(2013/9/11 22:42)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
---|
IntelCore i7-4960X Extreme Edition
- LGA2011用CPU/6コア/3.6GHz/キャッシュ15MB
- クロック倍率固定解除/Hyper-Threading対応/130W
108,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
109,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
109,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
109,800 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
109,800 | ツクモパソコン本店 | B1F |
109,800 | ドスパラパーツ館 | 1F |
109,980 | パソコンショップ アーク | |
113,800 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
116,800 | オリオスペック | 売り切れ |
117,980 | OVERCLOCK WORKS |
IntelCore i7-4930K
- LGA2011用CPU/6コア/3.4GHz/キャッシュ12MB
- クロック倍率固定解除/Hyper-Threading対応/130W
61,180 | BUY MORE秋葉原本店 | 売り切れ |
61,480 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
61,480 | ツクモパソコン本店 | B1F |
61,680 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F,売り切れ |
61,680 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F,売り切れ |
61,680 | ドスパラパーツ館 | 1F |
61,800 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
61,800 | パソコンショップ アーク | |
65,980 | OVERCLOCK WORKS |
IntelCore i7-4820K
- LGA2011用CPU/4コア/3.7GHz/キャッシュ10MB
- クロック倍率固定解除/Hyper-Threading対応/130W
33,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
33,980 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
33,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
33,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
33,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
34,180 | BUY MORE秋葉原本店 | |
34,480 | パソコンショップ アーク | |
35,800 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
36,980 | OVERCLOCK WORKS | 売り切れ |
LGA2011プラットフォームに対応したCore i7シリーズの新モデル。開発コード名は「Ivy Bridge-E」で、動作クロックなどが異なる3製品が発売されている。
Ivy Bridge-Eは、Sandy Bridge-Eの後継となるデスクトップPC向けCPU。アーキテクチャの刷新は、Sandy Bridge-Eがデビューした2011年11月以来、新モデルが登場するのは、2012年11月のCore i7-3970X Extreme Edition以来となる。
現時点のラインナップは、Core i7-4960X(6コア/12スレッド、ベースクロック3.6GHz/Turbo時最大4GHz、キャッシュ15MB)、Core i7-4930K(6コア/12スレッド、3.4GHz/3.9GHz、12MB)、Core i7-4820K(4コア/8スレッド、3.7GHz/3.9GHz、10MB)の3種類。いずれもTDPは130Wで、CPUクロックの倍率固定は解除されている。なお、各モデルともCPUクーラーは別売り。
Sandy Bridge-Eからの主な強化点としては、対応メモリのDDR3-1600→DDR3-1866への向上、内蔵PCI Expressインターフェイスのリビジョン2.0→3.0へのアップが挙げられる。また、製造プロセスも32nm→22nmと進化し、最上位モデル同士の比較ではTDPが150W→130Wと減少している。
Core i7-4820Kについては、CPUコア数は上位モデルと比べて少ないものの、ベースクロックは3.7GHzと最上位のCore i7-4960Xより高く、さらに実売3万円台中盤と上位モデルよりかなり安いため、コストパフォーマンスを重視する向きにとっては良い選択肢となりそう。
メモリインターフェイスはSandy Bridge-Eと同様4チャンネルDDR3。GPUは非搭載で、最大6コア/12スレッド対応、PCIeレーン数40、最大キャッシュ容量15MBといったスペックもSandy Bridge-Eと同じ。マザーボードについても、対応BIOSを導入することで従来のIntel X79 Expressチップセット搭載マザーが使用できる。
なお、LGA2011プラットフォームのCPUは、開発コードネーム「Ivy Bridge-EP」で呼ばれるXeon E5-2600 v2ファミリなども同時に発売されている。