パワレポ連動企画

簡易水冷CPUクーラー最強決定戦開催!発熱マシマシの最新CPUをキッチリ冷やせるのはどれだ!? 27日21時配信開始

 ここ数年のCPUの進化は目覚ましく、メニーコア化に加え動作クロックが大幅に向上して性能を大きく伸ばしました。もちろん喜ばしいことですが、「ただし、高性能なCPUクーラーが必須」という注意書きを忘れてはいけません。マザーボードメーカー側も、性能が高いほうがいいでしょ?とばかりに電力制限を解除してくれたりしているので、いつのまにやらCPU温度が90℃を超えている……なんて状況はは今や日常です。

 一方、発熱対策としてクーラー選びの重要性は増しており、Core i9やRyzen 9には36cmクラス以上、Core i7やRyzen 7でも24cmクラス以上の簡易水冷クーラーかハイエンド空冷が必須とされています。CPUがその性能を遺憾なく発揮できるように、しっかりと冷却できるCPUクーラーはどの製品か?

 そこで、24cmから42cmの高性能な簡易水冷クーラー10製品を集めて、その特徴や性能を紹介するライブ配信を実施します。配信は6月27日(火)21時開始。解説はテクニカルライターの石川ひさよし氏。MCはDOS/V POWER REPORT編集長の遠山健太郎でお送りします。

 今回検証を行なった以下の10製品は実機を用意し、一部実働デモも予定しています。お楽しみに!

エントリー製品

ARCTIC Liquid Freezer Ⅱ 420(42cmクラス)
Corsair H100x RGB ELITE(24cmクラス)
Corsair iCUE H170i ELITE CAPELLIX XT(42cmクラス)
DeepCool LS720 WH(36cmクラス)
MSI MAG CORELIQUID 360R V2(36cmクラス)
NZXT Kraken 360 RGB(36cmクラス)
ProArtist GRATIFY AIO5(36cmクラス)
Thermaltake TOUGHLIQUID 280 ARGB Sync(28cmクラス)
ZALMAN Reserator5 Z36(36cmクラス)
玄人志向 KURO-AIOWC360(36cmクラス)

【簡易水冷CPUクーラー最強決定戦!【10製品を一斉比較】最新CPUをしっかり冷やすのはどれだ?】

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