今週見つけた主な新製品　(2014年8月2日)

　 Haswell Refresh版Core i3の低電圧モデル。モデルナンバーはCore i3-4360Tで、TDPは35W。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 Z97を搭載したASRock製のMini-ITXマザーボード。

　主な搭載デバイスはVGA/DVI/HDMI出力、1000Base-T LAN、7.1chサウンド、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0など。

　M.2やSATA Expressは搭載していない。

　 H81搭載のASRock製microATXマザーボード。

　主な搭載デバイスはVGA/HDMI出力、1000Base-T LAN、サウンドなど。

　 Zalman Techの大型クーラー「VF3000」を搭載したZOTACブランドのGeForce GTX 760ビデオカード。アクションゲーム「ウォッチドッグス」のダウンロードクーポンが付属している。

　オーバークロック仕様のモデルで、動作クロックはコアが1,059MHz(ブースト時1,124MHz)、メモリが7,200MHz。搭載メモリはGDDR5 2GB。カードは3スロット占有モデル。

　 基板長が145mmと短いGeForce GT 740ビデオカード。メーカーはELSAで、搭載メモリはGDDR5 1GB。

　 PCI Express x1接続で、LowProfile対応/ファンレス仕様のGeForce GT 730ビデオカード。メーカーはZOTAC。搭載メモリはDDR3 1GB。

　 録画した映像をUSB接続のHDDやUSBメモリに直接保存できるHDMI入力対応のキャプチャアダプタ。メーカーはテックで、コンポーネント入力にも対応している。

　PCを使わずに、TVゲームのプレイ映像を手軽にキャプチャできることをウリとした製品。録画は機器を繋いだ後に本体正面のボタンを押すことで開始される。内蔵ストレージは搭載せず、録画ファイルはUSB接続のHDDやUSBメモリに保存する仕組み。

　保存可能な映像の最大解像度は1,920×1,080ドット(30p)で、映像形式はMP4(H.264+AAC)。

　パススルー対応のHDMI出力も備えており、録画を行いながら映像を出力できる。

　このほか、マイク入力にも対応している。

　 ヘッダピンタイプのUSB 3.0ポートを2つ増設できるPCI Express x2接続の拡張カード。メーカーはSilverStoneで、国内発売元はディラック。

　UASPに対応するほか、LowProfileブラケットが付属している。

　 10年保証やゲーム・プロユースを謳うSanDiskのハイエンドSSD。容量別に480GB/240GBの2モデルが発売されている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 PlextorのmSATA-SSD「M6M」シリーズの容量512GBモデル。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 SSD用コントローラICを搭載した高速タイプのUSB 3.0フラッシュメモリ。メーカーはCORSAIR。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 SDカードなどを収納できるスペースを備えたUSB 3.0接続カードリーダー。発売元は上海問屋。

　収納できるカードはSD、micro SD、M2、メモリースティック Pro Duoの4種類で、USBケーブルも本体に収納可能。

　 上海問屋ブランドのUSB接続カードリーダー。USBハブの有無で2種類が発売されている。

　 Windows 8.1 with Bingを搭載した、東芝製10.1インチタブレット「dynabook Tab S50」のストレージ容量64GBモデル。

　主な仕様は、搭載CPUがAtom Z3735F(クアッドコア/1.33GHz)、メモリ容量が2GB、ディスプレイ解像度が1,280×800ドットなど。

　ストレージ容量が32GBのモデルは今月初旬に発売済み。

　 LTE対応でBayTrail-Tを搭載した10.1インチAndroidタブレット。メーカーアーASUS。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 フルHD液晶や3GBメモリなどを搭載した中国OnePlusのハイスペックスマートフォン。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 Xperia Z1の小型モデル「Z1 Compact」のピンクカラーモデル。海外からの直輸入品。

　主な仕様はディスプレイサイズが4.3インチ(解像度1,280×720ドット)、搭載CPUがQualcomm MSM8974 2.2GHz動作品(クアッドコア)、搭載メモリが2GB、ストレージ容量が16GBなど。防水・防塵仕様で、NFCに対応している。

　本体カラーがホワイト/ブラック/ライム(イエロー)のモデルは今年2月に発売済み。

　 ハローキティやマイメロディ、リトルツインスターズ(キキララ)といった、サンリオのキャラクターがあしらわれたスマートフォン向け防水ポーチ。メーカーはグルマンディーズで、サンリオのキャラクターのほかに「くまのがっこう」タイプや「スケルトン」タイプも発売されている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 ペン先にディスク型の導電チップを採用したスタイラスの新モデル。メーカーはIBIOPENで、発売元は上海問屋。

　店頭価格(税抜き)は約1,400円と、同種の製品と比べて安め。

　 ゴールドカラーのクリップ固定式スマートフォン用レンズ。発売元はピーワーク。

　レンズの交換に対応しており、広角、マクロ、魚眼レンズが付属している。

　 スマートフォンに貼り付けて使用できるカードホルダー。

　背面が平らなスマートフォンに貼り付けられるカード収納ホルダーで、サイズは85mm×55mm。カラーはブラック。

　 フルHD画質での動画撮影に対応したボールペン型ビデオカメラの新モデル。発売元はサンコーで、HDMI出力に対応している。

　内蔵メモリは非搭載で、最大32GBのmicroSDHCカードが増設できる。

　 カメラの向きを変えられるアングルミラーが付属した防水仕様のUSBマイクロスコープ。ケーブル長は2m。

　撮影解像度は最大640×480ピクセルで、先端には6つの白色LEDが搭載されている。また、USBケーブルの根元にあるダイアルでLEDの明るさ調節が可能。

　販売店のPOPには5mモデルの価格も掲載されているが、「入荷しているのは2mのみ」(ショップ)とのこと。

　 アイソレーションキーを採用したゲーム向け英語キーボード。メーカーはREDRAGONで、発売元は上海問屋。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 「格闘モード」や「RTSモード」など、ゲーム向けの画面モードを搭載したBenQの24インチ液晶ディスプレイ。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 リテールクーラー比でCPU温度が20℃以上も下がるREEVENのハイエンドCPUクーラー。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 容量1,500W/80PLUS GOLD認証取得のSilverStone製ATX電源。

　奥行きは180mmで、この容量帯の電源としては比較的短い筐体になっている。内部電源ケーブルは着脱式。

　なお、日本の一般的な家庭用コンセントは供給量が最大1,500Wのため、国内発売元のディラックは「利用前に電力会社に相談し、必要ならば適切な工事を行ったうえで使用するように」、「最低でも100V/18Aの環境で使うのが前提」、「電源タップなどは使わずに本機のみを接続するように」と告知している。

　 80PLUS GOLD認証を取得したENERMAXブランドのATX電源。容量は430W。

　内部電源ケーブルは着脱式で、フラットタイプのケーブルが採用されている。

　 IntelのQuark搭載ボードの最新版。基板は初代より若干大型化している。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。