今週見つけた主な新製品　(2015年5月30日)

　 CPU・GPUクロックが向上したAMDの最新APU。開発コードネーム「Godavari」で呼ばれているAPUで、モデルナンバーはA10-7870K。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 水冷・空冷の両方に対応したオーバークロック仕様のGeForce GTX 980搭載ビデオカード。メーカーはASUS。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 基板の長さが115mmと短いGeForce GT 720搭載ビデオカード。発売元は玄人志向で、メモリ容量の違いで2製品が発売されている。

　両製品ともファンレス仕様で、LowProfileに対応している。なお、ヒートシンクが厚めのため、装着には2スロット分のスペースが必要となる。

　 7.1chバーチャルサラウンドに対応したEPICGEARのゲーム向けヘッドセット。PCとの接続インターフェイスはUSB。

　デジタルノイズキャンセリングマイクや手元で音量調節などができるリモコンが搭載されている。

　 地上デジタル放送×2ch、BS/CSデジタル放送×2chの計4ch同時録画に対応したプレクス製TVチューナーカードの新モデル。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 Intel SSD 750シリーズの2.5インチタイプ。容量は400GBで、コネクタ形状はSFF-8639。なお、SFF-8639コネクタを持つマザーボードは、現時点では店頭販売を確認していない。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 縦型HDDベイを採用したQNAP製NASキット。縦型ベイの採用と、電源のACアダプタ化に伴い筐体がスリムになっているのが特徴。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 3.5インチHDDと2.5インチHDDの両方に対応したマウンタ。メーカーはアイネックス。

　マウンタの向きによって装着できるHDDが変わり、3.5インチHDD×1台を5インチベイに、または2.5インチHDD×2台を3.5インチベイに固定できる。

　 さまざまな機器でHDコンテンツを再生できる著作権保護技術「SeeQVault（SQV）」に対応したmicroSDカードリーダー。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 GALAXY Note 4のT-Mobile向けモデル。入荷したのは海外直輸入品。

　主な仕様は、ディスプレイが5.7インチ/2,560×1,440ドット、CPUが2.7GHzの4コア、メモリが3GB、ストレージが32GB。主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN（IEEE 802.11a/b/g/n/ac）、Bluetooth 4.1、MHL、microSDカードスロット（最大128GB）、フロントカメラ（3.7メガピクセル）、リアカメラ（16メガピクセル）など。LTEの対応バンドは1/2/3/4/5/7/8/12/17。

　カラーはブラックとホワイトの2色。

　 SAMSUNGのビジネス向けAndroidタブレット「GALAXY Tab A」の9.7インチ/SPペン付属モデル。海外からの直輸入。

　8インチ/Sペン付属モデルは5月中旬に発売されており、1.2GHzの4コアCPUを搭載する点や、メモリ容量2GB、ストレージ容量16GBといった基本スペックは共通となっている。ディスプレイの解像度は1,024×768ドット。

　 HTC製スマートフォンの新型上位モデル。入荷したのは海外直輸入品。

　主なスペックは、ディスプレイが5.5インチ/2,560×1,440ドット、CPUがMediatek helio X10 octa core(8×2.0GHz)、メモリが3GB、ストレージ容量32GB。カメラはリア2,000万画素、フロント400万画素。Bluetooth 4.1、NFC、GPS、DLNAなどの機能も備える。

　LTEの対応バンドは1/3/5/7/8/28をサポート、TD-LTEは38/39/40/41に対応している。

　 スマートフォンのMicro USBポートを“マグネット着脱式”にできる充電専用ケーブル。メーカーはブライトンネット。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 Apple Watchに好きなバンドが取り付けられるようになるというバンド取り付け金具。金具のみでバンドそのものは付属していない。

　海外からの輸入品で、幅38mm向けと42mm向けが販売されている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 Microsoft Lumia 640 XL用の保護ケースと液晶保護シート。発売元はピーワーク。

　保護ケースはクリア素材を使用したハードタイプで、軽量で薄型な点がウリ。液晶保護シートはアンチグレアタイプとなっており、画面に映り込む反射を最小限に抑えているという。

　 ウマ型のスマートフォンスタンド。販売元は上海問屋。

　体がクネクネとフレキシブルに曲がり、アームなどに巻き付けることも可能となっている。対応スマートフォンは6.4インチまで。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 「ダンボー」をモチーフにしたAC電源 - USB変換アダプタ。メーカーはcheero。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 自転車に取り付け可能な防水仕様のモバイルバッテリー。バッテリー容量は5,400mAhで、スマートフォンをマウントすることも可能。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 スリーブタイプの4ピンペリフェラル電源ケーブルに使用可能なケーブルタイ。メーカーはX-ZONE MOD。

　ケーブルを穴に通すクローズタイプと、ケーブルにはめ込むオープンタイプの2製品が発売されている。

　 高さが26mmと薄く、シンプルなデザインの日本マイクロソフト製モバイルマウス。接続はBluetooth 4.0で、省電力モード「Bluetooth Smart」をサポートしている。

　センサーは青色LEDを採用したBlueTrackで、解像度は1,000dpi。本体は単四乾電池×2本で動作し、電池寿命は最長6か月。

　本体サイズは幅60×奥行き107×高さ26mmで、重量は約80g(電池込み)。なお、Bluetoothのレシーバーは別売り。

　 「Tt eSPORTS認定」(パッケージ)という独自の青軸メカニカルキースイッチを採用したゲーム向け日本語キーボード。国内代理店のアスクによると「軽いキータッチにより軽快なタイピングが行える」という。スイッチは5,000万回の打鍵に耐えられる設計となっており、5年保証を実現しているという。

　全てのキーにバックライトが搭載されているほか、Nキーロールオーバーやマクロ機能を備えている。

　 8,200DPIという高精細なセンサーを搭載したCOUGAR製のゲーミングマウス。カラーはオレンジとブラック。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 キーホルダーサイズの小型Bluetoothゲームパッド。スイッチを切り替えることでリモコンとしても機能する。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 USB接続を採用したTriad Craftwork製の8cmファン。

　PCのほか、モバイルバッテリーに接続して使用することもできる。

　 パソコンやスマートフォンに接続し、映像を寝ながら観ることのできるメガネ型ディスプレイ。発売元はサンコーで、3D動画（サイドバイサイド形式）にも対応する。ただし、HDCPには非対応。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 非常に高い耐熱性と絶縁性を持つポリイミドフィルムを使用した耐熱絶縁テープ。

　テープ幅の違いにより5製品が発売されている。