箱に「HDS721010CLA332」などのHDD型番が記されていない点。

　同社製HDDは、500GBプラッタ採用の「Deskstar D7K1000.C」やシステム向けの「Deskstar E7K1000」など、似たスペックで性格が異なるモデルがいくつかあるが、今回の外箱にはリテールパッケージ品としての型番である「0S02602」といった表記があるだけで、具体的なHDD型番は表記がない。これについてはショップでも、「どのHDDが入っているか、厳密な告知は受けていない」という。

　容量や回転数、キャッシュ容量といった基本スペックはパッケージに書かれている。

　主なスペックは、接続インターフェイスがSerial ATA 3Gb/s、キャッシュ容量32MB、ディスク回転数7,200rpm、シーク時間がランダムリード時11ms、ランダムライト時13ms、平均消費電力がアイドル時0.8W、動作時1.1W、シーク時2.2W、ノイズレベルがアイドル時23dB、シーク時26dB。

　容量500GBモデルは先週発売済み。

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【7月17日】SLC 4GB内蔵のハイブリッドHDDが登場、フラッシュを大容量化
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　PCとの接続インターフェイスはeSATAまたはUSB 2.0。

　主な書き込み速度はDVD±R 8倍速、DVD±R DL 6倍速。インターフェイスはUSB 2.0。

　フロントベゼルはブラックとホワイトのものが付属している。

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【2009年10月3日】AKASA AK-ICR-08(今週見つけた新製品)
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　8台のSerial ATA-HDDに対応した製品で、RAID 0/1/3/5/6などを利用可能。1000Base-T LANについては、iSCSIなどでの利用が前提で、一般的なNASとは使い勝手がやや異なる。

　USB 3.0に対応したここまで台数の多いHDDケースはこれが初めて。

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【2010年5月22日】HDD 4台用のUSB 3.0ケースが初登場、RAID 5でも185MB/s
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　携帯電話やスマートフォンへ給電できる給電用USBポートを備えている。

　初回特典として転送速度高速化ソフトが付属する。

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【7月3日】LIAN-LI EX-H34SB(今週見つけた新製品)
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【7月24日】“前面パネルの美しさ”にこだわったケースがアビーから発売
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　この製品は、6月から直輸入販売されている小型モデル「Xperia X10 mini」にキーボードを追加したモデルで、スライド式の筐体にQWERTY配列のミニキーボードが搭載されている。

　本体サイズは高さ90×幅52×厚さ17mmと、Xperia X10 mini（高さ83×幅50×厚さ16mm）よりわずかに大きいものの、手のひらに収まるコンパクトさは同様。重量は120g。

　液晶パネルの解像度は240×320ドット。本体メモリは128MBで、microSDカードを装着することで増設できる（最大16GB）。

　なお、今回の製品も海外版である点に注意が必要。同店は特に制限事項などについて現時点ではアナウンスしていないが、通話や無線LANなどの通信機能は日本国内では法的に使用できないものと思われる。

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【7月24日】Xperiaのキー付き小型版「Xperia X10 mini pro」が発売
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　搭載カメラの画素数は200万画素で、最大解像度は1,600×1,200(96dpi)。取り込み可能な対象物のサイズは最大A4で、画像はJPEG/TIFF/BMP形式で取り込み可能。一定の時間間隔で自動的にスキャンするタイマースキャン機能も備えている。

　スタンドタイプのスキャナはサンコーからも発売されている。

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【7月10日】サンコー USBポータブル書画カメラ(USPTSCN5)(今週見つけた新製品)
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　解像度以外の基本仕様は今年1月に発売された従来モデルと同様。内蔵メモリは非搭載で、最大16GBまでのmicroSDカードが利用可能。

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【1月9日】サンコー ボタン型ビデオカメラ2(BOVIDCM2)(今週見つけた新製品)
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　メモリは非搭載で、データはmicroSDHCカードに記録する仕組み。

　720×480ピクセルの動画撮影が可能で、データはmicroSDカードに記録する仕組み。

　トレイのみのモデルは、タブレットを設置するためのシンプルな板状のもの。カメラの三脚などが取り付けられるネジ穴を利用した製品で、カメラの三脚などを「アーム」として使う構造。トレイの表面には、タブレットがずり落ちたりするのを防ぐクリップが5ヶ所に付いており、それぞれスライドさせることで位置が調節できる。ショップでは「iPad用」として販売しているが、クリップの位置を調節することで他のタブレット端末にも使えるという。

　トレイ+車載用アームのセットモデルは、前述のトレイのみモデルに固定用アームがセットになったもの。シート固定タイプとヘッドレスト固定タイプの2種類がラインナップされている。前者は付属しているベース部分やブラケットなどのパーツは自動車のシート用のため、車内で利用する以外は難しいと思われる。一方で、後者も車載用だが、ベース部分はヘッドレストのシャフトに固定する仕組みのため、同じような形状の金属ポールなどに固定することもできそう。どちらのセットも、耐荷重はアーム可動時が2.5kg、アーム固定時が5kg。

　なお、いずれの製品も、iPad以外の端末で使ったり、アームを車載以外で使ったりすることについて、テストをしたわけではないので要注意。

　フルHD出力に対応した製品で、USBで接続した外付けHDDをネットワークで共有できる簡易NAS機能も備えている。

　主な接続端子はHDMI、アナログ映像/音声出力、光デジタル出力、USB×2、10/100BASE-TX LANなど。

　MP3プレイヤーの充電のほかに、データの転送も可能。本体はバッテリーを内蔵しており、ポータブルスピーカーとしても利用できる。

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【5月29日】グリーンハウス MIFFYMP3-2G(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100529/ni_cmiffymp3.html

　WAN側/LAN側どちらも1000Base-T LANに対応している。

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【2004年7月3日】マイクロ総合研究所 NetGenesis SuperOPT-GFive(MR-OPTG5)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040703/ni_i_nw.html#optg

　利用する場合は別途SIMカードが必要。あきばお〜零では、中国の携帯電話事業者 China UnicomのプリペイドSIMカードを販売している。

　なお、販売しているあきばお〜では、「国内使用はご遠慮ください」と告知している。

□製品情報(あきばお〜)
http://www.akibaoo.co.jp/01/commodity_param/t/0/ctc/+/shc/0/cmc/2700020082694/backURL/+01+main

　利用する場合は別途SIMカードが必要。あきばお〜零では、中国の携帯電話事業者 China UnicomのプリペイドSIMカードを販売している。

　なお、販売しているあきばお〜では、「国内使用はご遠慮ください」と告知している。

□製品情報(あきばお〜)
http://www.akibaoo.co.jp/01/commodity_param/t/0/ctc/+/shc/0/cmc/2700020082687/backURL/+01+main

　本体サイズは幅75×高さ19×奥行き54mm。対応規格はIEEE 802.11b/g/n。

　PCとの接続インターフェイスはUSBまたはPS/2。

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【2001年9月8日】FILCO FKB-107J-AI(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20010908/ni_i_in.html#filco

　同時押しに対応するエリアはキーボードの左側で、主に左手で打鍵するエリアが対応している。なお、USB接続時の同時押しは6キーまでに制限されている。

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【7月3日】SolidYear ACK-231UGa(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100703/ni_cack231.html

　チルト機能はマウス底面のスイッチで切り替える仕組み。

　PCとの接続インターフェイスはUSBで、カラーはブラックとブルーの2色。

　同機能を有するレーザーセンサー搭載モデルは先週発売済み。

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【7月17日】ダーマポイント(シグマA・P・O) DRTCM15BK/BL(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100717/ni_cdrtcm15.html

　パッケージ以外での従来モデルとの違いは不明。

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【2009年9月19日】ロジクール Marathon Mouse M705(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090919/ni_cm705.html

　インターフェイスはUSB 1.1で、タッチペンに単4電池を搭載する必要がある。

　アルプス電気社製スイッチを採用した高耐久アナログスティックと、200万回の耐久試験をクリアしたという高耐久ボタンを備えた製品。

　カラーはブラックで、このほかにダークリスバーとブルーもラインナップされている。

　プラスティック製モデルは大サイズと中サイズの2製品、布製モデルは中サイズの1製品+大サイズ/厚さ約6mmで表面デザインの異なる2製品、都合5製品がラインナップされている。

　PCにUSBで接続するとUSBマウスとして認識される製品で、パドルを回転するとマウスカーソルが左右に移動、ボタンを押すとクリック動作が行える。

　また、内部のジャンパピンを変更すると動作モードを「デザイナーズモード」に変更可能。ボタンを押すことで、移動方向の切り替え（縦または横）と加速が行えるようになる。ただし、この場合は左右クリックが不能になる。

　メーカーではキットとしての販売が基本になっているが、三月兎1号店では組み立て済みで、オプションのシリコンケースも標準装備している。

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【4月10日】クレバリー EZ-KB108C02-BK(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100410/ni_cezkb108.html

　「マザーボードからの出力を分岐しないで欲しい」（ショップ）とのこと。

　本体は薄いスポンジ状で、素材に含まれる活性炭がたばこのニコチンやヤニを吸着するという。また、防臭効果もうたわれている。なお、汚れた場合は洗って再使用することが可能。

　本体サイズは120×120×3mm。

　ファンガード付きモデルも同時に発売されている。

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【7月17日】ワイドワーク ニコチンバスター(WW-KU120FI)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100717/ni_cku120fi.html

　esseは同社いわく「フロントパネルのデザインにこだわった」というタワーケースで、その言葉どおりシンプルなデザインのフロントパネルが特徴。一般的なPCケースでは、フロントパネルには電源/リセットスイッチや、USB、サウンドなどの各ポートが装備されているが、esseではこれらが大幅にカットされている。

　フロントパネルには電源スイッチと2個のLEDを備えるのみで、USBなどのポート類は一切なし。さらに、5インチベイを敢えて2基に抑えることで、シンプルさをより強めている。ドライブベイを減らしたことで、内部の空間が広々としているのも特徴的。拡張カードは最大約400mmのものまで搭載できるとしている。

　本体サイズは幅212×高さ437×奥行き489mm。ドライブベイ数は5インチ×2、3.5インチシャドウ×5。ケースファンは前面と背面に120mmサイズが各1基搭載されており、前面に120mmサイズを1基増設できる。また、フロントパネル内側の上部と下部には通風口が用意されている。

　なお、ソフマップ 秋葉原 リユース総合館では、アビー製PCケース用の純正オプションも販売中。販売しているのは、今回のesseに対応した遮音シート「静音強化キット（STK-ILTS3S1）」（実売価格2,980円）」や、他の機種にも対応した2.5インチドライブ用ホルダー「25H-F1K」（同980円）、「25H-U2J」（同1,780円）、各種インシュレータ、ハンドスクリューなど多数。純正オプションを店頭販売しているショップは珍しい。

　リアパネル下部に、ビデオカードを冷却するためのVGAクーリングファンユニットを搭載している。また、サイドカバーとトップカバーには遮音シートが貼られている。

　「限定100台のプレミアム生産」(メーカー)とのこと

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【2008年12月27日】アビー AS Enclosure M2 Premium Edition(EM2PE-BK/S)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081227/ni_casm0.html

　電源は下置きで、ケーブルのマザーボード裏面配線機構なども備える。静音志向の製品ではあるが、冷却重視にカスタマイズすることも可能。具体的には、プレートで閉じられている上面や側面のファングリルをあけたり、その部分にファンをつけるなどが行える。

　カラーはブラックとチタンの2色。

　電源は別売。

　搭載ベイは2.5インチSerial ATA-HDD用×1のみ。電源は60WのACアダプタが付属している。パッケージにはVESAマウント可能とうたわれている。

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【7月24日】“前面パネルの美しさ”にこだわったケースがアビーから発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100724/etc_abee.html

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　受注販売中品で、ソフマップ 秋葉原 本館では実際にPCを接続してデモも行なわれている。また、3画面の下位モデル「MD230X3」の受注販売も行なっている。

　MD230X6は6基の液晶ディスプレイで構成されたハイエンドのマルチディスプレイシステム。専用のスタンドやジョイントパーツなどで6基のディスプレイを接合することで、最大5,760×2,160ドットという非常に高い解像度を実現している。必要なパーツが全て同梱されているため、液晶アームなどを個別に買い揃える必要がないのもメリット。

　もちろん、完全な1枚のディスプレイではないものの、狭額縁タイプのディスプレイを用いることで同社は「シームレスな表示を可能にした」という。実際、デモ機を見たところ、デスクトップなどの単調な画面では額縁部分が目立つが、ゲームなどの動きのある映像では迫力のほうが勝る印象。

　液晶パネルの主なスペックは、応答速度8ms、輝度300cd/平方メートル、コントラスト比3,000:1（ダイナミックコントラスト比150,000:1）、視野角が水平178度、垂直178度。消費電力は276W。

　完成時の本体サイズは幅158.58×高さ76.03×奥行き30.72cm（スタンド含む）。映像入力端子としてDisplayPort、DVI-I、VGAを備えるほか、USBポート（アップ/ダウンストリーム各1）も備える。また、電源オン/オフや入力切り換えなどの操作が行なえる有線リモコンなどが付属する。

　なお、最大解像度で使用する場合は対応ビデオカードやマルチビデオカード環境が必要で、同社は推奨ビデオカードとして6画面出力対応のRadeon HD 5870 Eyefinity 6搭載カードを挙げている。

　同店のデモ機は、SAPPHIRE製Radeon HD 5870 Eyefinity 6搭載カードを使用したもの。カード側の映像端子は全てMini DisplayPortであるため、Mini DisplayPort−DisplayPort変換ケーブル4本と、Mini DisplayPort−DVI変換ケーブル2本を用いてディスプレイと接続している。

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【2010年4月3日】6出力ビデオカード「Eyefinity 6」が発売に
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　これまでの4入力/2出力のHDMIセレクタは、安価なものでも約1万2千円であったが、今回の製品はさらに低価格になっているのが特徴。

　機器の切り替えは本体正面のボタンか付属のリモコンで行う仕組み。

　「OUTPUT A端子はアナログ音声出力も可能」(ショップ)という。

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【2月27日】上海問屋 DN-HDMI4200MT(今週見つけた新製品)
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【7月10日】高解像度のUSB液晶が発売に、1,366×768ドット
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【2009年2月7日】光沢無しの8インチUSB液晶が発売
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　内部電源ケーブルは着脱式。

　パッケージの写真の一部が金色の筐体を採用したものになっているが、「筐体の色はオレンジ×ブラック」(パッケージ)とのこと。

　冷却ファンやドライブ機器からのノイズを低減するというもの。前者はマザーボードと光学ドライブ/HDD/SSDなどとの間（Serial ATAコネクタ）に、後者はマザーボードとファンとの間（4ピン電源コネクタ）に、それぞれ接続して使用する。同社いわく、これらのフィルタはRFノイズとリップルノイズを低減することで、サウンドデバイスなどへのノイズの影響を最小限に抑え、音質の維持に効果的だという。

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【7月24日】「音質が良くなる」ファンケーブルやUSBカードが登場
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　クリップ止めタイプの製品で、LEDライト機能も備えている。

　スキャンデータはMicroSDカードに記録する仕組み。