今週見つけた新製品

今週見つけた主な新製品 (2013年11月9日)

  • このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
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今週見つけた主な新製品
価格(円)ショップ備考
メーカー/製品名

メモリ/関連製品

G.SKILLF3-1600C11D-8GISL

  • PC3-12800(DDR3-1600)対応DIMM/4GB×2枚セット/1.35V動作
9,480パソコンショップ アーク
9,500OVERCLOCK WORKS

G.SKILLF3-1600C11D-16GISL

  • PC3-12800(DDR3-1600)対応DIMM/8GB×2枚セット/1.35V動作
17,980パソコンショップ アーク
18,000OVERCLOCK WORKS
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  ヒートスプレッダ風のシールが貼られた1.35V駆動のDDR3メモリ。メーカーはG.SKILLで、4GB×2枚セットと8GB×2枚セットが発売されている。

 シールは金属風の見た目だが「ステッカー」(ショップ)とのことで、「冷却効果などもメーカーは特にうたっていない」という。

 速度はPC2-12800(DDR3-1600)で、レイテンシはCL11-11-11-28-2N。動作電圧はSPDに記録されているため、DDR3L対応環境であれば自動で1.35Vに設定されるものと思われる。

LGA1150マザーボード

MSIZ87M GAMING

  • Z87/microATX
  • DisplayPort・デュアルHDMI・出力/サウンド/1000Base-T LAN(Killer E2205)/eSATA
18,980ツクモeX.パソコン館4F
18,980ツクモパソコン本店B1F
18,980パソコンショップ アーク
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  MSI製Z87搭載ゲーミングマザーボードのmicroATX対応モデル。

 同社から発売されている他のゲーミンググレードモデルと同じく、LANチップに「Killer E2205」を採用。マザーボード上部側のPS/2ポートとUSBポートはゲーム向けとされており、高ポーリングレートのデバイスに最適化されているという。

 LAN以外の主な搭載デバイスは、CPU内蔵GPUによるDisplayPort出力×1・HDMI出力×2、7.1chサウンド、eSATA、USB 3.0など。

Socket FM2マザーボード

MSIA78M-E35

  • A78/microATX
  • HDMI・DVI・VGA出力/サウンド/1000Base-T LAN
6,980パソコンショップ アーク
7,480ツクモeX.パソコン館4F
7,480ツクモパソコン本店2F
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  Socket FM2+対応でA78チップセットを搭載したmicroATXマザーボード。メーカーはMSI。

 主な搭載デバイスはVGA/DVI/HDMI出力、1000Base-T LAN、8chサウンドなど。

ビデオカード

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  NVIDIAのシングルGPUの新たなハイエンドモデル「GeForce GTX 780 Ti」を搭載したGALAXY Microsystems製ビデオカード。メモリ容量はGDDR 3GB。

 すでに発売されているPalitのモデルと同じリファレンス仕様の製品で、動作クロックはコア875MHz、ブースト時928MHz。

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  NVIDIAのシングルGPUの新たなハイエンドモデル「GeForce GTX 780 Ti」を搭載したビデオカード。メーカーはPalit Microsystems。

 GeForce GTX 780 Tiは、シングルGPUのGeForceシリーズにおいて、これまで最上位だったGeForce GTX TITANのさらに上のモデル。GTX TITANと同クラスの28nmプロセスのGK110コアを採用しつつ、クロックなどのスペックが強化されている。

 GTX TITANとGTX 780 Tiとを比較すると、CUDAコア数が2,688→2,880、通常のコアクロックが837MHz→875MHz、Boost時が876MHz→928MHz、メモリクロックが1,502MHz→1,750MHz(データレートは6,008MHz→7,000MHz)などと向上している。なお、今回発売されたPalitのモデルでは、コアクロックは876MHzとなっている。

 対応メモリについては、GeForce GTX 780と同じGDDR5 3GB(384bit)。ちなみに、GTX TITANでは大容量のGDDR5 6GBが正式サポートされている。

 一方、電源関連のスペックは据え置かれており、TDPはGTX TITAN/780と同じ250Wとされているほか、外部電源端子の構成も変わらず6ピン×1+8ピン×1となっている。

 また、GTX 780 Ti限定ではないが、ゲーム向けの新機能「G-SYNC」「ShadowPlay」が新たにサポートされたのも特徴。

 G-SYNCは、V-SYNC(垂直同期)の設定によって起こる「ティアリング」や画面の“カクつき”などを防止するというもの。GPUの最大パフォーマンスを発揮させるためにV-SYNCをオフにすると、前後の表示フレームが混ざり合うティアリングが発生してしまうが、G-SYNCを使用することでこうしたトラブルを解消できるという。

 ただし、機能を有効するにはG-SYNC対応ディスプレイが必要。現時点では対応製品は発売されていないが、ASUSやBenQなどが対応を表明しているほか、EIZOも「対応を検討中」としている。

 もうひとつのShadowPlayは、ゲーム中のプレイ画面を動画として記録するもので、GPU内蔵のH.264ハードウェアエンコーダを使用することで、PCへ負荷をかけずに1080/60p録画が可能という。ゲームプレイ動画をネットで配信したい人などにとって便利な機能。

 ShadowPlayは、NVIDIAが無償公開しているツール「GeForce Experience」に組み込まれており、KeplerアーキテクチャのGeForce GTX 600以降を搭載するPCであれば使用できる。

 今回発売されたPalitのモデルは、「リファレンスモデル」(ショップ)とのこと。

GIGABYTEGV-N78TD5-3GD-B

  • GeForce GTX 780 Ti/GDDR5メモリ3GB
  • PCI Express x16
81,800OVERCLOCK WORKS売り切れ
84,980BUY MORE秋葉原本店
84,980ツクモeX.パソコン館5F,売り切れ
84,980ツクモパソコン本店B1F
84,980パソコンショップ アーク
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  NVIDIAのシングルGPUの新たなハイエンドモデル「GeForce GTX 780 Ti」を搭載したGIGABYTE製ビデオカード。搭載メモリはGDDR5 3GB。

 リファレンスモデルと見られる製品で、動作クロックはコア876MHz(ブースト時928MHz)/メモリ7,000MHz。

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  NVIDIAのシングルGPUの新たなハイエンドモデル「GeForce GTX 780 Ti」を搭載したZOTAC製ビデオカード。搭載メモリはGDDR5 3GB。

 リファレンスモデルと見られる製品で、動作クロックはコア875MHz(ブースト時928MHz)/メモリ7,000MHz。

 アクションゲーム「Sprinter Cell」を無料ダウンロードできるクーポンが付属している。

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  NVIDIAのシングルGPUの新たなハイエンドモデル「GeForce GTX 780 Ti」を搭載したビデオカード。製造元がGALAXY Microsystems、発売元が玄人志向の製品で、搭載メモリはGDDR5 3GB。

 リファレンスモデルと見られる製品で、動作クロックはコア876MHz(ブースト時928MHz)/メモリ7,000MHz。

GIGABYTEGV-N780GHZ-3GD

  • GeForce GTX 780/GDDR5メモリ3GB
  • PCI Express x16/オーバークロック仕様
79,980ソフマップ 秋葉原 リユース総合館1F
79,980ツクモeX.パソコン館5F
79,980ツクモパソコン本店B1F
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  高オーバークロック仕様のGIGABYTE製GeForce GTX 780ビデオカード。

 コアクロックが1,019MHz(ブースト時1,071MHz)まで引き上げられた高クロック仕様のモデルで(メモリクロックは定格のまま)、3連ファンを搭載した同社オリジナルクーラー「WINDFORCE 3X」が搭載されている。ちなみに、パッケージには「GHz EDITION」とうたわれている。

 搭載メモリはGDDR5 3GBで、補助電源コネクタは8ピン×2の仕様。

SAPPHIRER9 290X 4G GDDR5 PCI-E DUAL DVI-D/HDMI/DP(21226-00-40G)

  • Radeon R9 290X/GDDR5メモリ4GB
  • PCI Express x16
69,800BUY MORE秋葉原本店
69,800OVERCLOCK WORKS売り切れ
69,800ドスパラパーツ館1F
69,800パソコンショップ アーク
69,980ZOA 秋葉原本店2F
価格表示なしツクモeX.パソコン館5F,売り切れ
価格表示なしツクモパソコン本店B1F,売り切れ
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  新Radeonの最上位モデル「Radeon R9 290X」を搭載したSAPPHIRE製ビデオカード。

 Radeon R9 290Xは、5日(火)に搭載カードが発売されたRadeon R9 290の上位モデル。AMDの新ブランドGPUであるRadeon R9/R7シリーズの、現時点でのシングルGPU最上位モデルとなる。

 R9 290XではR9 290と同じく、GCNアーキテクチャをベースに28nmプロセスで製造された新型コア「Hawaii」が採用。

 前世代のシングルGPU最上位であるRadeon HD 7970 GHz Editionと、今回のR9 290Xとを比較すると、Stream Processor(SP)が2,048基から2,816基へと増えたほか、テクスチャユニットが128基→176基、ROPユニットが32基→64基と増加。最大コアクロックは1GHzのままだが、公称の単精度演算能力は4.3TFLOPS→5.6TFLOPSと向上している。

 メモリインターフェイスも384bitから512bitへと拡張。メモリクロックはR9 290と同じ1,250MHz、データレートは5Gbps(GDDR5)。対応メモリ容量は4GB。

 このほか、CrossFireブリッジケーブルが不要なマルチビデオカード技術「CrossFire XDMA」や、TensilicaのオーディオDSP「HiFi EP」をコアとしたハードウェアサウンド「TrueAudio」も搭載されている。

 また、Hawaiiのリファレンス仕様として、BIOS切り替えスイッチが搭載されているのも特徴。リファレンスカードでは、これまでCrossFireコネクタがあった場所付近にスイッチがあり、AMDによれば静粛性重視の「Quiet Mode」、パフォーマンス重視の「Uber Mode」の2つのモードに切り替えが可能という。

 なお、R9 290XとR9 290との主な差異は、最大コアクロックとSP・テクスチャユニット数の3点で、それぞれ比較するとクロックが1,000MHz→947MHz、SP数が2,816基→2,560基、テクスチャユニットが176基→160基となる。

 今回発売された玄人志向の製品はリファレンスモデルと見られるもの。搭載されているメモリはGDDR5 4GB。

PowerColorAXR9 290 4GBD5-MDH/OC

  • Radeon R9 290X/GDDR5メモリ4GB
  • PCI Express x16/オーバークロック仕様
72,980BUY MORE秋葉原本店売り切れ
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  新Radeonの最上位モデル「Radeon R9 290X」を搭載したPowerColor製ビデオカード。製品にはミリタリーFPSゲーム「Battlefield 4」が付属している。

 Radeon R9 290Xは、5日(火)に搭載カードが発売されたRadeon R9 290の上位モデル。AMDの新ブランドGPUであるRadeon R9/R7シリーズの、現時点でのシングルGPU最上位モデルとなる。

 R9 290XではR9 290と同じく、GCNアーキテクチャをベースに28nmプロセスで製造された新型コア「Hawaii」が採用。

 前世代のシングルGPU最上位であるRadeon HD 7970 GHz Editionと、今回のR9 290Xとを比較すると、Stream Processor(SP)が2,048基から2,816基へと増えたほか、テクスチャユニットが128基→176基、ROPユニットが32基→64基と増加。最大コアクロックは1GHzのままだが、公称の単精度演算能力は4.3TFLOPS→5.6TFLOPSと向上している。

 メモリインターフェイスも384bitから512bitへと拡張。メモリクロックはR9 290と同じ1,250MHz、データレートは5Gbps(GDDR5)。対応メモリ容量は4GB。

 このほか、CrossFireブリッジケーブルが不要なマルチビデオカード技術「CrossFire XDMA」や、TensilicaのオーディオDSP「HiFi EP」をコアとしたハードウェアサウンド「TrueAudio」も搭載されている。

 また、Hawaiiのリファレンス仕様として、BIOS切り替えスイッチが搭載されているのも特徴。リファレンスカードでは、これまでCrossFireコネクタがあった場所付近にスイッチがあり、AMDによれば静粛性重視の「Quiet Mode」、パフォーマンス重視の「Uber Mode」の2つのモードに切り替えが可能という。

 なお、R9 290XとR9 290との主な差異は、最大コアクロックとSP・テクスチャユニット数の3点で、それぞれ比較するとクロックが1,000MHz→947MHz、SP数が2,816基→2,560基、テクスチャユニットが176基→160基となる。

 今回登場したPowerColor製品は、コアクロックを通常より高い1,030MHzにアップしたオーバークロックモデル。メモリクロックはリファレンスと同じ1,250MHz(データレート5Gbps)。搭載メモリはGDDR5 4GB。

 カードサイズは266.65×111.2×38mm(2スロット分)。搭載映像端子はDisplayPort、HDMI、DVI(2基)。外部電源端子は6ピンと8ピンを各1基備え、必要な最小電源容量は750Wとされている。

玄人志向RD-R9-290X-E4GB

  • Radeon R9 290X/GDDR5メモリ4GB
  • PCI Express x16
69,800OVERCLOCK WORKS
69,980ドスパラパーツ館1F
69,980パソコンショップ アーク売り切れ
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 RD-R9-290X-E4GB

http://kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=1784-- 新Radeonの最上位モデル「Radeon R9 290X」を搭載した玄人志向ブランドのビデオカード。

 Radeon R9 290Xは、5日(火)に搭載カードが発売されたRadeon R9 290の上位モデル。AMDの新ブランドGPUであるRadeon R9/R7シリーズの、現時点でのシングルGPU最上位モデルとなる。

 R9 290XではR9 290と同じく、GCNアーキテクチャをベースに28nmプロセスで製造された新型コア「Hawaii」が採用。

 前世代のシングルGPU最上位であるRadeon HD 7970 GHz Editionと、今回のR9 290Xとを比較すると、Stream Processor(SP)が2,048基から2,816基へと増えたほか、テクスチャユニットが128基→176基、ROPユニットが32基→64基と増加。最大コアクロックは1GHzのままだが、公称の単精度演算能力は4.3TFLOPS→5.6TFLOPSと向上している。

 メモリインターフェイスも384bitから512bitへと拡張。メモリクロックはR9 290と同じ1,250MHz、データレートは5Gbps(GDDR5)。対応メモリ容量は4GB。

 このほか、CrossFireブリッジケーブルが不要なマルチビデオカード技術「CrossFire XDMA」や、TensilicaのオーディオDSP「HiFi EP」をコアとしたハードウェアサウンド「TrueAudio」も搭載されている。

 また、Hawaiiのリファレンス仕様として、BIOS切り替えスイッチが搭載されているのも特徴。リファレンスカードでは、これまでCrossFireコネクタがあった場所付近にスイッチがあり、AMDによれば静粛性重視の「Quiet Mode」、パフォーマンス重視の「Uber Mode」の2つのモードに切り替えが可能という。

 なお、R9 290XとR9 290との主な差異は、最大コアクロックとSP・テクスチャユニット数の3点で、それぞれ比較するとクロックが1,000MHz→947MHz、SP数が2,816基→2,560基、テクスチャユニットが176基→160基となる。

 今回発売された玄人志向の製品はリファレンスモデルと見られるもの。搭載されているメモリはGDDR5 4GB。

SAPPHIRER9 290 4G GDDR5 PCI-E DUAL DVI-D/HDMI/DP(21227-00-40)

  • Radeon R9 290/GDDR5メモリ4GB
  • PCI Express x16
49,800ツクモeX.パソコン館5F,Radeon R9/R7×BATTLEFIELD 4発売記念体験応援特価
49,800ツクモパソコン本店B1F,Radeon R9/R7×BATTLEFIELD 4発売記念体験応援特価
54,800BUY MORE秋葉原本店
54,800ZOA 秋葉原本店2F
54,800ソフマップ 秋葉原 リユース総合館1F
54,800ソフマップ 秋葉原 本館4F
54,800ドスパラパーツ館1F
54,800パソコンショップ アーク
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  Radeon R9シリーズの新たな上位モデル「Radeon R9 290」を搭載したSAPPHIRE製ビデオカード。

 AMDの新ブランドGPUであるRadeon R9/R7シリーズについては、従来製品の改良版であるR9 280Xなどを搭載したカードがこれまでに発売されているが、今回登場したのは、GCNアーキテクチャをベースに28nmプロセスで製造された、新型コア「Hawaii」を採用するGPU。

 Hawaiiの現時点のラインナップは、最上位のR9 290Xと、その下位となるR9 290の2種類。

 今回登場した下位のR9 290は、SP数2,560、最大コアクロック947MHzといったスペック。公称の単精度演算能力は4.9TFLOPSとされている。

 メモリインターフェイスは従来の384bitから512bitへと拡張。メモリクロックは1,250MHz、データレートは5Gbps(GDDR5)となっている。対応メモリ容量は4GB。

 このほか、Hawaiiでは、CrossFireブリッジケーブルが不要なマルチビデオカード技術「CrossFire XDMA」を採用しているほか、これまでR7 260Xのみ搭載されていたハードウェアサウンド「TrueAudio」を搭載している。

 今回のSAPPHIRE製モデルは、リファレンスモデルと見られるもの。搭載メモリはGDDR5 4GB。

PowerColorAXR9 290 4GBD5-MDH/OC

  • Radeon R9 290/GDDR5メモリ4GB
  • PCI Express x16/オーバークロック仕様
59,980BUY MORE秋葉原本店
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  Radeon R9シリーズの新たな上位モデル「Radeon R9 290」を搭載したPowerColor製ビデオカード。

 AMDの新ブランドGPUであるRadeon R9/R7シリーズについては、従来製品の改良版であるR9 280Xなどを搭載したカードがこれまでに発売されているが、今回登場したのは、GCNアーキテクチャをベースに28nmプロセスで製造された、新型コア「Hawaii」を採用するGPU。

 Hawaiiの現時点のラインナップは、最上位のR9 290Xと、その下位となるR9 290の2種類。

 今回登場した下位のR9 290は、SP数2,560、最大コアクロック947MHzといったスペック。公称の単精度演算能力は4.9TFLOPSとされている。

 メモリインターフェイスは従来の384bitから512bitへと拡張。メモリクロックは1,250MHz、データレートは5Gbps(GDDR5)となっている。対応メモリ容量は4GB。

 このほか、Hawaiiでは、CrossFireブリッジケーブルが不要なマルチビデオカード技術「CrossFire XDMA」を採用しているほか、これまでR7 260Xのみ搭載されていたハードウェアサウンド「TrueAudio」を搭載している。

HIGHTECH INFORMATION SYSTEMH290F4GD

  • Radeon R9 290/GDDR5メモリ4GB
  • PCI Express x16
54,800ツクモeX.パソコン館5F,表示価格からさらに10%引き。10日まで
54,800ツクモパソコン本店B1F,表示価格からさらに10%引き。10日まで
54,800パソコンショップ アーク
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  Radeon R9シリーズの新たな上位モデル「Radeon R9 290」を搭載したHIGHTECH INFORMATION SYSTEM製ビデオカード。

 AMDの新ブランドGPUであるRadeon R9/R7シリーズについては、従来製品の改良版であるR9 280Xなどを搭載したカードがこれまでに発売されているが、今回登場したのは、GCNアーキテクチャをベースに28nmプロセスで製造された、新型コア「Hawaii」を採用するGPU。

 Hawaiiの現時点のラインナップは、最上位のR9 290Xと、その下位となるR9 290の2種類。

 今回登場した下位のR9 290は、SP数2,560、最大コアクロック947MHzといったスペック。公称の単精度演算能力は4.9TFLOPSとされている。

 メモリインターフェイスは従来の384bitから512bitへと拡張。メモリクロックは1,250MHz、データレートは5Gbps(GDDR5)となっている。対応メモリ容量は4GB。

 このほか、Hawaiiでは、CrossFireブリッジケーブルが不要なマルチビデオカード技術「CrossFire XDMA」を採用しているほか、これまでR7 260Xのみ搭載されていたハードウェアサウンド「TrueAudio」を搭載している。

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  Radeon R9シリーズの新たな上位モデル「Radeon R9 290」を搭載したGIGABYTE製ビデオカード。

 リファレンスモデルと見られる製品で、搭載メモリはGDDR5 4GB。

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  Radeon R9シリーズの新たな上位モデル「Radeon R9 290」を搭載した玄人志向ブランドのビデオカード。

 AMDの新ブランドGPUであるRadeon R9/R7シリーズについては、従来製品の改良版であるR9 280Xなどを搭載したカードがこれまでに発売されているが、今回登場したのは、GCNアーキテクチャをベースに28nmプロセスで製造された、新型コア「Hawaii」を採用するGPU。

 Hawaiiの現時点のラインナップは、最上位のR9 290Xと、その下位となるR9 290の2種類。

 今回登場した下位のR9 290は、SP数2,560、最大コアクロック947MHzといったスペック。公称の単精度演算能力は4.9TFLOPSとされている。

 メモリインターフェイスは従来の384bitから512bitへと拡張。メモリクロックは1,250MHz、データレートは5Gbps(GDDR5)となっている。対応メモリ容量は4GB。

 このほか、Hawaiiでは、CrossFireブリッジケーブルが不要なマルチビデオカード技術「CrossFire XDMA」を採用しているほか、これまでR7 260Xのみ搭載されていたハードウェアサウンド「TrueAudio」を搭載している。

ASUSR9280X-DC2T-3GD5

  • Radeon R9 280X/GDDR5メモリ3GB
  • PCI Express x16/オーバークロック仕様
39,980ツクモeX.パソコン館5F
39,980ツクモパソコン本店B1F
39,980ドスパラパーツ館1F
39,980パソコンショップ アーク
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  オーバークロック仕様のASUS製Radeon R9 280X搭載ビデオカード。

 同社オリジナルクーラー「DirectCU II」を搭載したモデルで、動作クロックはコア970MHz(ブースト時1,070MHz)/メモリー6,400MHz。搭載メモリはGDDR5 3GB。

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  Radeon R7 250を搭載したASUS製のビデオカード。搭載メモリはGDDR5 1GB。

GALAXY MicrosystemsGF PGTX660/2GD5

  • GeForce GTX 660/GDDR5メモリ2GB
  • PCI Express x16
19,980パソコンショップ アーク
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  GALAXY製のGrForce GTX 660ビデオカード。搭載メモリはGDDR5 2GB。

GALAXY MicrosystemsGF PGTX650/1GD5

  • GeForce GTX 650/GDDR5メモリ1GB
  • PCI Express x16
10,480パソコンショップ アーク
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  GALAXY製のGrForce GTX 650ビデオカード。搭載メモリはGDDR5 1GB。

ビデオキャプチャ関連

AVerMediaAVT-C285

  • HDMI対応ビデオキャプチャアダプタ
  • 2.5インチSATA-HDD×1台搭載可
19,980ツクモeX.パソコン館5F
19,980ツクモパソコン本店B1F
19,980パソコンショップ アーク
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  スマートフォンをリモコン代わりに使えるAVerMediaのゲーム向けHDMIキャプチャユニット。

 この製品は、PCなどに接続せずに、本体のみで映像編集やYouTubeへのアップロードも可能というビデオキャプチャユニット。

 本体には、録画映像の保存用として2.5インチHDD/SSDが内蔵可能。前面のUSB端子に接続したHDDやUSBメモリにも保存できる。録画ファイルフォーマットはMP4(H.264/AAC、最高1080p/30fps)。

 手持ちのスマートフォンなどAndroid/iOS端末がリモコンとして使えるのも特徴。専用アプリ「GameMate」が無償公開されており、アプリでは録画の開始/停止などの操作や、録画映像のリスト表示、アップロードなどが行なえる。なお、製品には専用リモコンも付属している。

 映像入力端子はHDMIとコンポーネントの2種類を装備。映像をリアルタイムにテレビなどに出力できるというHDMI出力端子も備えている。対応入力解像度は480i/576i、480p/576p、720p、1080i、1080p。このほか、LAN端子も装備する。

 また、本体前面にはヘッドホン端子とマイク端子が装備。ヘッドセットなどを接続することで、プレイ中のゲーム画面に実況音声を加えて録画できるという。

 本体サイズは幅190×奥行き152.5×高さ33.5mm、重量は421g。付属品はACアダプタ、HDMIケーブル、ゲーム機接続用ケーブル、リモコン、単4形電池2本(リモコン用)。なお、ゲーム機接続用ケーブルは、PlayStation 3の映像を録画する際に使用できるという。

サウンド関連製品

ピーナッツ・クラブDP-953

  • Bluetooth対応スピーカー/マイク付き
  • キューブ型
1,980テクノハウス東映
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  キューブ型のBluetoothスピーカー。カラーはホワイトとブラックの2色。

 マイクを内蔵しており、通話にも対応。本体天面には通話ボタンも用意されている。

 本体の動作は内蔵バッテリー式で、約3〜4時間の動作が可能。

コミュニケーション関連機器

PlantronicsDiscovery 975 SE(DISCOVERY975SE-W/B)

  • Bluetoothヘッドセット
9,720パソコンショップ アーク
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  デザイン性がウリのPlantronics製Bluetoothヘッドセット。

 周囲の騒音や雑音をブロックするための機能などが複数搭載されている。

SSD/HDD

SanDiskSD6SB2M-128G-1022I

  • 2.5インチSATA-SSD/128GB
  • 6Gbps対応/7mm厚
12,350パソコンハウス東映
12,350東映ランド(ブロックD1-[e5]

SanDiskSD6SB2M-256G-1022I

  • 2.5インチSATA-SSD/256GB
  • 6Gbps対応/7mm厚
21,550パソコンハウス東映
21,550東映ランド(ブロックD1-[e5]
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  SanDisk製SSD「X210」シリーズの128GBモデルと256GBモデル。

 公称値はリード505MB/s・ライト470MB/s。同シリーズの512MBモデルは先月に発売されている。

IntelSSDMCEAW120A401

  • mSATA-SSD/120GB
  • 6Gbps/SandForceコントローラ/MLC
14,780パソコンハウス東映
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  Intel製SSD「Solid-State Drive 530」シリーズのmSATA対応モデル。容量は120GB。

 主な仕様は、シーケンシャルアクセスがリード540MB/s、ライト480MB/s、ランダムアクセス(4KB)がリード24,000IOPS、ライト80,000IOPS。

SanDiskSD6SF1M-064G-1022

  • mSATA-SSD/64GB
  • 6Gbps/Marvellコントローラ
7,050テクノハウス東映
7,050パソコンハウス東映
7,050東映ランド(ブロックD1-[e5]

SanDiskSD6SF1M-256G-1022

  • mSATA-SSD/256GB
  • 6Gbps/Marvellコントローラ
18,350テクノハウス東映
18,350パソコンハウス東映
18,350東映ランド(ブロックD1-[e5]
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  SanDisk製のmSATA-SSD。容量は64GBと256GB。

 同社のX110シリーズに属するモデルで、搭載コントローラは「Marvell 88SS9175」「転送速度はリード505MB/s・ライト445MB/s」(ショップ)とされている。

[撮影協力:パソコンハウス東映と東映ランド(ブロックD1-[e5])]

プレクスターPX-64M5M+

  • mSATA-SSD/64GB
  • 6Gbps/Marvellコントローラ
6,980ツクモeX.パソコン館6F
7,480ドスパラパーツ館1F

プレクスターPX-128M5M+

  • mSATA-SSD/128GB
  • 6Gbps/Marvellコントローラ
10,980ツクモeX.パソコン館6F
10,980ドスパラパーツ館1F
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  プレクスター製mSATA-SSDの新モデル。容量は64GBと128GB。

 同社のM5M+シリーズに属するモデルで、「Marvell製コントローラ搭載品」(ショップ)という。公称値は64GBモデルがリード540MB/s・ライト160MB/s、128GBモデルがリード540MB/s・ライト320MB/s。

リムーバブルHDDケース/外付けケースほか

上海問屋SATA/IDE HDD-USB変換アダプター(DN-84879)

  • SATA/パラレルIDE - USB 3.0変換アダプタ
  • HDD×2台/書き込みロック機能搭載
2,990ドスパラパーツ館3F
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  HDD書き込み禁止スイッチを備えたSATA/IDE−USB 3.0変換アダプタ。販売元は上海問屋。

 この製品は、SATA対応やIDE対応のHDDをUSB 3.0接続で使うためのインターフェイス変換アダプタで、この種の製品としては珍しいHDDへの書き込み禁止スイッチを備えているのが特徴。スイッチはスライド式で、SATA用、IDE用の2つが用意されている。

 ただし、上海問屋は「スイッチをオンにする場合は、電源オフの状態で行なうこと」などと注意を促している。

 本体には電源スイッチ、SATAコネクタ、3.5インチIDE HDD用コネクタ/電源コネクタ、2.5インチIDE HDD用コネクタも装備。SATA HDDと2.5インチIDE HDDはコネクタに直付け、3.5インチIDE HDDは、付属のフラットケーブルと4ピン電源ケーブルを用いて接続する。

 そのほかの付属品は、USB 3.0ケーブル、ACアダプタ、マニュアル。なお、マニュアルは英語版で、表紙には「USB3.0 Multifunctional Commutator」という製品名などが記されている。

 本体サイズは85×80×20mm、重量は約50g。

センチュリー裸族のお立ち台 DJ クローンプラス SATA 6G(CROS2EU3CP6G)

  • HDD外付けスタンド(USB 3.0/eSATA)
  • 3.5/2.5インチSATA-HDD×2台対応/デュプリケータ機能付き
8,980パソコンショップ アーク
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  単体デュプリケータとしても使用可能なセンチュリーのHDD外付けスタンド「裸族のお立ち台DJ クローンプラスUSB3.0&eSATA」の6Gbps SATA対応モデル。接続インターフェイスはUSB 3.0とeSATA。

 HDDは3.5インチと2.5インチの両タイプに対応している。

スマートフォン/タブレット端末

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  iPad AirのSIMロックフリー版。海外からの直輸入品で、入荷したモデルは「A1475」。ストレージ容量は16GB/32GB/64GB/128GBの4モデルで、それぞれスペースグレイとシルバーが発売されている。

 iPad Airについては、モバイル通信機能も搭載した国内モデルがau(KDDI)とソフトバンクから1日(金)に発売されたが、これらについては従来どおり、SIMロックがかかったままとされている。

 iPad Airで複数のSIMカードを使い分けたいと考えている人などにとっては、今回、イオシス アキバ中央通店が入荷したSIMフリー版は注目と言えるが、同店は「技適マークの有無は不明で、通信機能に関するサポートや保証は一切ない」としているので要注意。

 なお、A1475のLTEの対応バンドは1/2/3/4/5/7/8/13/17/18/19/20/25/26。auの800MHz帯(バンド18)なども含まれているが、現時点では使用できるかどうかは不明。

外部リンク

対応するLTE周波数帯(Apple)

http://www.apple.com/ipad/LTE/

GooPhoneGoophone i5C

  • Android 4.2搭載4インチスマートフォン
  • デュアルコアCPU搭載/2GB+8GB
16,800aPad専門店ブロックE2-[c3]
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  サイズはもちろん、公称重量までiPhone 5cと同じだという中華Androidスマートフォン「Goophone」の新モデル。カラーはホワイトとピンク。

 “ニセiPhone”として知られるGoophoneは、昨年10月に「GOOPHONE 4GS」が、今年1月に「GooPhone i5」が登場しているが、今回の製品は、その名の通りAppleのスマートフォンの最新モデルであるiPhone 5cを真似たもの。

 表面のホームボタン、ディスプレイなどのレイアウトや、側面のボタン、ヘッドホンジャックなどの配置はiPhone 5cと変わらず、Lightningコネクタと同じ形状のコネクタも装備されている。

 ただし、このコネクタについては、同店曰く「形状が同じだけで、おそらくLightningコネクタとの互換性はない」という。

 独自ランチャーも搭載し、ホーム画面の一部のアイコンや、一部アプリもiOS 7風デザイン。特に、カメラアプリと設定画面のデザインはiOSのものにそっくり。

 なお、搭載OSはAndroid 4.2で、ランチャーを切り替えることでAndroidと同様のホーム画面などを使用可能。ただし、同店によれば「公式マーケットは非対応」という。

 また、同店によれば対応SIMカードはmicroSIMタイプで、対応通信規格はWCDMA 850/2,100MHz、GSM 850/900/1,800/1,900MHz。無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)も搭載する。

 ただし、同店は「電波法を順守していない端末のため、通信機器として国内では使用できない」「保証やサポートも一切ない」などとしているので要注意。

 ショップ本体サイズは124.4×59.2×8.97mm、重量は約132g。こうしたスペックはiPhone 5cとまったく同一で、一見する限り、ボタンの位置もよく似ている。iPhone 5cのケースなどが使える可能性もあるが、実際に利用できるかどうかは未確認。

 ディスプレイサイズは4インチで、画面解像度は480×854ドット。CPUはデュアルコアのMediatek MT6572(1.2GHz)、メモリ容量は512MB、ストレージ容量は2GB+8GB。リアカメラ(500万画素)、フロントカメラ(200万画素)、Bluetooth、GPSなどの機能も備える(スペックは同店によるものも含む)。

 付属品はUSBケーブル(ケーブルの一方はLightningコネクタ型)、充電用アダプタ、イヤホン。

[撮影協力:aPad専門店と(ブロックE2-[c3])]

テックウィンドTM105A

  • Android 4.0搭載10.1インチタブレット/16GB
  • Atom Z2460搭載
21,800ソフマップ 秋葉原 リユース総合館1F
21,800ソフマップ 秋葉原 本館2F
21,800ツクモパソコン本店1F
21,800テクノハウス東映
21,800パソコンハウス東映8日から販売
21,800東映ランド(ブロックD1-[e5]8日から販売

テックウィンドTM75A

  • Android 4.0搭載7インチタブレット/16GB
  • Atom Z2460搭載
15,980ソフマップ 秋葉原 リユース総合館1F
15,980ソフマップ 秋葉原 本館2F
15,980ツクモパソコン本店1F
15,980テクノハウス東映
15,980パソコンハウス東映8日から販売
15,980東映ランド(ブロックD1-[e5]8日から販売
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  Atom搭載品としては比較的安価なAndroidタブレット。発売元はテックウインドで、7インチモデルと10.1インチモデルが発売されている。

 Atom搭載タブレットについては、通話機能も備えるASUSの「Fonepad 7」(実売3万円台中盤)などの製品が発売済みだが、今回の製品は通話機能はないものの安価なのが魅力。

 搭載CPUはクロック1.6GHzのAtom Z2460で、同社はその他の仕様について「シングルコア」「Hyper-Threading搭載」などとしている。メモリ容量は1GB、ストレージ容量は16GB。OSはAndroid 4.0.4で、Google Playに対応する。

 ディスプレイは5点タッチ入力対応。解像度は7インチモデルが1,024×600ドット、10.1インチモデルが1,280×800ドット。本体サイズ/重量は、7インチモデルが幅198.8×奥行き130×高さ12mm/384g、10.1インチモデルが幅261.58×奥行き173.34×高さ12.6mm/660g。

 主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 2.1+EDR、Mini HDMI、Micro USB、microSDカードスロット(最大32GB)、フロントカメラ(0.3メガピクセル)、リアカメラ(2メガピクセル)、加速度センサー、照度センサー。

AmazonKindle Fire HD 7 16GB(2013年モデル)

  • Android搭載7インチ液晶タブレット(IPS)
  • 解像度1280x800ドット/容量16GB
17,800ソフマップ 秋葉原 リユース総合館1F
17,800ソフマップ 秋葉原 本館2F

AmazonKindle Fire HD 7 8GB(2013年モデル)

  • Android搭載7インチ液晶タブレット(IPS)
  • 解像度1280x800ドット/容量8GB
15,800ソフマップ 秋葉原 リユース総合館1F
15,800ソフマップ 秋葉原 本館2F
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  Amazonブランドのタブレット「Kindle Fire HD」(7インチ)の新モデル。

 昨年発売された従来モデルよりも高速なCPUを搭載し、搭載OSも最新の「Fire OS 3.0“Mojito”」になっている。CPUの動作クロックは1.5GHz(従来モデルは1.2GHz)。

 また、従来モデルとボタンの位置が変わっており、電源ボタンとボリュームボタンは本体背面に配置されている。

 その他の主な仕様はディスプレイ解像度が1,280×800ドット(IPSパネル)、メモリ容量が1GB、ストレージ容量が8GBもしくは16GBなど。本体サイズは191×128×10.6mmで、重量は345g。

金星JXDS7800

  • Android 4.2.2搭載ゲーム機型デバイス
  • 7インチタッチパネル液晶搭載/8GB
19,800aPad専門店ブロックE2-[c3]店頭限定価格,通常価格は20,800円
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  ゲーム用途向けAndroid端末の新モデル。メーカーは金星JXD。

 ディスプレイサイズは7インチ(解像度1,280×800ドット/IPS)で、CPUはRockChip 3188 Quad-Core 1.8GHz。メモリはDDR3 2GBを搭載、ストレージ容量は8GB。搭載OSはAndroid 4.2.2。

 タッチ操作を物理ボタンで入力可能にするボタンマッピング用アプリがプリインストールされており、ゲームアプリの画面上に表示されるバーチャルパッドを物理ボタンに割り当てることが可能。

[撮影協力:aPad専門店と(ブロックE2-[c3])]

ColorfulE708 Q1

  • Android 4.2.2搭載7インチタブレット/8GB
10,480aPad専門店ブロックE2-[c3]店頭限定価格,通常価格は10,980円
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  Android 4.2.2搭載の7インチタブレット。メーカーはColorful。

 ディスプレイ解像度は1,280×800で、IPSパネル採用。搭載CPUはAllwinner A31S Quad-core 1GHzで、搭載メモリはDDR3 1GB。ストレージ容量は8GB。

[撮影協力:aPad専門店と(ブロックE2-[c3])]
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  手書きに特化したユビキタスエンターテインメントのタブレット。ストレージ16GBモデルと32GBモデルが発売されている。

 この製品は、8インチディスプレイ(1,024×768ドット)や、Androidベースの独自OS「MOONPhase」を搭載したタブレット型端末で、付属のデジタイザーペンや指を使って操作するユニークな“文字認識インターフェイス”が特徴。

 これまで16GBモデルのネット通販のみが行なわれており、店頭販売は今回が初めて。また、32GBモデルは今回新たに追加されたもので、専用のデジタイザーペンが2本付属している。

 操作の基本は「書いて囲む」。画面にペンで文字を書き、さらに指で円を描いてその文字を囲むと「Web」「Note」「Link」という3つのメニューが表示され、使いたい機能を選ぶという流れ。

 「Web」は囲んだ文字をキーワードとしてインターネットを検索する機能。検索結果として表示された画像を、部分的にペンでカット、ペーストすることでスクラップブックのように使うこともできる。

 「Note」はこれまでに保存したノートの中から検索する機能。手書き文字ももちろん検索対象となる。

 「Link」は保存したノート間でハイパーリンクを形成する機能で、目的のページを指で選択することでリンクが作成される。情報を関連付けてまとめる際に便利。

 このほか、指で円などの図形を描き、その中にコマンドを書き込むことで様々な機能が使用できる。コマンドは、リアカメラを起動する「camera」、フロントカメラを起動する「mirror」、無線LANの設定を行なう「network」、ヘルプを表示する「help」などがある。

 また、JavaScriptをベースとした独自のプログラミング環境「MOONBlock」も搭載。ブロックの組み合わせによってプログラミングを行なうというもので、簡単なアプリやゲームが作成できるという。

 本体サイズは180×13×234〜280mm、重量は699g。搭載CPUはAllWinner A10 1.2GHz。メモリ容量は1GB。主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、リアカメラ(200万画素)、フロントカメラ(30万画素)。デジタイザーペンの電源には単6形電池を使用する。

JIAYUG3T

  • Android 4.2搭載4.5インチスマートフォン(IPS)
  • デュアルSIM対応
21,800東映無線ラジオデパート店
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  容量3,000Ahの大容量バッテリーを搭載した中華スマートフォン。搭載OSはAndroid 4.2。

 解像度1,280×720ドットの4.5インチIPS液晶や、動作クロック1.5GHzのクアッドコアCPUを搭載したモデル。その他の仕様は、メモリ 1GB、ストレージ容量 4GB(microSDHC対応)、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth、GPS、カメラ(リア800万画素/フロント200万画素)など。重量は162g。

 対応する通信規格はWCDMAとGSMで、デュアルSIM仕様。なお、国内利用の有無は不明。

モバイルアクセサリー

FINGER PAD

  • スマートフォン向けタッチシート
800ドスパラパーツ館3F
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  スマートフォンの画面に直に触れずにゲームがプレイできるようになるというシート。販売元は上海問屋。パッケージは韓国語で、表面には「FINGER PAD」という製品名も記されている。

 この製品は、スマートフォンの液晶画面の端に貼ることで、タッチ入力できる範囲を拡張するというユニークなシート。シートの表面に、タッチ入力に反応する部分があり、ここに触れれば画面に触れた時と同じように入力できる。

 メインの用途として挙げられているのはゲームアプリ。シート上で操作すれば指で画面を隠さずに済むので、快適にゲームがプレイできる。

 スワイプ操作によりマイキャラを左右に移動させるシューティング、ブロック崩しなどがプレイできるほか、シートを2枚使用すれば、画面の両端で操作するレーシングゲームもプレイ可能という。

 ただし、画面上に表示されるボタンやマークなど、特定の部分をタッチする必要があるゲームはプレイできない。また、iPhoneのホームボタンなど、シートで覆われる部分が操作できなくなる点にも要注意だ。

 ちなみに、ゲーム以外にも使用は可能。実用性は低そうだが、例えばiPhoneの画面の下端に装着した場合は、シート上でスワイプすればロック解除が行なえる。

 対応機種はiPhone 5s/5c/5で、このほか4.3インチの静電容量方式のタッチ液晶画面(幅約5.3cm)を持つ機種で使用できるという。なお、シートの貼付面には粘着性があるが、比較的容易に剥がすことができる。

 付属品は、ストラップ付きケース、ケースに貼って使えるミラーと液晶クリーナー。

ルートアールiPhone5スタンドチャージャー(RA-ST5W2)

  • Lightningコネクタ対応クレードル
980パソコンハウス東映
980東映ランド(ブロックD1-[e5]
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  Lightningコネクタ対応のiPhone 5向け充電用クレードル。

ルートアール吸盤式アームマウンタ(RM-360BK)

  • 吸盤固定式タブレットスタンド
680パソコンハウス東映
680東映ランド(ブロックD1-[e5]
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  吸盤固定式スマートフォンスタンドの新モデル。発売元はルートアール。

 スマートフォンを固定する部分も吸盤式になっており、8個の小さな吸盤が用意されている。

ルートアールRCG-DLABK

  • Lightning+オーディオミニジャック - Dock変換アダプタ
480パソコンハウス東映
480東映ランド(ブロックD1-[e5]
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  Lightningコネクタ+イヤホンミニジャックをDockコネクタに変換するアダプタ。iPhone 5の下部に直結する製品で、本体カラーはブラック。

ipad air case

  • iPad Air用カバーケース
1,480Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]
1,480Jan-gle 秋葉原本店
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  実売価格が1,480円と安価なiPad Air向けカバーケース。カラーはブラック、ブルー、グリーンの3色。

 iPadAir専用Bluetooth3.0キーボード付きレザーケース

  • Bluetoothキーボード付きiPad Airケース
2,780イオシス アキバ中央通店
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  iPad Air用のBluetoothキーボード付きケース。同タイプのiPad向けキーボード付きケースは多数発売されているが、iPad Air対応品の店頭販売を確認したのはこれが初めて。

 キーボードはBluetooth 3.0対応で、通信可能距離は10m。パッケージの情報によると、使用可能時間は60時間(待機可能時間は最大30日)とされている。キー配列は英語配列。

 キーボードは取り外し可能で、ケースとは磁石で固定されている。また、ケースは簡易スタンド機能付きで、テーブルなどの上であればノートPC風に使用することが可能。

IPEGAPG-9025

  • スマートフォン向けワイヤレスゲームパッド(Bluetooth)
3,980MOQ(ブロックF1-[b6]
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  スマートフォンを装着できるIPEGA製ゲームコントローラの新モデル。

 アナログパッド×2個や十字ボタン、A/B/X/Yといったボタンを備えたスマートフォン向けの製品で、コントローラ上部にスマートフォンを装着することで、携帯ゲーム機スタイルで操作可能。スマートフォンとの通信はBluetoothで行う仕組み。

[撮影協力:MOQ(ブロックF1-[b6])]

IPEGAPG-I5006(ホワイト)

  • アルコール検知器/Lightningコネクタ対応
1,980MOQ(ブロックF1-[b6]

IPEGAPG-SI017

  • アルコールテスター/microUSBコネクタ対応
1,980MOQ(ブロックF1-[b6]
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  スマートフォンに接続して使用するアルコール検知器の新モデル。

 Lightningコネクタに接続して使用可能なホワイトのモデルと、GALAXY S4に接続して使用可能なブラックのモデルが発売されている。なお、スマートフォンからは給電のみを行うモデルで、連携機能などは備えていない。

[撮影協力:MOQ(ブロックF1-[b6])]

ハンディグリップ トライポッド タブレットホルダー

  • タブレットスタンド
1,980イケショップ
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  タブレット用のグリップホルダーとしても使えるタブレットスタンド。

 スタンドの脚の部分を折りたたむとハンドグリップになるモデル。タブレットは10インチクラスのものが固定可能。

 タブレットホルダー部分は取り外し可能で、カメラ用の三脚/ハンドグリップとしても使用可能。

[撮影協力:イケショップ]

そのほかのモバイル関連機器

ルックイーストPower-Pond Connect(LE-CNT40K)

  • ノートPC/携帯機器/家電向け外付けバッテリー
  • 40800mAh/ACコンセント搭載
29,800パソコンハウス東映
29,800三月兎2号店
29,800東映ランド(ブロックD1-[e5]
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  32型液晶テレビなど、普通の家電にも使えるというACコンセント搭載の大容量バッテリー。メーカーはルックイースト。

 この製品は容量が40,800mAhと大きい携帯型バッテリーで、一般の家電製品も接続可能なACコンセントが搭載されているのが特徴。

 コンセントの出力は110V/900mAで、最大出力は90W(60Hz)。同社によれば、照明や扇風機、32型液晶テレビなどの家電にも電源供給が可能で、消費電力80Wの機器では約30分、70Wの機器では約1時間使用できるという。

 ただし、消費電力が90Wを超える機器を接続すると、故障や火災などの原因となるとされているので要注意。こうした場合の故障は、保証期間内(6ヶ月)であっても修理や交換などには応じないとしている。

 このほか、2基のUSB出力ポートも搭載。出力は各ポート2Aで、2基の同時使用も可能という。

 本体は、USB出力ポートやACアダプタ端子を備えたバッテリー部と、コンセント部の2つで構成されており、両者を切り離して持ち運んだりできる。両者の固定には強力なマグネットが用いられている。

 本体の内蔵バッテリーへの充電は、付属のACアダプタで行なう。満充電に必要な時間は約7時間。 充放電回数は最大で約500回。バッテリーにはパナソニック製のリチウムイオン電池を採用しており、長期間の安定した電源供給と少ない放電を実現したとしている。

 本体サイズ(約)は 幅140×高さ75×奥行き40mm、重量は約1,089g。付属品はACアダプタ、ACアダプタ用ケーブル、日本語マニュアルで、USBケーブルは付属しない。

[撮影協力:パソコンハウス東映と東映ランド(ブロックD1-[e5])]
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  お気に入りの手袋を“スマホ対応”にできるという液体、メーカーはランドポート。

 この製品は、手袋の指先に塗布することで、その手袋を着けたままスマートフォンやタブレットでタッチ操作ができるようになるという製品。

 手袋の人差し指などの先端に液体を3〜5滴垂らし、乾かせば使用可能になる。使用できる手袋の素材は、綿、アクリル、ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン、レーヨン。効果は数ヶ月間持続するが、素材や使用状況によって持続期間は異なるという。

 なお、水分を通さないゴム手袋などや、皮手袋、厚手・起毛素材の手袋には使用できないとされている。

 液体の成分は界面活性剤、アルコール、水、添加物、天然高分子ポリマー。容量は18mlで、約120回使用可能という。

ネットワーク関連機器

エレコムWRH-H300BK

  • 小型無線LANルーター
  • IEEE 802.11a/b/g/n
4,980パソコンハウス東映
5,980ソフマップ 秋葉原 本館4F
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  5GHz帯の無線LAN通信に対応した小型ルーター。メーカーはエレコムで、旅行先のホテルなどで利用する携帯向け小型ルーターで5GHz対応品は珍しい。

 この製品は、本体サイズ(約)が幅68.9×奥行き64×高さ14.5mmというコンパクトな無線LANルーター。小型ながら2.4GHz帯(IEEE 802.11b/g/n)と5GHz帯(IEEE 802.11a/n)の両方に対応し、同時使用も可能なのが特徴。

 無線LANの最大対応通信速度は300Mbps。ただし、2.4GHz/5GHz同時使用の場合は150Mbps。

 本体にはWANポートとLANポート(100BASE-TX/10BASE-T)、電源供給用のMicro USB端子が装備。本体重量は約35g。電源は付属のACアダプタで供給する。

 本体カラーはブラックとホワイトの2種類。

NECAterm W300P(PA-W300P-W/B)

  • 小型無線LANルーター
  • IEEE 802.11b/g/n
3,480ソフマップ 秋葉原 本館4F
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  手のひらサイズのNEC製小型無線LANルーター。同社製のポータブル無線LANルーターはこの製品が初めて。

 対応する通信規格はIEEE 802.11b/g/n無線LANで、本体はUSBバスパワーで動作する。

入力デバイス

エレコムM-XG3GBK

  • ゲーム向けマウス/USB
4,480浜田電機2F
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  エレコム製のゲーミングUSBマウス。

 メモリを内蔵しており、マクロやボタン配置を本体に記録可能。センサーの解像度は最大4,000dpi。

[撮影協力:浜田電機]
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  レーザーセンサーを搭載したロジクール製USBマウスの新モデル。

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  レーザーセンサーを搭載したロジクール製USBマウスの新モデル。カラーはホワイトとブラックの2色。

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  ロジクール製ワイヤレスマウスの新モデル。カラーは2色。

ファン/冷却関連製品

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   薄型ながら14cmファンを搭載したThermalright製CPUクーラー「AXP-200」が発売された。実売価格は7,980円前後。

 ヒートシンクの高さは60mm、搭載ファンの厚さは13mmと、全高が73mmの薄型CPUクーラーで、6mmのヒートパイプを6本備えるなど高冷却仕様になっている。

 搭載ファンの回転数/動作音は700〜1,300rpm±15%/最大30.6dBAで、対応CPUソケットはLGA2011/115x/775/Socket AM3+/FM2など。

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  Thermalright製のサイドフロー型CPUクーラーの新モデル。

 対応CPUソケットはLGA2011/115x/775/Socket AM3+/FM2など。

ワイドワークPAAD13010BL・BH

  • 3cmファン/2タイプ
1,650東映ランド(ブロックD1-[e5]
1,659ツクモパソコン本店3F

ワイドワークPAAD1410BL-L/BL-M/BH

  • 4cmファン(10mm厚)/3タイプ
1,344ツクモパソコン本店3F

ワイドワークPAAD14020BL・BM・BB

  • 4cmファン(20mm厚)/3タイプ
1,440東映ランド(ブロックD1-[e5]
1,449ツクモパソコン本店3F

ワイドワークPAAD15010BL/15010BH

  • 5cmファン/2タイプ
1,449ツクモパソコン本店3F

ワイドワークPAAD16010BA/16010BH/16015BA/16015BH

  • 6cmファン/4タイプ
1,554ツクモパソコン本店3F

ワイドワークPAAD17010BL/17010BH/17015BM/17015BC

  • 7cmファン/4タイプ
1,554ツクモパソコン本店3F
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  「プロ仕様」(発売元のワイドワーク)をうたう産業機器向け小型ファン。

 ファンの大きさ(3cm/4cm/5cm/6cm/7cm)と厚みの違いで、計18モデルが発売されている。

[撮影協力:東映ランド(ブロックD1-[e5])]
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  ナノダイヤモンドを配合しているというサーマルグリス。メーカーはアイネックス。

 熱伝導率は8.0W/m・Kで、非導電性。容量は1g。

ケース類/関連製品

INWINtou(IW-CA04)

  • ATXケース(電源無し)
  • アルミフレーム+強化ガラス仕様
99,800OVERCLOCK WORKS売り切れ,11日(月)以降1台再入荷予定
99,800ドスパラパーツ館1F
99,809ZOA 秋葉原本店売り切れ
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  電源オフならミラー、電源オンなら内部が透過するという、近未来なデザインを備えた高級PCケース。メーカーはINWIN。

 この製品は本体サイズが高さ585×幅258×奥行き645mmという大型のATXタワーケース。アルミ製フレームをベースとして、周囲を厚さ3mmの強化ガラスで覆うという構造・デザインともにユニークな製品。

 ガラスは特殊な透明コーティングを施したもの。これにより、電源がOFFの時は表面が鏡のように反射するが、電源をONにして内蔵ライトが点灯すると、中が透けて見えるようになるという凝ったギミックを実現している。

 また、本体前面のボタン操作で、内蔵ライトの明るさを4段階に調節できるほか、デモモードに設定することも可能。デモモードでは、内蔵ライトが繰り返し点灯/消灯し、表面が鏡になったり透けたりする様子を見て楽しめる。

 前面下部にはUSB 3.0ポート(2基)、サウンド端子が装備。ドライブベイ数は5インチ×1、3.5インチシャドウ×3、2.5インチシャドウ×2。ケースファン数は上面120mm×3、前面120mm×1。

 電源は奥行き220mmまで対応。360mmサイズの水冷ラジエーターや、380mmサイズのビデオカードを内蔵することも可能としている。

Fractal DesignARC XL Windows Black(FD-CA-ARC-XL-BL-W)

  • ATXケース(電源無し)/XL-ATX・E-ATX対応
13,980ツクモeX.パソコン館3F
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  Fractal DesignのフルタワーPCケース。

 XL-ATXやE-ATX規格のマザーボードに対応しており、冷却ファンは最大7基搭載可能。搭載するベイの数は、5インチ×4、3.5インチ/2.5インチ共用シャドウ×8、2.5インチシャドウ×2。3.5インチ/2.5インチ共用シャドウベイはケージ状になっており、取り外しや向きの変更が行える。

 本体サイズは幅232×奥行き552×高さ572mmで、重量は13.8kg。電源は別売り。

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  Fractal DesignのmicroATXケース「ARC MINI」の後継モデル。

 microATXケースながら360mmサイズのラジエーターと240mmサイズのラジエーターを同時に搭載可能。ただし、オリオスペックによると、「天板側に固定するラジエータは、厚みのある物だとサイドパネルが締まらなくなる」としている。

 サイドパネルはアクリル窓付きで、電源別売り。

[撮影協力:オリオスペック]
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  コンパクトな筐体を採用しながら、拡張性が高いキューブ型Mini-ITXケース。メッシュ仕様のフロントパネルを採用した「V6」(4カラー)と、ヘアライン仕様のアルミフロントパネルを採用した「V6+」の2種類が発売されている。

 本体サイズは幅250×奥行き240×高さ210mmと奥行きが短い筐体だが、200mmサイズのビデオカードや奥行き150mm長のATX電源が搭載できる他、HDDは最大で4台装着可能(うち2台分は拡張カードスペースと共用)。なお、光学ドライブベイは備えていない。

 V6のカラーラインナップは、ブラック/シルバー/レッド/ブルーの4色。V6+はブラックの1色のみ。

 電源は別売りで、本体背面には14?ファンが1基搭載されている。

そのほか

PrincetonUnitap(PPS-UTAP)

  • USBハブ機能付き電源タップ
  • 2個口
3,980東映ランド(ブロックD1-[e5]
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  USBハブ機能も搭載した電源タップ。メーカーはPrinceton。

 この製品は、2基のACコンセントと5基のUSBポートを備えた電源タップ。USBポートに接続した機器の充電も可能で、5基のうち1基は2.1A出力に対応した「高速給電ポート」となっている。

 USB出力を備えた電源タップはこれまでにも登場しているが、今回の製品がユニークなのはUSBハブとしても機能する点。

 本体にはホスト用のUSBケーブルが付いており、これをPCに繋ぐことで、本体に接続したキーボードやマウスなどのUSB機器をPCで使用できる。

 また、タブレット用ドッキングステーションとしても使用可能。付属のMicro USBホストケーブルを用いてタブレットに繋げば、本体に接続したUSB機器をタブレットで使用可能だ。ただし、使用可能な機器はタブレットのUSBホスト機能による。

 本体サイズは幅142×奥行き52×高さ33mm、重量は約280g。本体側面には電源スイッチが装備。接続機器の消費電力が700Wを超えた場合に、自動的に電源を切るブレーカー機能も備えている。また、ホスト用USBケーブルを使用しない場合は、本体底面に収納できる。

[撮影協力:東映ランド(ブロックD1-[e5])]