【 2010年11月20日号 】
「PDA博物館展示会」が開催、
電子手帳やPalm、腕時計型など約200台を展示

 約200台のPDAを一堂に展示するという「第一回PDA博物館展示会」が19日(金)〜21日(日)の3日間、アキバで開催されている。会場はオノデン5階(ブロックB2-[c1])で、開催時間は10時〜17時。主催は有限会社マイカで、入場は無料。

 また、著名モバイラーによるパネルディスカッションも20日(土)に開催される予定。こちらの会場はUDXビル4階となる。


●往年のPDAを多数展示


展示品の写真を収録した「図録」も販売中

当時のパンフレット

マニアの改造品も展示。
これはシャモジを合体したSpringboard

PDA撮影スタジオ

PDA撮影スタジオ
 この展示は、Webサイト「PDA博物館」が所蔵するPDAを展示するもの。

 展示スペースにはシャープの電子手帳からHP-200LX、Palmといった正統派をはじめ、携帯電話に直結できたポケットボードや、腕時計型のRuputer、PCカード型でそのままPCに装着できたChipCardといったユニークな製品まで、様々なPDAを一堂に展示。しかも、多くの展示品が手に取れるように展示されており、往年の感覚も味わえる。

 展示の中心となっているのは1995〜2000年頃の製品。おおむね年代順、シリーズ毎に整理されている印象。「PDA博物館」が所蔵するPDAの一覧は同Webサイトで公開中だ。

 このほか、展示スペース中央の机には往年のパンフレットが閲覧できるコーナーも用意。また、来場者が持参したPDAを撮影、PDA博物館Wiki(WikiPDA)に掲載できる「PDA撮影スタジオ」もある。

 展示スペースがそれほど広くないこともあり、会場の雰囲気はなかなかアットホーム。来場者同士、あるいは来場者とスタッフが当時を懐かしむ雑談に花を咲かせるなど、往年のPDAマニアにはなかなか嬉しいイベントになっている。

 ちなみに「好評ならば二回目以降も検討したい」(マイカ)とのこと。また、マイカではPDA博物館用のハッシュタグ(#pdajp)も用意している。


- 展示品の一部 -

シャープ PA-8600

HP 200LX

改造品のPalm Vなど
(下部のボタンが光る)

iPAQ

Palm Palm Treo 700p

Palm Pilot

Ruputer

Abacus WRIST PDA with Palm OS

ChipCard TC100

ポケットボード

「ウルトラマンPC」とHP100LX

ChipCard VW-200


□有限会社マイカ
http://www.office-mica.com
□PDA博物館
http://www.office-mica.com/pda/
□イベント告知
http://www.office-mica.com/pda/2010/11/pda.html
□WikiPDA
http://www.office-mica.info/pda-wiki/index.php?FrontPage
□PDAの年代別リスト(PDA 博物館)
http://www.office-mica.com/pda/2010/11/pda_4.html


※特記無き価格データは税込み価格(税率=5%)です。